中学生(7・8年生)

7年生で授業をしていると、度々この光景を見ます。

「〇〇さん、この時はどうなりますか?」
「んー、マイナス5。」
「そうです。できるじゃないですか〇〇さん」
かしこまった言葉を使いながら、
褒めることを忘れず丁寧に教えています。

教えることに熱くなり、
黒板に出て解説する姿もありました。。


女の子にも、解説をしてもらいました。
「お母さんに聞いたら分かった!」
なにやら、お母さん授業がしっくりとはまったそう。

”お母さん授業”を活かして解説をしてもらうと、
しばらく体調不良でお休みしていた子も
すぐに演習問題にとりかかることができました。

教え合い授業で面白いのは、
言葉の使い方が普段と少し変わるところや、
教え方や解き方にその子のクセが見えることろです。
また、教えている子も、解説しているうちに
「あれ?ん?」と自分のひっかかりポイントに出会うこともあります。
4人の授業でも、それぞれに一生懸命やっています。

8年生の授業では、今日は図形の角度の演習をしました。
同位角や錯角や対頂角などを学び、
2本も3本も入り混ざった直線の中の角度を求める演習問題。
「・・・・・・・。」
手が止まり、しばらく静止状態の8年生。
こちらは心の中でドギマギ。
問題とにらめっこしながら静止状態の8年生に
声をかけたいけれど我慢がまんと自分に言い聞かせていました。

すると、突然に手を走らせてカリカリと計算しはじめる・・・。
その繰り返しが何度も続きました。

解答確認の時に、どんな考えで解答したのかを聞くと、
「ここに線を一本引いてーー。」
ん!勝手に補助線を引いたのね!
予想を越されました。
「声かけなくて良かったーーー!!!」
思わず言ってしまいました。

難しくても、一瞬分からなくても、
じっくり集中して考えられるところがすごい!!
すごく褒めました。
8年生も頑張っています(^^)!

”お母さん授業”を活かして解説をしてもらうと、
しばらく体調不良でお休みしていた子も
すぐに演習問題にとりかかることができました。

教え合い授業で面白いのは、
言葉の使い方が普段と少し変わるところや、
教え方や解き方にその子のクセが見えることろです。
また、教えている子も、解説しているうちに
「あれ?ん?」と自分のひっかかりポイントに出会うこともあります。
4人の授業でも、それぞれに一生懸命やっています。

8年生の授業では、今日は図形の角度の演習をしました。
同位角や錯角や対頂角などを学び、
2本も3本も入り混ざった直線の中の角度を求める演習問題。
「・・・・・・・。」
手が止まり、しばらく静止状態の8年生。
こちらは心の中でドギマギ。
問題とにらめっこしながら静止状態の8年生に
声をかけたいけれど我慢がまんと自分に言い聞かせていました。

すると、突然に手を走らせてカリカリと計算しはじめる・・・。
その繰り返しが何度も続きました。

解答確認の時に、どんな考えで解答したのかを聞くと、
「ここに線を一本引いてーー。」
ん!勝手に補助線を引いたのね!
予想を越されました。
「声かけなくて良かったーーー!!!」
思わず言ってしまいました。

難しくても、一瞬分からなくても、
じっくり集中して考えられるところがすごい!!
すごく褒めました。
8年生も頑張っています(^^)!