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あおば台幼稚園だより

保護者からのアンケート⑥

冬休み6日目の今日は、年少さんの保護者からのアンケートです。

 

慎重派の娘ですが二学期の活動を通じて、何事にも積極的になったように感じます。

運動会の後は自分でよーいどんと掛け声をかけてよく走るようになりました。

ダンボールでお家を作る活動の後は工作が大好きになり、毎日のように作品を作って持って帰るようになりました。セロハンテープを輪にして両面テープのように作る事もお家づくりの活動を通して出来るようになりました。

小さな手が一生懸命動いている姿はとても愛おしいです。


休みの日公園でブランコをしている時です。今までは、ブランコに座っているだけで、少しでも勢いがつくと怖がってやめてしまっていた娘でした。しかし自分でぴょんと飛び乗って上手に体を揺らして漕ぎ出しました。急な事だったので親の私はビックリしました!

1年間、幼稚園のブランコに、他の子たちと並んで座り続け、見よう見まねで少しずつ技術と自信をつけていったんだなと感動しました。

 

保護者の皆さん、たくさんの素敵なアンケートありがとうございました!

 

さて!来週からいよいよ新学期!!!

みんなに久しぶりに会えることを楽しみにしています♬

楽しかった冬休みのお話も沢山聞かせてね!先生たちみんなで待ってるよ!

 

 

保護者からのアンケート⑤

冬休み5日目の今日は、年中さんの保護者からのアンケートです。

 

恥ずかしがり屋の息子は外で人と会うとすぐ母の後ろに隠れ全く何も話せなくなります。

そんな息子が運動会前後からご近所さんや知り合いには小さな声ですが「こんにちは」「ありがとう」が言えるようになり驚きました。もしかしたら運動会の活動を通し、少し自信がついたのかもしれません。

グループのお友達と力を合わせ取り組んだり、互いの意見を伝え合ったり、家ではできない経験が彼を少し大きくしてくれたんだと思います。


また、ペアの年長さんの事が大好きで焼き芋パーティーやお餅つきでは一緒に過ごせて楽しかった話をたくさんしてくれました。あと数ヶ月でお別れかと思うと寂しいですが、本当のきょうだいのようにたくさんの思い出を作ってほしいと思います。

 

 

朝の登園中、空を見上げると白い月が出ている事に気がつきました。「お月様も夜寝ちゃってたんじゃない?朝になったの気づかないでお家に帰るの忘れちゃったのかもね」ですって。ふふふ、朝からクスッと笑わせてもらいました、ありがとう。

 

 

 

保護者からのアンケート④

新年あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

冬休み4日目の今日は、年長さんの保護者からのアンケートです。

 

娘は年長2学期になると、自分でやろうとする姿勢がさらに強くなり、時間のなさから親が手伝おうとすると「あ、○○ちゃんがやる!」と何でも奪い返してやりとげるようになりました。

小学校への準備として、手拭きタオルを小さなハンカチに替えてからも、毎朝自分できちんと用意して持っていきます。
園長先生のお話で気づかされた登園前の支度を自分でさせることも、始めてみるとスイスイと自分でやり、入学も心配ないなと思えるようになりました。


また、運動会での挑戦がきっかけとなったのか、縄跳びや雲梯、鉄棒やロケットすべり台など「今日は何回できるようになった!」と大威張りで顔を輝かせて帰ってくることが多くなりました。

また面談では、他の子への思いやりや優しさが育っていることが分かるエピソードをお聞きすることができ、家では兄妹ゲンカばかりであまり見られない姿なので、貴重なお話が聞けてとても有り難かったです。


3学期もますます輝いた顔が見られるよう、親も沢山ほめてサポートしていきたいと思います。
このような成長を毎日全力でサポートしてくださっている先生方、本当にありがとうございます。

残り少ない園生活も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

保護者からのアンケート③

冬休み3日目の今日は、年少さんの保護者からのアンケートです。

 

一学期は心のよりどころのように特定の友達とずっと手を繋いでいて「今日は○○ちゃんと遊んだ。」という話にもその子の名前が出てくることが多かったのですが、2学期に入りいろいろな活動を通して他の友達とも関わることが多くなってきたように感じます。

 

駐車場まで一緒に歩いていったお友達に何度も何度もバイバイしている姿を見ると、楽しい一日を過ごせたのだろうなと嬉しく思います。


園庭開放が復活し、毎日お友達と楽しく遊んでいる様子を見られるのもとても嬉しいです。

15分という時間も、遊び足りない子どもと帰ってご飯の用意をしたい親のどちらにもちょうど良い絶妙な時間でとてもありがたいです。園庭開放の時間は岩から岩へジャンプする遊びをよくやっているのですが、その延長なのか家の庭でも階段何段目からジャンプ出来るかをよくやっています。

出来そうだけど勇気が出ない様子でなかなかジャンプ出来なかった時に、「○○なら出来るって言って。」と言われました。「絶対出来るよ。頑張れー。」と応援したところジャンプすることが出来ました。自分を信じる力って大切なんだなぁと教えられました。

 

今年のブログはこれで以上となります!

今年も1年間お世話になりました!

よいお年をお迎えください。

 

 

保護者からのアンケート②

冬休み2日目の今日は、年中さんの保護者からのアンケートです。

 

長いはずの2学期は、あっという間に過ぎてしまいました。でも一番成長した期間だったと思います。

息子は、今まで怖い・頑張らなければならないことは、うまく逃げてきていたので、怖い印象をもった運動会の鉄棒は、中々できず。。人生最大の「乗り越えなければならない大きな大きな壁」でした。

何度も怖いと大泣きし、先生方にもたくさん支援して頂きましたが出来ななくて、どうしたらこの最大の壁をこえるか、初めてこんなに息子に悩みました。何度も「やってみたい、できるようになりたい」と泣きながら訴えてきたので、心を鬼にしポイントを押さえ練習していた1回。突然出来る様になったのです。

次の日からスイスイ回っていて「あれはなんだったんだ?」と思おう程でした。その日を境に、少し努力しないと出来ないことは「鉄棒ができるようになったもんね。。」と自分で言っています。

大人の私達はここまでできたかな。とハッとさせられました。きっと人生のターニングポイントになったに違いないと思います。長々と書きましたが、先生方、練習に付き合って下さったり、声をかけてくださりありがとうございました。