保護者の声

実際に入園してみた保護者の方からの声を集めました。

幼稚園大好きのわが子。あおば台の魅力は、子どもが一番よく分かっているのではないでしょうか。

本人は“子ども達自身で何かが出来る、させてくれる…そんなところが大人みたい”といって満足しています。

休日になると“あした幼稚園ある?”と聞かれ3年保育でも入園させて良かったと思っています。

“あおば台は活発な子でないとやっていけないのでは?”と言う話を聞きますが、そんなことは絶対ありません。わが子は人見知りも激しく内向的だったのですが、今では自分の意見をはっきりと言え、とても明るくなりました。

うちは転勤が多く幼稚園も上の子を含め3園目ですが、子どものことをこれだけ知らせてくれるところは初めてです。連絡帳にしても園からのお手紙にしても様子がよく分かりますので、とっても安心して送り出しています。

ある事情で長男が年長よりお世話になりました。お友達にあおば台のすばらしさをいっぱい教えていただきました。入園してとにかく感動感激の毎日で、「こんな夢のような幼稚園があったんだ~」と本当に嬉しく思っています。子どもが幸せと感じられることがいっぱいある、子どもにとって本当に大切なもの(今の時代に欠けているもの)を教えてくださるあおば台の保育はとっても暖かくすばらしいです。私自身もたくさんのお母さん方と親しくなり、皆さん「あおば台に入って良かったでしょう!」と口をそろえておっしゃいます。本当にそう思います。

上に小1の兄がおります。この春あおば台を卒園したんですが、家庭訪問の際に担任の先生から「よっぽどしつけの厳しい幼稚園に行ってたんですか?とてもきちんと人の話を聞けるんですよ」と言われて、「自由にのびのびと生活させてくれる幼稚園だったんですよ」とお話したんですが、園長先生から“あおば台の子は学校に行ってからよくお話を聞ける子になるよ”とおっしゃっていたのは本当だったですね。

 

 

 「ここが気に入って入園しました!」

 

子どもらしい体験をあおば台幼稚園にて楽しんで欲しいと思った。

園庭に川があって、水遊びが出来るところや勉強より前に遊びをまず大事にしているところが良いと思った。

親の満足や保育者の都合ではなく子どものための保育内容である。

芝生、川、滝、木、動物等、園庭の環境が整えられている。

上の子を通わせていく中で改めて素敵な幼稚園だと実感している。

ホームページ内で写真に写った園児の写真を見てわが子にもこの輪の中に入れてもらえたらと思った。

副園長先生のブログから子育ての考え方に共感できた。

上の子を4年間通わせてこんなに素晴らしい幼稚園は他にはないと確信した。

ベテランの先生と若手の先生のバランスがよく、何か困った時や相談したいことがあった時に気軽に相談できそうだった。
 
なによりも入園する本人が一番気にいった幼稚園だった。

先生方が個々の性格を大切にしてくれ、認めてくれる素晴らしさをもっている。

上の子が小学校に行って自尊感情の大切さをとても感じたので園長先生の教育理念のもとで3年間過ごしてもらいたい。

友達や自然に囲まれて過ごす園生活の中で、幼少期の純粋な子どもらしい温かいまっすぐな心の根を育んでいってくれると思った。

子どもたちの「やりたい!」という気持ちに応えてくれる。

子ども一人ひとりがのびのびと思いっきり意欲的に遊んでいる様子を見て。

外遊びがたくさんできること。この時期はとにかくたくさん遊ぶことが何よりも大事だと思う。

先生達がとても楽しそうに子ども達と触れ合っている。

お父さんの行事があったり、お母さん達の雰囲気もとてもよい。

見学会での在園児や卒園児を見てみんな明るく素直で元気だった。

卒園児のお母さんに、自然に聞く力を持たせてくれると聞き、小学校にあがる時に安心して送り出せると思った。

 

 

 「幼稚園に通わせてみて」

 

