理科(8年生)

本日の理科授業の風景として、教科担当の先生から写真をいただきました。

理科室のマイケルくんと一緒にパシャリ。


「細胞」について学んでいるとのこと。

内容は、細胞がどのように体の臓器などをつくっているのか、そしてそれら臓器は体のどこにあるのか、また、臓器はどんな働きをしているのかです。

学習課題の内容をイメージしやすくするために、人体模型や動画をつかって学習しているようです。
人体模型や、肺や心臓に血液が流れる様子の動画も見ながら学習しているそうです。


「こわい!」「きもちわ・・・るい!」「キャー」

といった理科授業でよくある女の子の反応を想像しましたが、教科担任の先生によると「じっくり見ていましたよ。」「全く動じてなかった。」ということでした。(笑)

人間の体を学んでいるけれど、実際は学んでいる自分の体のことでもある。驚きがきっとたくさんあるのかな。

小学校で一度学んでいる知識をより深めている今、たくさんの発見と不思議に出会ってもらいたいものです。