かげおくり(3年生)

かげおくりとは、十数える間、かげぼうしをじっと見つめて、空を見上げる。すると、かげぼうしがそっくり空に映って見えることです。

昨日から、国語で新しい単元を学習し始めました。

「かげおくりってなに?」「かげをおくるの?」
最初は、何のことかいまいちわからないようでした。

でも、教科書を読んでみると、

「そういうことか!晴れてるから、できるね!!」

「みんなで後でやろう!」「いいね。さんせーい!」


「いーち、にーい、さーん、・・・・・・十!」

 
「わぁ!みえた、みえた!」

「空に映ったよ!」

「すごーい!おもしろい」

晴れて、青空が広がっている日に試してみては…?