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あおば台第二幼稚園ブログ
20年前の卒園児保護者からの突然の電話と今日の子ども達
20年ぶりに当時の保護者(お母さん)から連絡が!
内容は幼稚園で〇〇使いませんか?というお話でしたが、そこから、卒園したお子さんのお話になりました。
小中高と、様々な場面で「苦難を乗り越える場面」がありましたが、それはつくづくあおば台で培った力だと思いますと、お母さん。
こんなエピソードも・・・。
「娘が大学生の時、就職活動が大変でしたが、めげずにとことこん納得するまで頑張る姿を見て、まい進できる心の強さは、あおば台で培ったと強く思いました」
お母さんは、「親もぐっとこらえながら見守る心をあおば台で学びましたが、あの時あおば台に出会ていなかったら、娘は就職活動でうまくいかなくて家に閉じこもっていたかもしれない」と話してくれました。
またある日、弟がテレビでタイヤ取りの場面を見て、(あおば台では年長の運動会でタイヤ取りが恒例です)『僕もタイヤ取り、やったな。あの時は惨敗だったけど一生懸命やったよ。あの時は良かったな』
あおば台での生活が息子さんの心にしっかりと刻まれていることに驚きと嬉しさを感じて下さったのですね。また、こんなふうにわかりやすくお子さんの今までを伝えて下さることに感動しました。
初心者マークの親もあおば台で親にさせてもらいました!と話をして下さったのが強く印象に残りました。
(先生!すごい雨だね!!どしゃ降りだね!!) (久しぶりに会った友達とおままごと楽しいね!)