職場訪問実施(7・8年生)

本日の職場訪問のご報告です!

西新宿にある「一般社団法人コンピューターテイメント協会」に行って参りました。

コンピュータなどで遊んだり楽しんだりするソフトウェア関連商品の調査や研究、普及などを行っている職場を訪問しました。

任天堂、ソニー、コロプラ、タカラトミーなどなど120社を超える企業様と共に構成されている団体であり、生徒が良く知っている商品名を取り上げながら講義をしてくださりました。

お仕事をされているその職業について熱く語っていただいたこと、業務上取り扱う商品について驚くほどに詳しいこと、それらは、生徒にある影響を与えてくれました。

それは、その職業に興味がある・ないにとらわれずに社会で働く人の声としてお話を聞けたということです。

「このお仕事をしようと思ったきっかけは何ですか?」
「働いていて、どんなことが楽しいですか?」
「将来、どんなゲームをつくりたいと思っていますか?」
「一番心に残っているお仕事は何ですか?」
生徒からこのような質問もあがっていました。

「社会に出て働く大人」その存在は生徒たちにとって少し遠い。
でも、だからこそ、そのかっこよさや輝きを感じて、自分の憧れや夢につながっていくのだろうか。と思いました。

大きなビルの中、エレベーターに乗るとスーツを着た大人に囲まれる。
誰が乗っても、誰が降りても、誰が動いても、なにかいつもと違う雰囲気がある。

「ピリッとした感じ、分かる?」
「なんか・・・・仕事って感じ。。。」

真剣に、一生懸命に、、、、、
大人たちの空間を1つ感じることもできました。