段ボール造形作家さん(住まいる)

今日は1日中ずっとファミリア。

段ボール造形作家の玉田さんが来てくださり、
段ボールの新しい使い方を教えてくれました。

まっすぐな箱だった段ボールを
まずは、ふにゃふにゃにする作業から。
 

 

 

 それから形を作って、仕上げていきます。
 

 

 

 

心に残ったのは、
「生き物には、定規で引いたようにまっすぐなところはないんだよ。
だから、カッターやハサミで切るよりも、できるだけ手で破いたりちぎったりしてほしい」

という玉田さんの言葉。

段ボールという素材にも、使う道具にも一つ一つ意味があるんだなあ
と思いました。

こだわりがありながらも、使うものはシンプルで、
段ボール、ボンド、水、クリップだけ。

またみんなで何か作りたいね!

今日の思い出↓
 


みんなの力作!

 


準備もみんなで協力できた!


給食も一緒に食べたね!