アポロンの心(青葉ファーム)

青葉ファーム。お米がテーマの今年は、
おにぎり、握ってます。 にぎにぎ♪

おにぎりを握ることが、“勉強”なのです。

では、勉強とは何か? それは
「集中力を高めること」です。

勉強というと多くの人は「知識をつけること」だと考えますが、
より重要なのは「能力を蓄えること」です。

だって大人になってからは、、実際に社会に出てからは、、

「何を知っているか以上に、どのように振る舞うか」を

求められませんか?(そして、求めませんか?)

「集中すること」と「成功体験を得ること」、これらによって、
子供たちが“本来持っている”ポテンシャル(潜在能力)を
引き出すこと、それが ファミリア活動の「核」です。
(学びの原動力を育み、ハイステージへと上がります)

 

…では、『物語』を進めましょう。

この日は、お父さんやお母さんが、きみたちのために
『クジラ川』を掃除してくれました。 暑いなか、忙しいのに。

「なにかできることはないかなー」という、
感謝の気持ちが、出発点。

きみのお父さん、カッコいいよ。

きみのお母さん、やさしいよ。

きみに伝えたい、ことがあるよ。

きみのためにしてくれているのは、今日だけじゃない はず。
きみがしてもらっていることは、これだけじゃない でしょ?

それは、きみが、忘れちゃいけないことだよ。

きみのために、
君の知らないところで、
きみの気づかないうちに、

きみは、守られている。

だから、きみは言わなきゃならない、言葉があるよ。
それは、きみに、感じてほしい 想いだよ。

そのために、僕らはいつでも、なん度でも
迷いながらも、挫けながらも、たたかってんだから。

ですよね?