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小学生が遊びに来てくれました!

 

今日は幼小交流があり、年長さんのクラスにあおば台初等学部のお兄さんお姉さんが遊びに来てくれました。

小学生が来てくれることをとっても楽しみにしていた子ども達。

 

まず自己紹介を兼ねて、なまえクイズを小学生が出してくれました。

小学生が描いた絵を見せてくれ、その頭文字を繋げていくと、小学生の名前になっていきます。

「わかった!りんごだ!りんごの”り”と、、、」「〇〇ちゃんっていうんだ!」と、クイズ形式で楽しんで名前を知ることができました。

 

次に、小学生が幼稚園の子ども達でもわかるようなクイズを考えてきてくれ、〇✖クイズで遊びました。

「キリンの耳は長いでしょうか?」「梅干しの味は甘いでしょうか?」などといったクイズに、「うーんバツだと思うな」「私はマル!」と考え、「やったー!正解できた!」「全問正解しちゃった!」とクイズを楽しんでいました。

 

そして、今までクラスで楽しんできたフルーツバスケットや猛獣狩りのゲームに、小学生も入ってもらい、みんなで楽しみました。

小学生の隣に座ったり、手を繋いだりして、とっても嬉しそうな子ども達でした。

 

その後は、みんなでご飯を食べ、小学生が帰る時間になるまで、ドロケイをしたり、一緒にお団子を作ったり、うんていなどの遊具で一緒に遊びました。

「〇〇くん一緒に遊ぼう!」「お姉さんこっちにサラサラの砂あるよ!」とお兄さんお姉さんと一緒に遊べることが嬉しくて仕方がない様子でした。

 

さよならの時間が近づくと、「えーもう帰っちゃうの?」「もっと遊びたい!」と話す子ども達。

すると、小学生が「秋になったらまた来るよ」と話してくれました。

そのことを聞いて「やったー!」「早く秋が来てほしい!」「待ってるね!」と大喜びでした。

 

最後はバスに乗って小学校に出発するお兄さんお姉さんに、タッチをしたり、手を振ったりしてお別れをしました。

 

小学生が帰ると、「あー楽しかったな」「次に来てくれる時まで絶対忘れない!」「お友達に慣れて嬉しかった!」と話していた子ども達でした。

いつもは幼稚園の中で1番大きなお兄さんお姉さんとして、小さい子たちの面倒を見てくれている年長さんですが、今日は自分達よりも大きなお兄さんお姉さんと一緒に遊ぶことができ、嬉しそうでした。