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保護者からのアンケート⑦

今日は年中さんの保護者の方からのアンケートです。

 

年少終わりになぜか始まってしまった「ママといたい」と泣き出す姿がありましたが、1つ大きくなり、自分よりも小さな子が入ってきたこと、お友達とより関わる楽しさを感じてくれたようで、今では「ママといたい!」より、少しずつ園の話をしだし、お友達と過ごす時間が今の息子にはとても大切な時間になっているようです。

虫に触れることも出来なかったのですが、お友達に教わったりして持ち帰って来たり、私によくクイズを出してくれます。(なかなか当てられませんが...)

 

 

 

また、息子は自他共に認めるいわゆる“ママっ子”です(笑)

そんな息子が今度の行事に「パパと行く!」「パパ見に来て!」と言い出し、家族みんなで驚いていました。

その後、本人が理由を話してきました。

「ママは年少さんの時も来れたけど、パパは来れたことないもん。本当は2人で来てほしいけど、1人しか来ちゃだめなら、パパに来てほしい。」と話してきました。

このご時世に悔しさもありつつ受け入れ、前を向いて気持ちを切り替え、自分で考えているんだなと、成長を感じたのと同時に、それだけ園生活が安定し、先生方の暖かい環境やたくさんの愛情を注いでくださっての話だと思います。

 

いつどんな時も、子ども達の為にと働きかけて下さり、ありがとうございます。

時に自分のペースがありすぎ、ぶつかったり、注意されることもあると思いますが、たくさんの経験をして、自分の新しい感情に出会ってほしいと思います。