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2021年11月の記事一覧

外でいっぱい遊んだよ!

日差しが暖かく、たくさんの子ども達が園庭で遊ぶ姿が見られました。砂場で泥団子を作っている子やお友達を誘い合って大人数で氷鬼をする子達などそれぞれが好きな遊びとお友達と過ごす時間を楽しんでいます。

また園庭の中央では年長さんはドッジボールで思い切りボールを投げ「今の当たったよ!」「来るよ!逃げて逃げて!」と声を掛け合ったり、どうしたらボールが届きそうか考えたりしながら遊ぶ様子がありました。他にも年少さんが運動会で貰ったパカポコを使い「ここにお家描いて!」「この横断歩道渡っていいよ!」と地面に描かれた道やマークに沿って遊べると嬉しそうな表情が見られこちらも温かい気持ちになりました!

 

お部屋の中で!

ここ数日、気温も丁度よく過ごしやすい日が続いていますね。

園庭では、鬼ごっこやドッジボール、砂遊び、どんぐり拾いなどなどたくさんの遊びが楽しまれ、笑い声が響き渡っています!

一方、お部屋の中では・・・

年少さんは、参観で作ったコック帽や食べ物を使ってごっこ遊びを楽しんでいたり、年中さんは様々な形のブロックを組み合わせてお友達と同じ場所で遊んでいたり、年長さんはコマや製作、カプラなどなどお友達と一緒に楽しんでいたり…

2学期も後半に差し掛かり、お友達と一緒に遊ぶ楽しさをより感じていることが子ども達の笑顔から伝わってきます!

デッキを歩いていると、秋を感じる製作も見つけました!枝やまつぼっくりなど自然の物を使って作られたオリジナルパン!とっても素敵ですね♪

 

これから葉っぱが色づき、落ち葉も更に落ちてくることでしょう。秋を感じながら保育の中にも取り入れていきたいと思います!

年中さんの保育参観!

 

 今日は年中さんの保育参観がありました!

 これまで、「こうしよう!」「いや、こしたいんだ!」「じゃーこうしたらいいんじゃない?」とグループの仲間と力を合わせて、自分達のお店を作ってきました。クラス内や学年内でプレオープンを行うと、「お母さんとか妹も呼びたい!!」という声があがり、今日の保育参観をとても楽しみにしていた子ども達!「お母さんにおススメ買ってもらいたい!」「お店の準備オッケー!!」といつも以上に張り切ってお店の準備を行う姿がありました。

 お店がオープンすると、「いらっしゃいませ~!!」と子ども達の元気いっぱいな声がクラス中に広がりました!「これおススメです!」「○○味ですよ!」「ここに座っていいですよ!」「今○○屋さん空いてますよ~!」とすっかり店員さんになりきっていた子ども達!今まで沢山考えたり、仲間と相談しながら作ったりしてきた、自分達のお店に、大好きなお家の人が来てくれたり、お客さんが両手いっぱいになるまで買ってくれたりしたことが、とても嬉しそうな様子でした!

 オープンが終わると、「年少さんとか、年長さんも呼びたい!まだ来てないよね?!」という声があがり、今日1日がとても楽しかったのだな~と感じました。これから年少さんや年長さんを招待し、引き続きお店屋さんごっこを楽しんでいきたいと思います!

年少保育参観

昨日今日と年少さんの保育参観がありました。

9日にぱんだ組、10日にうさぎ組が行いました。

お集まりの中で、お家の人がみんなで作ったお家を見に来てくれることを話すと「やったー!」「案内してあげる!」と嬉しそうしていました。

当日は、ぱんだ組もうさぎ組もお家の人が来てくれたことに嬉しさを感じていた子ども達。

保育参観が始まり、最初にお家の人にお家を見てもらいました。

「ここを作ったんだよ!」「みてみて!すごいでしょ!!」と自分が作った所を一生懸命お母様・お父様に話す姿はとても誇らしげでした!

 

お家を見終わった後は、子ども達がごっこ遊びで使うコック帽と食べ物を親子で製作しました。

コック帽では、好きな大きさや形に切り、好きなものや絵を描いて自分だけのコック帽を作ることができた喜びを感じていた様子の子ども達でした。

食べ物では、見本で置いてあるハンバーガー、果物、プリンなどを作って、思い思いにお家の人と製作することを楽しみました!

最後はお家の人とお別れをし、保育参観は終了となりました。

子ども達はいつもと違う特別感を感じ、「お母さん喜んでた!」「見せれてよかった!」と話してくれました。

保育参観後は外で思い切り好きな遊びをして楽しみました。

これから、作ったコック帽や食べ物でたくさん遊ぼうね!

年少さんの生活もあと半年ほどですね。明日からも一日一日を大切に子ども達と関わっていきたいと思います!

 

 

秋の日の園庭

 

帰りのバスを待つ間の園庭は日差しがとても温かく

子どもたちの元気な声が響きます。

砂場では山作りに熱中している年中さんが

特別な作り方の山と道路であることを説明してくれます。

 

又、どんぐりが落ちたコナラの木は剪定が始まりました。

とても高い所で作業している先生を見上げながら

木の始末のお手伝い。

「これ使ってもいいの?」

を観察する子もいました。

横では、熱心にクロガネモチの実を集める年少さんが集まっていました。

またペットボトルに入れてお土産に持って帰ることでしょう。