あおば台幼稚園だより
保護者からのアンケート⑨
今日は年中さんの保護者の方からのアンケートです。
年中さんになり、ぐっと成長したように感じます。
年少の一年間は時々「行きたくないなー」と言っていたのが、まったくなくなり毎日楽しそうにバス停に向かいます。
また、今までは「先生と〇〇した」とか、先生のお話を聞かせてくれることが多かったのですが、「〇〇くんと虫捕まえた」とか、「〇〇ちゃんがこんなこと言ってたよー」とか、お友達との関わりを教えてくれます。
そんな話を聞くのがとても嬉しいです。
保護者からのアンケート⑧
今日は年少さんの保護者の方からのアンケートです。
登園し始めた頃は、大泣きをしてバスに乗ることもありましたが、今では朝の身支度も「自分でやる―!」と言い、水筒やコップ(お兄ちゃんの分までやってくれて助かります)をリュックに入れて、朝忙しい私を助けてくれるようになりました。
幼稚園で歌った歌、手遊びを家でもずっとやっていて、とても可愛らしいです。
あっという間の1学期でしたが、コロナや暑さに負けず、元気いっぱい夏休みを過ごし、2学期を迎えたいと思います。
保護者からのアンケート⑦
今日は年中さんの保護者の方からのアンケートです。
年少終わりになぜか始まってしまった「ママといたい」と泣き出す姿がありましたが、1つ大きくなり、自分よりも小さな子が入ってきたこと、お友達とより関わる楽しさを感じてくれたようで、今では「ママといたい!」より、少しずつ園の話をしだし、お友達と過ごす時間が今の息子にはとても大切な時間になっているようです。
虫に触れることも出来なかったのですが、お友達に教わったりして持ち帰って来たり、私によくクイズを出してくれます。(なかなか当てられませんが...)
また、息子は自他共に認めるいわゆる“ママっ子”です(笑)
そんな息子が今度の行事に「パパと行く!」「パパ見に来て!」と言い出し、家族みんなで驚いていました。
その後、本人が理由を話してきました。
「ママは年少さんの時も来れたけど、パパは来れたことないもん。本当は2人で来てほしいけど、1人しか来ちゃだめなら、パパに来てほしい。」と話してきました。
このご時世に悔しさもありつつ受け入れ、前を向いて気持ちを切り替え、自分で考えているんだなと、成長を感じたのと同時に、それだけ園生活が安定し、先生方の暖かい環境やたくさんの愛情を注いでくださっての話だと思います。
いつどんな時も、子ども達の為にと働きかけて下さり、ありがとうございます。
時に自分のペースがありすぎ、ぶつかったり、注意されることもあると思いますが、たくさんの経験をして、自分の新しい感情に出会ってほしいと思います。
保護者からのアンケート⑥
今日は年少さんの保護者の方からのアンケートです。
毎日楽しみに幼稚園に行っています。
バス登園も好きなようで、コップなど持ち物の用意も自分からするようになりました。
これも幼稚園での時間が充実しているからだと感じています。
最近お話も上手にできるようになり、園での話もしてくれます。お友達の名前も出てくるようになりました。
よく手遊び歌を歌ってくれ、教えてくれます。また、絵本にも前より興味が増しています。
集中して絵本を見ている感じです。絵を描くにも泥で遊ぶにも集中力がついたなと感じています。
最近嬉しかったのが、初めて「ママ、いつもありがと」と言ってくれたことです。朝のバス待ちの時に言ってくれました。
「ママ、さっきはごめんね」も言ってくれるようになりました。
幼稚園でやりたいことを目一杯やって、先生ともよい関係を作って頂いているからこそ、心が満たされ、ありがとうやごめんねを、素直に言えるのかなと思っています。
家族みんなで息子の変化を楽しんでいます。
トイレ、お風呂、ごはんの準備など「自分でやる!」と自主的にやる力もついて本当にありがたく感じています。
夏季保育2日目!
今日もとっても暑いですね!
昨日に引き続き、夏季保育があり、たくさんの子ども達が元気に登園して来てくれました!
半日保育で短い時間ではありましたが、ホールで大型積み木で秘密基地を作る年長さんや、エバテム(ウレタン積み木)を使ってお家を作る年中さんと年少さん。
また折り紙でアイスを作っていろんなクラスのお友達に配る子や、紙飛行機を折ってどこまで飛ぶか競争する子など、思い切り楽しんでる姿がありました。
また、集まりの中では、ゲームを楽しむクラスがあったり、紙芝居や絵本を見ているクラスがあったり、皆で歌を歌っているクラスも…
やっぱりクラスのみんなで集まりが出来ることって嬉しいです!
また明日から夏休みで長い休みになることを伝えると、「やったー!」「お家でプールして遊ぶんだ!」と喜ぶ子や、「えーまたみんなと遊べなくなっちゃうの寂しい…」とちょっぴり寂しそうな子も。
私達保育者もとても寂しいですが、夕涼み会や2学期の始業式で、また元気なみんなに会える事を楽しみにしています♪
今日は夏季保育一日目! 3年生の同窓会もありました!
今日は夏季保育でした!
久しぶりの子ども達に会うことができて嬉しく思いました!
今日は暑かったので、ホールやクラスで好きな遊びを楽しみました!