<年少>

すべてに成長を感じています。周りの人に対して気遣いをしたり、お友達と遊ぶ楽しさも入園してから分かってきたことだと思います。また、転んで泣かなくなったり、道路を歩いて車が来たらどうするか、身支度を自分でしたり、出来なかったら、どうすれば出来るかを考えるようになりました。

食事のときに、「いただきます」の挨拶をテーブルの横に立って「どうぞ召し上がれ、いただきます!」とやってくれます。お友達の名前を教えてくれたり、幼稚園での出来事、給食のメニュー、お弁長全部食べた等、沢山お話してくれます。「ありがとう」「ごめんね」「大丈夫?」など、主張以外の言葉もとても増えました。

幼稚園も色々年とともにカリキュラムが変わって保護者も方も驚きました。エムズカフェ、スクスク(預かり保育)などまだ利用したことがありませんが、機会がありましたら利用してみたいです。子どもも安定して登園することが多く楽しい園生活をしているようで、友人の名前(男女関係なく)、ペアの子、先生のこと・・・よくお話してくれます。連絡帳やおはようブックの先生からの言葉が嬉しいようで、ニコニコしながら聞いています。先日の面談での先生からのほめ言葉を話したら、それも嬉しそうでした。

 自分もそうでしたが、幼稚園の先生は、大人になっても笑顔が素敵な優しい先生の記憶があります。あおば台の先生は、きっとずっと心の支えになる笑顔があると思います。

まったくしゃべれなくて本当に心配していたのですが入園して一週間もたつと、毎日こちらがびっくりするくらいおしゃべりしています。クイズを出してくれたり、 「信号」や「横断歩道」など「知っての?」というような言葉までしゃべっています。きっと幼稚園で覚えたのだと思います。本当にありがとうございます。毎 日、子どもとのおしゃべりを楽しんでいます。

娘は、“もーり”に通って慣れていたこともあり、初日から泣かずに楽しみにバスに乗って行きました。朝起きると毎日「今日幼稚園ある?」と聞き、「あるよ」 と言うと「イエーイ!」と喜んでいます。歌とダンスが大好きな娘は、幼稚園で覚えてきた歌を毎日歌い踊ってくれます。鏡を見ながらニコニコで踊る姿を見る と、園での楽しそうな姿が目に浮かんできました。同じバス停の2人のうさぎ組の男の子ともバスを降りてから遊ぶのですが遠慮なくけんかをしたり、譲り合ったり・・・とかわいいとしか言えないなんとも言えない光景です。

私が小1の兄に対してとても怒っているときに「お母さんは怒らなくていいからね。○○ちゃんが怒るから」やふとんの中で私のほっぺた両手で包んで「お母さんいつもありがとうね。大好き」と言ってチューをしてくれます。こんなとき涙が出て本当に幸せな気分になります。

 先生方にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

毎日泥んこになって遊んでいる様子が『くつ』で目に浮かびます。週末の靴洗いは大変ですがこんなに汚れるほど遊んでくれていると思うと嬉しく思います。

先日、道路を歩いていると、急に立ち止まり「車が来たから石になってるんだよ!」という娘の姿を見て、そういえばお便りの園外保育のお約束で書いてあったな、と思い出しました。それを思い出し、ちゃんと守っている娘の姿に可愛くもあり、少し笑ってしまいました。

 


<年中>

年中に進級して、3か月が経ち、年少の頃には見られなかった姿が、最近見られます。水色バッチなので、毎日降園後、園庭で遊んでいるのですが、砂場で今までは個々にそれぞれ好きな物を作って遊んでいたのですが、お友達同士協力して、「○○くんは、そこやって!」,「水持ってくるね!」等、ぶつかり合うことなく遊んでいるのを見て、成長したなぁと感じました。

また、その遊びの最中、濡れてしまい、部屋に着替えに行った際も、自分で全部行ない、自分でビニール袋に脱いだ着替えを入れ持ってきました。これも年長では見られなかった姿なので、「すごい!!」と心の中で拍手でした。

