あおば台幼稚園だより
保護者からのアンケート⑤
5日目の今日は、年中の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
幼稚園で覚えた遊びの一つに工作があります。
家庭では、ごみとして捨てていた色々な空き容器を使って本当にいろいろな物を
自分で考えて作ってきます。
宝石や剣などの小さなものから最近は段々とゴーストバスターズの装置など大きくて時間の
かかるものを作るようになりました。(時に家に持ち帰って更に作り続けている)
根気よく、想像力も使い、時に失敗して泣いたりしながら作ったものは良い宝物になって
本人の自信にもなっているようです。
次はどんなものを作ってくるのか楽しみです。
保護者からのアンケート④
4日目の今日は、年長さんの保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
運動会の挑戦がきっかけで自信に繋がり、その後も跳び箱や鉄棒、縄跳び、コマなど自ら沢山の事に
チャレンジするようになりました。
鉄棒やコマが上手なお友達に教えてもらい、出来るようになると、できない子に教えてあげていたようでした。
お友達の良いところを素直にすごいと認め、出来ない子には優しく教えてあげるというサイクルが
できているあおば台はとても良い環境だと思いました。
保護者からのアンケート③
3日目の今日は、年少の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介いたします。
入園してからしばらくの間は、少し園に行くまで泣いていたのですが、
1年間を通し、お友達と過ごすことが楽しいと分かってきたんだなぁと感じました。
今までは、自分がやりたいことは必ずやらないと泣きだすほどでしたが、
友達と遊んでいる所を見たら「いいよ」や「いれて」「遊ぼう」と自分で言葉にして伝えているのを見て
とても成長を感じました。
劇ごっこの「歌の時は、かっこよくお辞儀してから歌うんだ」や
「年中さんのお部屋では、クラスにないおもちゃがあった!」などドキドキしながらも1つずつ年中さんに
なることを息子なりに感じやっていこうとしているようです。
このようなご時世でもできる限りいつも通りの保育を心掛けて頂き、ありがとうございました。
保護者からのアンケート②
2日目の今日は、年中の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
年中になって数人でグループを作った頃から友達との関わり方が変わってきたような気がします。
仲間意識が強くなったのか、同じグループのお友達のことをよく気にするようになり、
積極的に関わろうとする姿が見えました。
また、クラス全員のグループを覚えて「〇〇グループの△△ちゃん」という認識になり、
本人の中ではグループに属すという事がとても大きいものになっていたようです。
グループ毎に回ってくるお当番の日もとても楽しみにしていました。
今は、年長さんから教えてもらったお仕事が楽しくて仕方がない様子です。
仲間と一つの事を一緒にやる、誰かの役に立つことが嬉しいという事を
学ぶことができた1年間だったと思います。
保護者からのアンケート①
今日から春休みですね。
春休みの間は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介したいと思います。
1日目の今日は、年長さんの保護者の方から頂いたアンケートです。
コロナ禍の中、生活発表会を開催して頂き、ありがとうございました。
通常の保育に加え、コロナ対策も行い、何倍も大変だったと思います。
年少、年中の頃の発表会といえば、照れてもじもじとしている姿でしたが
年長の娘を見てびっくりしました。一人でのセリフもホールいっぱいに聞こえる大きな声。
1度も下を見ず、演じる姿を見て大きな成長を感じました。
自分の娘だけでなく、他の子ども達も3年間通して交流があり、色々な思い出が蘇り、ぐっとくるものがありました。
鉄棒で逆上がりを練習している娘と一緒になって練習してくださる先生にも感謝です。
鉄棒の上手な子どもが先生となり、出来ない子に教えてくれる。
いつもは先生なのにできない娘と一緒に生徒になって教わっているんだと聞き、
本当に素晴らしいなと思いました。
自分が逆上がりの練習をしたときは、小学校の放課後、1人で孤独に練習していたので
あの時の自分があおば台幼稚園に通っていたら、もっと楽しく練習し、できた時の喜びを
分かち合う事も出来たのに…と羨ましく思いました。