発達理解(住まいる)

3日間の個人面談期間中です。
今日は2日目。
子どもたちの、自宅の様子と学校の様子を情報交換し合い、
お家の方から子どもたちのおもしろい話を聞けます。

そんな中、やはり心配事の話もあります。
特にあるのが
「もう〇年生だから、そろそろ…」
「まだ〇年生だから、まだまだ…」
といった話。
年齢に応じて、子どもたちがどう育ち、どう感じるのかを考えるということは、
みなさん!いい着眼点です!

是非、青葉台(あおば台)の発達理解を知ってください。
1・2・3年生の自然の美しさを感じる心。
3・4・5年生の自我の強まり。
5・6・7年生のアイデンティティーの芽生え。 等々

この理解があるかどうかは、
大人にとって今の子どもたちを「応援できる」「待てる」いい材料になりますよ。

初等・中等学部では、子どもが下校の時には、
教職員はみんなで見送りのために玄関に出ますから、
面談の時だけでなく、普段から子どもたちの年齢に応じた発達について、
みなさん、話しましょう。