戦争の講和を聴いた子どもたちの声①

5年生の男の子の感想です。

 

 おなかがすいた時にがまんでたえられるだろうか?不安でどうしようもない。74年でここまでふっこうした日本をそんけいしています。

 家族がはなればなれになるのはかなしい。同じことがさいがいでも起こるのではないか?戦争はどうしてやるんだろうか?今回聞いて思った。人と人どうしで戦争をしてもいみはあるのだろうか。戦争はどれだけのかなしさやにくしみを生むのだろうか。想像しただけでもきょうふをおぼえる。戦争はしても人をただただ傷つけるだけになってしまう。自分はめぐまれていると思う。先生の言っていた「物を大切に。」この言葉は、人を傷つけてはいけないと言っているようなものだと思う。

(内容は原文のまま。表記のみ訂正。)