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カテゴリ:保護者の方へ

新米会食

 昨日は日も出ずに寒さが応えましたが、今日は日が差したことで暖かさを感じることができました。

 

 今日は子ども達が楽しみにしていた、新米会食でした

 

 登園時から、

「今日は空っぽのお弁当だよ!」「でっかいやつ(弁当箱)持ってきたよ!」

と、口々に教えてくれました

 遊びながら、出来上がりを待っているといい香りがし始めます

 

 みんなで、デッキやクラスにお昼の準備をしていると

 カレーや炊きたてのご飯がホールから届きます

何倍もお代わりをし、ほとんど残りが出ないほどたくさん食べた子ども達でした

 

 お昼をたっぷり食べた子ども達は、外でも元気いっぱいにドロケイやサッカー、鬼ごっこなどをして遊んでいました

 少しずつ病気が流行ってきます

 うがい手洗いを忘れずに!!

 

メディアの話

太陽の日差しに肌が“痛い”と感じる時間が増えてきましたね

ホールの裏から

「カエルいた!」

「バッタも!」

「見て!ダンゴムシいっぱい!」

と、賑やかな声が聞こえてきました

手には牛乳パック。その中には虫たちが・・・

子ども達の手は真っ黒。そして満足気な表情

バッタ取りはなかなか難易度が高い様子でしたが、果敢に挑戦していました

経験の中でコツをつかむと、また楽しさが増えていきますよね

 

ふと “乳幼児期の発達と電子メディアの影響”という主題の勉強会に参加した保護者の方から頂いた資料のことを、子ども達の姿を見ていたら思い出しました

なるべく長くならないようにします

 

・・・・・

今の時代、パソコンやテレビ、スマートフォン、タブレット端末などが、家庭に複数台あることが“当たり前”になってきました

小学校でも、授業にタブレットが導入されているところも出てきました

そこで“どうせいずれITに触れるのだから…”と低年齢から電子メディアに触れていくことの危険性や依存度について、どんな症状が傾向として見られるかということが資料にありました

 

日常的にメディアに長時間接していることで依存の状態になっている例として

・していないと落ち着かない(禁断症状が出ている)

・(何分間や○○の日などの約束を)自制できない

・ネット上の友達に対しての方が本音を言える

・自己表現、コミュニケーションが苦手

・家族関係が希薄

などの様子が見られるようです

 

1歳は五感で周囲の世界を捉え、周囲の人との共有・共感を心地よいと感じていく時期

メディアからは共感は得られず、反応が乏しく、自分からの働きかけがない子になっていく傾向があるようです

また、視覚や聴覚からの刺激が強過ぎると、感覚遮断が生じ、感覚過敏の子と同じ様な症状が出てくるようです

子どもと目線を合わせ、一緒にかわいいね、びっくりしたね、楽しいねという時間を多く持っていけると良いですね

2歳から3歳は平衡感覚と筋肉の使い方を育てていく時期です

ここではお父さんなどの力を借りましょう

大人は“遊具”なので、動かなくても大丈夫とのことです

大人を“大型遊具”に見立て、押したり、引いたり、登って、降りて、くぐって…と、全身運動を楽しめると良いですね

しかし日中、大人の手がなくメディアを完全に無くすと家事が進まないという現状もあると思いますので、与える大人が注意点を意識してバランスをとっていくようになるのだと思います

 

ネット・ゲームの入手はお酒や薬よりも簡単で、普及率も上昇し続けています

脳の破壊危険性は薬物なみにも関わらず、危険認知度は低いという現状があるようです

メディア漬けのために“自閉症様症状”を起こしている子も増えてきているようです

幼児期・児童期に、週に(月に)1日、朝から寝るまでテレビ、ビデオ、ゲームなどの電子メディアに接しない日を作ることで改善も見られるようです

“見ない事”が目的ではなく、ゲームやテレビがなくても“自分は大丈夫!”と思えるようにしていくことが大切ですとのことでした

 

…結局長くなったうえに、説明や補足不足な部分が多くすみません

 

園でも子ども達との瞬間瞬間を大切にし、共感共有しながら、自分から楽しさや驚きを発見していく力や“自分はここにいていいんだ!”という自己肯定感を伸ばしていける関わりを続けていこうと改めて思いました・・・という話でした