サマースクール④

「今日の先生は、ポックンです!」

という一言で幕を開けた今日のポックンファンクラブ。

 

このポックンファンクラブでは、ポックンとの関わりを通して、自分の感情に「素直になること」を大切にしています。それぞれが感じた「好き」「楽しい」「怖い」「嫌だ」などのさまざまな感情を、ありのまま受け止めて表現してほしいと思っています。

 

子どもたちは今日、どんなことを感じたのでしょうか。

 

初めてポックンに触れた子は、「怖い」と感じたかもしれません。

ポックンと気持ちよく散歩できた子は「楽しい」と感じたかもしれませんし、道草を食べられて大変な思いをした子は「苛立ち」を感じたかもしれません。

ポックンをシャンプーしたときには、ポックンのことを「かわいい」と感じたかもしれません。

それぞれ感じたことが違っていい。違うからこそ面白い。

 

でも一つだけ、子どもたち全員に共通することがありました。

それは、「一歩を踏み出す勇気を発揮できたこと」です。

 

その一歩は、大きくジャンプした一歩でも、小さな小さな一歩でもいい。

一人ひとりが踏み出したその一歩を、心から褒め称えたいと思います。

 

みんなの勇気、素敵だったよ!楽しい時間をありがとう!