エバテムや大型ブロックでお家を作ったり、画用紙や折り紙を作って製作も楽しんでいた子ども達!
また明日も遊べることを楽しみにしています♪
そして、3年生の同窓会では、たくさんのお友達が遊びに来てくれました!
「〇〇くん(ちゃん)久しぶり~!」「幼稚園懐かしい~!」などと、久しぶりに会うお友達や先生、幼稚園 にワクワクしたり、少しドキドキしているような様子も見られましたが、園長先生のお話を聞いたり、かき氷を食べたり楽しい時間を過ごしていくうちに、幼稚園の時のような元気いっぱいのみんなの姿が見られていました!
また、今習っていることや頑張っていることをみんなの前で話してくれるお友達もいました!
ゴルフやサッカー、バスケ、スイミングなど色々な習い事を夢中で頑張っていることを聞き、年長さんだった時のみんなからは想像できないような姿や成長を感じられて嬉しく思いました!
その後は、久しぶりの幼稚園ということで、幼稚園の中を探検しました!
「ほし(にじ)組見に行きたい!」「ここでおままごとして遊んでたな~!」などと、お友達や先生と幼稚園で過ごした日々を思い出しながら、探険を楽しんでいました。
そして、その後は年長児の時のクラスごとに集まって室内ゲームを行いました!
〇✖ゲームや島取合戦など幼稚園の時に楽しんだ遊びを、お友達や先生と夢中で楽しんでいました!
短い時間でしたが、一段と大きくなった3年生のみんなに会って、おしゃべりしたり、幼稚園探検をしたり、ゲームで遊ぶことが出来て、先生達もとっても楽しかったです♪
また大きくなったみんなに会える事を楽しみに、幼稚園から応援しています!
保護者からのアンケート⑤
今日は年中さんの保護者から頂いたアンケートです。
年中になり、昨年よりも幼稚園の虫をよく持って帰ってくるようになりました。
おたまじゃくし、バッタ、カマキリ、ミミズ、何かの幼虫…。
自分でお世話をするという条件で飼育を了承しました。
昨年は兄がほとんど行ってくれていたので、本人はほぼノータッチ。
初めてに近い飼育活動ですが、小学校生活に忙しい兄に頼ることは一切なく、水が汚れれば水替えを、エサが無くなれば公園に調達にと率先して行ってくれていました。
もちろんすべてを上手に飼育することはできず、残念な結果になってしまった生き物もいましたが、その度に「ありがとう」と伝え、土に埋めてあげていました。
責任感が芽生え、命の大切さに少し気付くことができたのかなと成長を感じました。
保護者からのアンケート④
今日は年長さんの保護者の方からのアンケートです。
年長になって1番成長したなあと感じるのは、責任感が強くなったことです。
何事にも最後まで協力してやり遂げようとする姿が見られ、約束も守れるようになってきました。
皆で何かを作り上げたり、やり遂げることが楽しいみたいで、協調性が出てきました。
リヤカー免許を取得するために、筋肉痛になるほど頑張ったり、リヤカー祭りでリーダーになり、どうやったらいっぱいみんなが買ってくれるか考えたり、幼稚園でいっぱい学んできてくれます。
寝る前に「今日○○したんだ!」「明日は○○しようかな!」とたくさんお話をしてくれて、本当に幼稚園が大好きな場所なんだなと痛感します。
保護者からのアンケート③
今日は年少さんの保護者の方からのアンケートです。
毎日子ども達と全力で遊んでいただいて感謝しています。
ありがとうございます!
おかげさまで、土日でも風邪をひいても「幼稚園に行きたい!!」と言っています。
それも先生方はじめ、皆と楽しく過ごせている証だと思い、嬉しく思います。
先日、トイレを手伝っている際、娘と頭がぶつかってしまったことがあり、「ごめんね」と言ったら「ママ、ごめんねしなくていいんだよ。2人でごっつんこしちゃったんだから大丈夫だよ。」と言いました。
私はそんなこと教えたことはないので、幼稚園の中で先生に教わり、覚えて来てくれたんだと思います。
1人っ子なので、集団生活になじめているか心配になっていましたが、“あおば台幼稚園”では、心も身体も私の想像以上に成長してくれています。
今後ともよろしくお願い致します。
保護者からのアンケート②
今日は年中さんの保護者の方からのアンケートです。
春休み前、新しい名札を付けて「年中さんだよ」と喜んで帰ってきた息子は、進級してからも何かにつけて「もう年中さんだし!!」「年中さんだから!!」と身の回りのことなど進んで自分からやる姿勢になりました。
「今日は誰と遊んできたの?」と聞くと、4月当初は年少時に同じクラスだったお友達に名前ばかり出てきていましたが、今ではたくさんのお友達の名前が出てくるようになりました。
また、リヤカー祭りでの買い物で宝石を買ってきて、「ママが喜ぶかなと思って買ってきたよ。あげる。」と帰ってきてすぐプレゼントしてくれました。年少の時は“自分のもの”と幼稚園から持って帰ってくるものを弟に触らせることすらしなかった息子が、ママにプレゼントをしてくれて、成長を感じました。
大人から見るとたった一つ学年が上がる事、子どもからするとその一つは大きな一つなのだろうと思います。