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2021年8月の記事一覧

保護者からのアンケート⑱

今日は、年少の保護者の方から頂いたアンケートです。

幼稚園に入ってすぐの頃はとても不安そうで、行きたくない様子が見られましたが、

6月頃からお友達の名前をたくさん教えてくれたり、先生とのやりとりなど楽しくお話を聞かせてくれるようになりました!

 

夜には、「先生に会いたーい!」と泣くこともありました。

母親のそばから離れなかった我が子の成長がすごいと思います。

また幼稚園に行って、この子はこんなに水遊びが好きなのか!

というのも大きな発見でした!

保護者からのアンケート⑰

今日は、年中の保護者の方から頂いたアンケートです。

 

クラスが変わり、仲の良いお友達と離れてしまったり、

バスから直接送迎に変わったりと、戸惑うことが多かったのか

「お休みしたい~」などと朝言うことが、最初の頃は多かったのですが、だんだんと

新しいお友達の名前がでるようになり、保育参観では、クラスのお友達と楽しそうに

遊んでいる姿が見え、成長を感じました。

 

年長さんがお泊まり会の日、

「年長さんがいないから代わりにお仕事したんだよ!〇〇バッチはお帰りですって!」

年長さんのお仕事が出来て、嬉しそうでした。

夏祭りがありました!

今日はあおば台の夏祭りがありました!

夏休みも終わりに近づき、久しぶりにクラスの友達に会えて、とっても嬉しそうな子ども達。

「お祭楽しみだったんだ!」と元気な笑顔を見せてくれました。

 

クラスで集まりをした後には、ホールで影絵を見ました。

今年は『かえるをのんだととさん』というお話で影絵を行いました。

お腹が痛くなってしまったととさんが、おしょうさんに相談をして、お腹の中の虫を退治するため色々な生き物をのみ込んでいくという物語です。

カエルや、ヘビ、猟師や鬼まで、いろいろな生き物をのみ込んでいくととさんに、「えー!」「鬼飲んじゃうの!?」「あはは!」ととっても楽しんでいました。

 

そして、その後には、おまちかねのゲームの時間です。

クラスやホールを使って、たくさんの楽しいゲームを用意し、学年ごとに回っていきました。

各クラスには、たこ焼きを投げてお皿に入れる“たこやきゲーム”や、くねくね道から落ちないようにボールを転がす“どきどきボールころがしゲーム”、ボールをはじいて飛ばす“ぱちんこ”のゲームを設定しました。

「たこ焼き全部お皿に入った!」「ボール1回でゴールまで行けた!」「もう1回やる!」と夢中になってゲームを楽しんでいました。

 

ホールでは、“わなげ”“さかなつり”“ひっこしゲーム”を楽しみました。

「〇〇ちゃん一緒にひっこしゲームやろう!」「〇〇くん上手!」と、久しぶりに友達と一緒に遊べることに嬉しそうな子ども達でした。

 

ゲームの後は、クラスに戻り、クラスごとに先生のお店屋さんです。

カメラや、風鈴などいろいろなおもちゃの中から「どれにしようかな~」「これがいい!」と好きなものを選び、「これください!」とお店でのやり取りも楽しんでいました。

 

そして、最後は、1学期にも楽しんできた忍たま音頭の歌に合わせて、盆踊りを踊りました。クラスのみんなと一緒に踊ってニコニコ笑顔が溢れる子ども達でした!

 

例年とは違う形になりましたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、とっても楽しい夏まつりを行うことができました!

また2学期に元気に会える事を楽しみにしています!

 

保護者からのアンケート⑯

今日は、年長の保護者の方から頂いたアンケートです。

 

 

年長になり、1日1日を更に楽しんでいるなあと思う毎日です。

クラス替えがあったこともあってか、今まで聞いたことのない友達の話がでてきたり、

とにかく仲間との話をたくさん聞くようになりました。

仲間と過ごすことが、今は一番楽しいんだなあと思うと共に、息子の成長も感じられ、

共に過ごす仲間の存在って本当にすごいと感じさせてくれる幼稚園の活動に感謝しています。

 

リヤカー祭りやお泊まり会と、様々な活動を終えるたび、顔つきも一段とたくましくなっているように感じ、

嬉しいような寂しいような...。

リヤカーの活動後は、「リヤカーとバイバイしたの。」と家で涙を流していた息子。

年中の時もお店屋さんの活動が終わると、「お店とバイバイしたの。」と涙していたのを思い出し、

いつだって全力で活動に参加しているのだと改めて感じさせてもらいました。

これからも、仲間と過ごす1日1日を全力で楽しみ、葛藤しながら充実の幼稚園生活を送ってほしいと思います。

保護者からのアンケート⑮

今日は、年少の保護者の方から頂いたアンケートです。

 

入園時には、「おむつじゃないと絶対にいや!」と言っていたのが

まるで昔のことのように、園では先生方、家ではお母さんに練習を一緒にしてもらい、

今ではお兄さんパンツを前後逆だったり、くるくる丸まっておしり半分出たままで、ズボンを履いていたりと、

「自分で」一生懸命出来るようになってきたのを日々感じ、その成長に感心し、愛おしく感じます。

 

 

ある時は、あんなに怖がっていたはずの虫をひょいと捕まえ、

毎日私の知らない我が子の世界が広がって行き、いろんな人との関わりを持ち、

成長していくんだなあと、しみじみ感じます。