幼小交流「サバイバル」

 

今日は幼稚園の年長さんと初等・中等学部の1~7年生で

幼小交流のサバイバルを行いました。

年齢ややることは違えど青葉台初等・中等学部という同じ場所に集まって

自分の力を出し切って走る行事です。

 

今年は初等・中等学部では駅伝を行いました。

仲間と協力して1つのタスキを繋ぐ。

1人ではくじけてしまいそうな距離でも、

 

仲間の応援や頑張りが力になったり、

 

タスキを渡すときに「頼んだ!」と仲間にタスキを繋いだり、

 

大きい声で仲間を応援し続けたり、

 

仲間の側で一緒に走ったり、

 

給水所もあったり、

 

そんな中で全員が自分の力を精一杯振り絞り走ることができました。

 

 

途中で8年生も様子を見に来てくれていました^^

 

 

頑張って走りきった後はあったかいうどんを

幼稚園のみんなと一緒にいただきました!

 

幼稚園生の配膳のサポートもしてくれました。

 

特にサポートをすることや方法は教えていないのですが

「○○グループの人ー!」と声かけをしたりして

自分で考えて優しくサポートする様子がありました。

 

幼稚園生も小学生中学生の話をよく聞いてくれていて

後ろについていく姿がなんともかわいらしかったです。

 

 

うどんを食べた後は遊びの時間がありました。

 

「サッカーやるぞー!」と言った小学生の後ろを

「おー!」と言って幼稚園生が走って付いていく微笑ましい姿もありました。

そのあとも幼稚園生に合わせてボールを蹴ってあげたりと優しい姿がたくさん見られ

幼稚園生と楽しく交流することができました。

 

また、昨日片付けを手伝ってくれると言ったことを覚えていて

お手伝いをずっとしていてくれた2年生の女の子もいました。

ありがとうね!

 

冬休み明けのなまった体も今日の駅伝大会で調子を取り戻して、

すっきりしたと思います。

そしてタスキを仲間に繋ぐ駅伝の楽しさも味わえましたね!

今度はプライマリーで来週、それぞれの幼稚園にお邪魔します!

今日幼稚園生と交流してますます楽しみになったね!