年長さんがお泊まり会の時のこと、年長さん不在で、自分が年少のペアを帰りにお迎えに行かなくてはならない時に、「今日は○○ちゃんのことをお迎えに行くんだ♡」とちょっぴり自信なさそうに、でもちょっぴり嬉しそうに教えてくれました。まだ年中になりたてで、頼りない我が子ですが、年長さんがいなければ、 自分が頑張らなくては!! という意識が芽生えていることに、嬉しくなりました。

家ではまだ「抱っこ~」「おんぶ~」ですが、幼稚園で頑張っている裏返しと思い、今後の成長に期待したいと思います。

毎朝バタバタと慌ただしく、バスの時間もぎりぎりです。間に合わないかも!と焦る私は、下の子を玄関でベビーカーに乗せながら、「早く行くよー!急いで リュックしょってー!」と声をかけました。でも、娘が来る気配はありません。何をしているのかと、私が準備し忘れた、コップとコップ入れを用意していました。「おかあさん、コップわすれてるよ」となんとも落ち着いた様子で。以前は忘れた物に気付くことがあまりありませんでしたが、今はしょっちゅう娘に注意 される程度です。何より、時間に追われ焦っているのは私の方で、娘の方が落ち着いているくらいです。「コップ忘れててごめんねー」と言うと、「いいんだよ、だいじょうぶだから」と寛容さもあり、小さな子に接する姿などを見ても、思いやる心の育ちがあるように日々感じています。

雨の日に、車のフロントにあたる雨を「雨の足跡」と言い、屋根からつたう水を「雨のすべり台」と言っていました。私はそんな風に言ったりしないので、その感性はどこから来るのか?すてきな表現をするもんだなぁと感心してしまいました。

元々やんちゃな性格で、走り回ったり、外で元気に遊ぶことが好きでしたが、最近の子どもを見ていると、集中して絵や字を書いたり、折り紙などじっと座って する遊びもするようになりました。今では飽きっぽくて、友達とわーっと騒ぐ方に気が向くことばかりだったので、一人で集中して作りだす姿に、成長を感じま した。

「ママ!さっきはおこっちゃってごめんね」

ささいなことで言い争いになって、私もちょっと言いすぎたなぁなんて思っていたときに言われた言葉です。親だって悪いことをしたら謝ろうと思っていたけれ ど、素直に言えない時だってあると思います。でもこれを言われたことで、素直に言うこと、言われることって、とっても気持ちいいことなんだなと思いまし た。私も子どもに見習って、素直に言おうと思いました。ほんとに子育てって、親育てですね。

 


<年長>

娘にとって3園目の幼稚園。初めは慣れてくれるのか心配していましたが、外遊びが大好きな娘にとっては、とっても楽しい幼稚園ライフになったようでした。

毎日教えてくれる遊びの報告にこんなに子ども目線で遊ばせてくれる幼稚園に入ることができて嬉しく思っています。引っ越しも大変だけどあおば台幼稚園に出会えたことはよかったなと思います。

母の日のプレゼントにとても感激しました。「お母さん、目をつぶってて、おててをお皿にしてて。」と渡され、感無量で涙が出そうでした。「母の日ってい つ?」「早くこないかな~」と言いつつ「○○先生とお約束したから内緒」と、ずっと内緒にされていたので本当に嬉しかったです。

それから、お母さんね、○○先生のことすごく好きになっちゃったと私。「僕なんかずっと前からこんなにこんなに(両手を広げ)好きだよ!」と。先生の優しさあふれる保育にとても感動しています。

あおば台の3年間は充実していて生き生きと成長していきます。本当にありがとうございます。

初めてリヤカーに乗せてもらった日から「僕はいつ免許とれる?」と憧れだったリヤカー。年長さんになってリヤカーの運転練習が始まると急に早起きになり、朝の支度もテキパキ。憧れのリヤカー免許をもらって何日か後「お母さん!これリヤカー免許。たたくと勇気が出るよ!」

