後輩を育てる。

昨日の道徳の時間。

学級での授業ではなく、ランチルームにて3年生以上の学年の子が集結し、

「相手の気持ちを考える」「公共のマナー」について話し合いました。

 

その際、バスのマナーについて必要なことを、改めて児童生徒が話し合い

決定したことを書き出しました。

子どもたちが進行し、子どもたちが決定したことなので、

1・2年生に伝えることも生徒たちに任せました。

 

 

(それなので、遠くからとった写真になってます。。)

 

伝える役割の端には、3年生がいます。

 

8年生は伝えるだけではなく、

3年生が伝えるための補佐をします。

 

いまの3年生が、立派な6年生に(そして、オトナに)

なるため。

そして、ひとを育てることは、なにより自分を育てることにつながります。

だから。