連歌作りからの青葉台総会

9年生は修学旅行です。

なので今日の青葉台総会は8年生が主体となって行いました。

普段は別の人が担当する仕事を代わりにこなすことは大変だったことでしょう。

でも総会後に言ってくれた一言は本当に嬉しかったです。

「9年生やいつもメモをとってくれている人は良くまとめることができるなぁ。僕ももっとうまくなりたいなぁ」

いや,君こそ良くそこに気づいてくれました。

自分が見えてなかった視点に見つけることができたんですね。すごい財産ですよ!

大事にして下さい。今日はお疲れ様でした。

 

ところで話が変わりますが今日は6,7年生の社会が合同になりまして,そこで百人一首と連歌作りをしました。連歌は室町時代に流行した上の句,下の句をどんどんつなげていくゲーム。

5人一組くらいになってつくってみました。お題は「夏」です。

「ごくごくと のどにながれる ラムネかな 」

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「あとにのこされ ころろ ビー玉」

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「ひまわり いっしょに のむのかな」

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「黄色の大地 なつの風ふく」

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「きもだめし 雰囲気だすよ 夏の風」

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「ふわりとそよぐ ご先祖の袖」

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「リンリンと 虫が奏でる 涼しかな」

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「あとすこしだけ つよがってみよう」

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「青い光が ふらついて なつをかんじる」

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「まだいるかんじ 先祖の気配」

 

・・おあとがよろしいようで。