フレキシブール(7・8・9年生)

 

「書くこと」の指導の一方法として、国語の授業では4コマ漫画を

つくることがあります。

 

今回は7年生の授業です。

まずは故事成語を自分たちで調べ、書き写し、気に入ったものを四コマ漫画にします。

(中学1年生の教科書に載ってる、『矛盾』という漢文の導入単元です。やった記憶、ありませんか?)

 

 

 

文章を4つのコマに割ることは「場面の展開(起承転結)」を理解する力にもつながるだろうし、

漫画にするためには

一度アタマの中で文章を映像化なり絵で切り取るなり象(かたど)ることが必要なのですが、これって文章を理解する上ですごく必要だと思うんですよね

(抽象【文字】→具象【絵・映像】に変換する力は、すごく大事なチカラです)

※この逆もしかり。

 

終わった後も、授業の話で盛り上がったりしてました!

 

 

 

8年生では、いま『短歌・俳句』に取り組んでいます。

まずは「定型・句切れ・表現技法」と必要なことを学んだら、

 

つぎの課題は、

 

本日、せんじつの模擬試験の結果がかえってきたということで、、

「模擬試験の反省」を短文の定型(五・七・五・七・七)で書いてみよう!

ってことになりました。

 

短歌のこのリズムって、日本人の中に組み込まれているふしぎな

ふしぎな魔法のリズム♪

 

でも、ただ読まされるだけでは つまらないんです

(そんな記憶、ありませんか?)

 

 

一緒に真剣に たのしく、がんばってます!

 

 さて、どんな作品がでてくるのやら こうご期待!!