すいせんします!(ミドル)
学校では様々な役割を子どもたちに任せていますが、
ほとんどの場合、これは立候補で決まります。自己肯定感が高いんだなぁ。
「やってくれる人!」とか「ボランティア!」っていうだけで、
たくさんの手が上がる。素晴らしいですね。
しかし、学年があがるにつれて立候補の手が少なくなっていくのも事実。
大人になればなおさらです。
そこで、5年生では「すいせんします!」という活動をしています。
役割に求められている力はなんなのか?
推薦したい人はどんな力があるのか?(印象ではなく事実を述べる)
ことで、より説得力のある推薦ができます。
他者にスポットライトを当て、良い所をみつけて、他者を輝かせることができる人は、
必ず本人も輝ける存在になれます。