あおば台第二幼稚園ブログ
今日の幼稚園を覗いてみよう!
今日はゴールデンウィークが明けて久しぶりの登園をした子ども達!
外でお友達とお砂場や動物の餌やりなどをしたり、お部屋でブロックやお絵描きをしたりして楽しむ姿が見られました。元気いっぱいにお友達と遊ぶ姿とみんなのニコニコ笑顔が見られ嬉しく思います!
子ども達の姿⑤
年長の子がブランコを立ち乗りしていました。それを見た年少さんが真似しようと思ったようです。
『きっとできる!』と、年長を見てそう思ったのでしょう。「年長にならないと立ち乗りはできないよ!」と年長さん。
この二人にどのような心の動きがあったのでしょう。
お互いに自分の思いを一生懸命相手に伝えていました。
年下の子は、年上の子に、あこがれを持ち、年上の子は年下の子を大事にするように、そんな心の交流が見えたひと時でした。
子ども達の姿④
ある日、年長さんが「やぐら」(木製の遊具。2階まで自力で登ります)一生懸命年少の子に、上り方とおり方を教えていました。
年長は、どこに手を置けばよいかを教えるのですが、基準は自分の背の高さですから、必死になって教えてくれても、年少さんには高すぎて届きません。「そことそこ(棒)を持たないとだめなんだ!」と。
こんな真剣なやりとりをしながら、子ども達は心が成長していくのですね。
子ども達の姿③
外遊びは、年少、年中、年長と3学年がごく自然に混じっています。
泥団子作りをのぞいてみると、、、
泥団子を固くしようと試行錯誤をする年長。
先生が年少の子を、年長の刺激に触れさせようと近くに連れていくと、年長の作る様子を食い入るように見ています。
そして、自分でも作ってみたくて作ってみるのですが、、、一生懸命作ってもすぐに形が壊れてしまいます。
どうしてうまくいかないのか、どうして年長はうまくいくのか、、、こんなことを通して年長へのあこがれの気持ちが膨らんでいくのでしょうね。
子ども達の姿②
昨日の続き、外遊びの大切さについてです。
広々とした外の環境には、虫、草花、土、水、、、様々なものであふれています。
雨上がり、水たまりを見ると、水を得た魚のように目を輝かす子!
自然の力は素晴らしいです。子どもの好奇心を満たすものがあふれています。