世界湖沼会議に向けて(青葉台)

来る14日(日)の本番に向けて、

きょうのASではプレ発表会を行いました。

 

アートクラブの発表は、すごく細かく内容をていねいに調べてあって、

それぞれが伝える練習をすれば、その良さがもっと届けられると思う。

一年生、けっこう活躍してました!

時間の関係で順番が回ってこなかった子たちもいたけれど、

当日、その声が聴けるのを 楽しみに待ってますね^^

 

 

青葉ファームの発表は、本番までのことをよく考えてつくられていました。

アイデアも行動力もある すてきなクラスなんだなーって思えました♪

けれども、一番びっくりしたのは、どの子もどの子もちゃんと、「さつまいも」という

テーマについて理解を深めていること。緊張というよりも、余裕すら感じられるその

様子は、本番でも期待しちゃいますよ!

 

 

住まいるの発表は、唯一のプレゼンテーション発表。

練習ではつらい思いをしたり、今日までの道のりは大変だったかもしれないけれど、

それがきっと将来の、かけがえのない財産になるんだ。そう思う。

見守るメンバーたちの様子も真剣で、クラスの一体感を感じられて すごくうれしかった。

出番がなかったキミも、次こそ!にそなえて一緒にがんばろう!!

 

 

8年生・9年生も、ともに参加してくれて ありがとう。

 

 

どうやら当日の会場には、千人くらいの人が入るんだとか…

なんだか想像するのが 難(むずか)しいよね。

 

 

「ちゃんと発表できるかなー」 って、

 

心配になっちゃたりするかもね。

 

 

それでもみんな、自信を持って。

それでもしっかり、勇気を出して。

 

大丈夫! たしかに不安もあるかもしれないけれど、

でも、それでもいいんだ。

 

 

「本当に勇気があるのは、震(ふる)えない人間じゃない。震(ふる)えても一歩も引かない人間だ」

(『アウシュビッツの図書係』アントニオ・G・イトゥルベ著 小原京子訳より)

 

今日のプレ発表では、一人ひとりが

不安を感じながらでも、しっかり前に進めていた。

 

どんな時でも、まっすぐにあってほしい。

そう、先生たちは願っています