原石を磨ききれ!!(9年生)

今日の数学の授業。

昨日の模擬試験の問題について解説するぞ!と9年生の教室に行くと

”今日は、昨日の問題の解説授業ですよね!”

”ですよねッ!”

というように

机の上にはしっかりと昨日の模擬試験問題が置かれていました。

なんとまぁ準備が良いこと。(えらい!)

 

加えて感動したことは、机の上に置かれている昨日の模擬試験問題の下にも

日曜日に受験してきた模擬試験の問題が準備されていたということ。

 

分からなかったことや出来なかったところを1つ1つ

解決しようとする前向きな姿勢が見られます。

 

家に帰って、まず、解答解説とにらめっこしたということも教えてくれました。

解説をしていると、

「そこから分からないんですよー!!!」

「そう!!!そこまではそうですよねっ!!!」

子どもの言葉から勢いを感じます。

この流れから・・・

「な!!!!それかーーーーーー!」

「そういうことねーー!!!」

問題を解決出来た時のこの気持ちよさ、想像できますか?

 

いい顔、してます。

 

 

高校入試の問題をもらいにきて、分からなくなったら教えてください!と

小さな時間を見つけては1問づつ解決していたり、

苦手な分野の問題解答例など重要事項をノートにびっしり切り張りしてまとめたり、

それぞれに努力を続けている姿があります。

 

 

自己採点の結果、過去最高点がとれたかも!!という子。

昨日の日誌には、「目がキラキラしました!」と書いてありました!

自分の目がキラキラした!?子どもがそんな気持ちになれたこと、嬉しい!!!!!!!!!