ブログ

2022年3月の記事一覧

春休み特集⑥~保護者アンケートから~

 今年度最終日になりました。今日は年少保護者アンケートです。

 

 3学期に入り早生まれなのもありますが、女の子達の遊びが本人にとっては複雑だという話が子どもからあり、その頃から男の子達のクラスメイトの話をよくするようになりました。

 1学期、2学期共に幼稚園に行きたくない!という訴えがあったので、親としてはビクビクだったのですが、気軽に遊べる仲間が居ることで、心が軽くなったんだろうと思います。「明日幼稚園?」と毎日聞いていますが、行きたくないという事はなくなりました。親としては幼稚園に楽しそうに通ってくれることが何よりありがたいことでした。

 劇遊びもお友達に手を引いてもらうこともありましたが、段取りも理解し取り組めていたし、何よりも家で話す言葉に自信を感じました。

春休み特集⑤~保護者アンケートから~

 春休み5日目です。今日は年中保護者アンケートです。

 

 年中になり、生活発表会を大きなホールのステージに上がって出来るという事で、娘は張り切っていました。劇の練習が始まると、毎日幼稚園に行くのが楽しみで仕方ない様子でした。自宅でも、ダンスや劇の練習をして、自信を持つことができたようです。迎えた本番では、たくさんのお客さんの前でも堂々と大きな声で役を演じたり、元気いっぱいに踊る姿に大きな成長を感じました。

 幼稚園に入る前は知らない人や場所をとても怖がるところがあり、家族で心配していたのですが、生活発表会での様子を見て、たくさん成長してくれたことを実感し、先生方、そして、お友達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 4月からは、いよいよ年長さんへの進級となり、本人もとても楽しみにしています。これからも、幼稚園でたくさんの楽しい思い出を作って欲しいと思っています。

春休み特集④~保護者アンケートから~

 春休み4日目です。今日は年長保護者アンケートです。

 

 この1年間を振り返り、息子の変化や成長をお伝えしたいと思います。

 まず、年中の3月から入園(転園)したということや、4月に入って急な帰省があったりもしたので、最初は毎日ドキドキしていたようで、表情も少し硬いことが多かったように感じていました。しかし、明るく優しいお友達がたくさんいてくれたおかげで、毎日「今日もお友達が出来たよ!」とお友達の名前を教えてくれたり、どんな遊びをしたのかを教えてくれたりするようになり、日に日に笑顔が増えていったように感じます。その日々のおかげで、幼稚園から帰った後も、大好きなお友達とさらに遊ぶ時間も増え、お友達との絆が深まったように思います。

 運動会では、お友達同士で励まし合い、勇気と諦めないで何度も挑戦する強い意欲に、感動したのを覚えています。

 焼き芋パーティーや餅つきなど、季節ごとの行事も、四季に触れ、季節の移り変わりをお友達と共有できて、楽しかったようです。

 生活発表会では、自分で覚えたセリフを沢山の人の前に立って、披露することにとても緊張していましたが、「その緊張も成長の証だよ」と話すと、笑顔になりました。

 年長さんのお仕事の引き継ぎをしたり、ペアの子から卒園前に「ありがとう」と言われ、とても誇らしげな表情も見られ、年長としての務めを果たした達成感に満ちた様子でした。

 この1年間のたくさんの思い出や、心の変化が強くたくましくしてくれ、これからの小学校での新生活にも勇気や希望を与えてくれると思います。本当にありがとうございました。

春休み特集③~保護者アンケートから~

 春休み3日目。今日は年少保護者のアンケートです。

 

 最近、よく目をキラキラとさせながら「年中さんになるの楽しみー!」と話してくれます。

 日頃、年長さん・年中さんとのふれ合いを大事にしていただいているお陰か、「お兄さん・お姉さんのようになりたい!」と期待に胸を膨らませています。横の繋がりだけではなく、縦の繋がりを通じて、自然と成長したいという向上心がこの1年で随分と育まれたように思います。そして、何よりも子どもが楽しそうで、親としてはただただ嬉しく思っています。これからも思う存分遊びながら、心も体も逞しくなっていってくれたらと思います。

 この1年、いつも子どもに寄り添い見守って頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。

春休み特集➁~保護者アンケートから~

 春休み2日目の今日は年中保護者のアンケートです。

 

 年少の終わりを迎える頃『ずっと年少のままが良い』とこぼしていた娘も、年中にあがり2ヶ月も経つと『年中楽しい』と笑顔をみせ、年長さんからの引き継ぎを終えた今では『年長の仕事も思ったより楽しい』と思わず笑いたくなるような頼もしい言葉を発するようになりました。

 大好きなペアのお姉さんに『包丁の使い方が上手だね』、バスコース毎のお集まりを知らせるベルを鳴らす時に『一番大きな声で言えてたね』と褒めて貰えたことが自信に繋がったようです。

 生活発表会では、舞台の上で堂々と劇や踊りを披露する姿に、恥ずかしい気持ちを抑えてクラスの仲間とこれまで頑張ってきた劇や楽しい踊りを踊りたい気持ちが全面に表れていて、一年の成長を感じました。

 これからの園生活で繰り広げられる先生方やお友達とのひとつひとつの関わり合いが、娘の更なる成長への後押しとなると確信できること、それは日々子供の気持ちに寄り添いながら支えて下さる先生方を信頼できることにほかなりません。

 年長生活が娘にとってかけがえのないものとなるよう願っております。