生まれて初めての試験と免許。リヤカー免許は一生の宝物になると思います。

お泊まり会、とても得がたい体験をさせていただきありがとうございました。当日をとても楽しみにしていて「幼稚園に泊まる」ことに全く不安はなかったようでした。

上の子は違う幼稚園で不安がっていましたが、思ったのは「泊まる」ことがメインになっていなくて係活動を通して「自分の役割」「仲間のために働く」「みんなで成功させる」ことに意識が向いているのかと感じました。

家庭でキュウリを切らせてみると「幼稚園でやっているからまかせて!」でも、見ている方が疲れました。材料を搬入してもらい先生がカレーを作る方が楽でしょうに。キャンプファイヤーではワルワル星人が来たり探検では海賊に扮したりと演出も多く先生方に感服!!です。

子どもには充実した2日間だったようです。これからの年長さんの行事が親子共々とても楽しみですが、自信と充実感を子どもが持ってくれるだろうと期待しています。

年長になり、自分(たち)のことは自分(たち)で、という気持ちがとても強くなったと思います。

お泊まり会の前に預かり保育の申し込みの相談をした際のことです。「フルーツポンチ作り」に参加」したいと言う娘に、その日は都合が悪く別の日にしてほしい と私が伝えました。そのときつい一言余計なことを言ってしまいました。「去年もお泊まり会フルーツポンチ食べたようだし、きっとお泊まり会で食べられる よ」と。すると、ものすごい剣幕で「ちがうよ。もう年長だから自分達のことは自分達で話し合って決めるんだから、まだ何を食べるかは決まってないんだ よ!」と怒られてしまいました。

お泊まり会の準備(荷づくり)も、自分で「しおり」を見て荷物を詰め込みました。最後に私と確認しようと言っていたのですがそれも「自分で何回もしたからいい」と言われ、一人で成し遂げたことを大事に思っている様子です。

最後に家へ帰ってきても「お泊まり会の約束、全部守れたよ(自分達のことは自分達でする、みんなと力を合わせて係の仕事をする、など)」と誇らしそうに報告してくれました。家でも自律的な行動が少しずつ増えてきてたのもしく感じています。 

 

保護者の声「ペア」について

 ペアについて


あおば台では帰りにバスや迎えの家の人を、 年少から年長までの子ども達で手をつなぎながら待っています。手をつなぐメンバーは一年間同じで、数人ですが、ペアと呼んでいます。絆が深まり、子ども達はきょうだいに近い感覚を持ち、互いに親しんでいます。そんな生活を少し紹介します。


保護者からのアンケート

<年少編>

最初のころは、ペアの事を聞いても全く答えず、ペアの存在自体あまりよくわかっていないようでしたが、 5月になるとペアのお姉さんの名前をやたらと口にするようになってきました。
実際に見た事がないので分からないのですが、家での話を聞いている限り、ペアのお姉さんはとても頼れる存在だと思っているようです。学年関係なく接することができる環境なので、「お兄ちゃんになったらペアの子にバッチを作るんだ!」とか「 リヤカーに乗せてあげるんだ!」とか、自分が成長することの目標、楽しみがペアの年長児との関わりの中で、でてくるようです。

「私が年長になったら今度は私が年少さんを迎えに行くんだね!」など、ずいぶん先の話になりますが、ワクワクしながら話をしています。一人っ子なので、縦のつながり持てる事を嬉しく思います。それは、この幼稚園を選んだ理由の一つでもあります。お迎えで幼稚園に行った時に、遊んでいたわが子が転んで泥だらけになってしまった時、ペアの子が駆け付けてくれて、その泥を自分の手拭きタオルで拭いてくれた姿にとても感動しました。ペアの子の存在は幼稚園生活において、とても大きな思いやりを育む素晴らしい保育だと感じています。

頼れるお姉さんがいることで、憧れと安心をもたらしてくれているように感じます。家ではよくペアのお姉さんの真似をしています。年少児にとって安心でき、目標ともなり、年長児にとっては守ってあげようという向上心が出来てとてもいいと思います。

5月中旬に、今までシャツの着替えが出来なかった息子が、自分でシャツをきれいに床に置き、「○○くんがこうやるんだって!」と言いながら、上手に着替えをしていました。出来た事にも感心しましたが、教えてくれた年長さんの上手な教え方にも感激しました!

 


<年中編>

同じバス停から乗る年長さんがペアと決まり、クッキーをもらったり、帰る時は迎えに来てくれたり、息子にとってペアとはかわいがってもらえるお兄さんができたよう に思っているようで、時々家でも話してくれます。
初めてのバス通園でしたが、ペアがいてくれることで本人も安心して通っているようです。年の違う子どもと関わり合うことができることは、息子の情緒面でも大いに刺激になっていると思います。

5月初め、年長のお母さんから「○○は○○ くんとペアになりたいんだって。」と教えてくれました。 その事を息子にも言うと、「僕も○○君とペアになりたい。」 と言っていました。思いが通じたのかペア成立で本人はとても喜んでいました。
5月・ 6月と不安定な状態からなかなかバスで帰れずお迎えにしていましたが、ペアの子から「今日もペアいないんだ」と言われました。私は自分の子を迎えに行く事ばかり考えていましたが、ペアの子もペアがいない事は寂しいことを知りました。それから凌大に話をした所、明日からはバスで帰ると言いました。
親が手を差し出す事は簡単ですが、「ペア」を通して子どもにまかせることも大切なのだと分かりました。

入園して初めてペアが決まった日、「私にお姉ちゃんができたんだ!○○ちゃんっていうの!」と大喜びの娘。「何をしてくれるの?」と聞くと「たくさん手をつないでくれるんだよ」と嬉しそうに笑顔で報告してくれました。園へ迎えに行って園庭で初めて会った日、恥ずかしそうに教えてくれたのを今でも覚えています。
プレイデイで年中少さん4~5人連れて両手をしっかりと握っているのを見て、いつも話してくれているのはこの事なのだなあと感動しました。
運動会でのプレイバルーンの時は興奮して探して教えてくれました 。
年中になり、新しいペアは「○○ちゃんなんだ。」と話してくれますが、今でも初めてのお姉さん「○○ちゃん」の存在は大きく、ペアバッチや作ってもらった工作は今でも大事にとってあります。 来年、自分が年長になって妹が入園するのをとても楽しみにしているようです。バス停で妹や小さい子たちと手をつないで遊んでいるのを見て、成長を嬉しく思います。

 


<年長編>

娘が進級当初は、緊張からかあまり笑わない子だったので、年長のペアの子が家に帰ってから娘が笑う為にはどうしたらいいか 母親に訊ねていたそうです。その時流行していたお笑いの、よしおさんのギャグを一生懸命に練習し、帰りのバスを待つ間、娘に見せてくれていたそうです。その子の練習ぶり どうしたら笑ってくれるだろうと考える姿は親から見ても涙ぐましい努力だったそうです。

いとこの中でもいちばん小さいので 面倒を見てもらうことはあってもその逆がなかったので、一緒には住んでいない妹が出来た気分の様です。時には面倒になる事もあるのか 沢山遊びたいんだけどペアの子の為に色々してあげないとね と言っていた時もありました。

あこがれの年長になり、責任感が芽生えてきたよう。用事があり園へのお迎えにすると、“ペアの子たちをバスに送れなくなるのでお迎えはイヤだよ~!“ と言うようになりました。以前はお迎え大好きだったのが自分の事よりも他の子の事を想えるようになってきた事がうれしいです。
休日スーパーで年少さんのペアの子と偶然会った時、そのお母さんとは初めて会ったのですが、“いつもうちの子家で○っちゃん、○っちゃんと言っているのですよ“と言っていただき、何とも言えずうれしく思いました。目に見えないきずなを感じました。

現在小学2年生の娘が1年生の時の事です。当時年長さん(現在1年生)のペアだった男の子の事をふと思い出したらしく「○○くん笑顔でいるかな?」と心配していました。“元気でいるかな”ならよく言われる言葉ですが“笑顔で”と具体的に言っている言葉を聞いて卒園してからでも心配しているんだなとペアの絆を感じました。