あおば台第二幼稚園ブログ
ふくちゃん大好き!
今日も蒸し暑い一日でしたね!
プールが大好きな子どもたちは今日もプールに入れると知り、大喜び!
お友だちと大はしゃぎしていた子どもたちでした!
園庭ではやぎのふくちゃんの周りにみんな集まっていました。
「ふくちゃん、いっぱい食べてるねー」
「なんか大きくなってきた気がする!」
「そっちにいったら危ないよー!」
もうすぐ5か月になるふくちゃん!
みんなに可愛がれ、すくすくと大きくなっています!
午後、年少さんと年長さんが座り込み、丸くなって何かを探していました。
「ほら!こんな石もあったー!」
「しましまもようみたい!」
「これは塩みたいな石ー!」
色々な形や模様の小石を探してはみんなで見せ合っていました!
私も一緒に探してみると、本当に色々な種類があり、びっくり!
子どもたちの発見に驚かされました!
明日は8月9月生まれのお友だちのお誕生会です。
お誕生日のお友だち、楽しみにしていてね!
いも畑の草取りをして遊んできたよ!
5月に植えたさつまいもの畑に行き、草取りをしました!
久しぶりに畑を見て、「うわー!草がいっぱい!」「どれが芋の葉っぱ?」と驚いていましたが、
「お芋が大きくなるように!」「頑張って抜くぞー!」と気合いを入れる姿が見られました。
畝の間に入って小さい草を抜く子、畑の周りの長い草を集める子、細長く伸びた竹を引っ張る子などの
姿が見られ、ぐんぐんきれいになっていきました!
「秋になったら掘れるかな?」「いっぱいできるといいなあ!」と
これからの生長を楽しみにしている年長さんです!
草取りの後、初めてバトンを使ってリレーをしたり、竹藪の山の上から木の板を組み合わせて作った
”ノアの箱舟”に乗って滑ったり、虫捕りやお花摘みをしたりと、それぞれ好きな遊びをお友達と
楽しんだ1日になりました!
やりたい気持ち!
今週も始まりましたー!!
今日は朝からお天気が良かったので、外へ元気に飛び出していく子ども達の姿が♪
年少さんも自分のやりたい遊びを見つけて
「うんていやりたい!」
「先生!ブランコ乗ろうよ~!」
と伝えてくれたり、
「お砂場で遊ぼう!」とお友達と一緒に一目散に駆けて行ったりする様子が見られました。
1学期後半からうんていや鉄棒などの固定遊具にも目が向き始めた年少さん。
「うんていやるから見ててね!」とぶらぶらするところを見せてくれたり、頑張って手を伸ばし、一本一本進んでいく子も!
スイスイ進んでいく年中さんや年長さんの姿が刺激になっているようです。
鉄棒もビールケースの台を使ってピョンとジャンプ!
体を手で支えてあげると前回りもできちゃいます!
初めはみんな頭が下になるのが怖いんですよね。
でも1回できると何回もやりたくなるようで、繰り返しチャレンジする姿がありました。
そのうちに
「もう1人でできるよ!」
「もうお手伝いしなくていいよ!」
という声も。
少しハラハラしながらもすぐ近くで見守り、見せてもらうと
上手にクルン!!!
「ね!できたでしょ!」と自信満々の笑顔を見せてくれました!
ケガに気をつけながら子ども達の「やりたい!」という気持ちを大切にしていきたいと思います!
今日もいっぱい遊んだね!
今日は久しぶりの一日保育で、遊ぶ時間がたっぷりありました。
デッキやお部屋、園庭には子ども達の賑やかな声が響き渡っており、
どんな遊びをしているのかな?と、私もワクワクしてしまいました♪
あるお部屋の一角には、なんと!海ができていました!
まず魚作りから始まり、「釣り竿は?」「海は?」「どうやって作ろっか!」と、
どんどん子ども達のアイディアが広がっていき、このような海が完成したようです。
完成した海には、他のクラスの子も集まってきて、
たくさんのお友達で盛り上がっていました。
本当に子ども達のアイディアには驚かされてばかりです!!
来週もどんな姿を見せてくれるか楽しみです!
また月曜日待ってるよ!!
2学期が始まりました!
長い夏休みも明け、いよいよ2学期が始まりました。
朝はあいにくの天気でしたが、元気いっぱい登園してきてくれる子ども達の笑顔で
パッと幼稚園も明るくなりました。
登園してくるとすぐに夏休みの思い出を伝えてきてくれた子ども達。
その表情から夏休みがどれだけ充実していたかが伝わってきました。
また、久しぶりにクラスのお友達に会い嬉しそうに一緒に遊びだす子ども達の姿もあり微笑ましく思いました。
始業式では、ホールに子ども達の元気な声が響き渡り、
これから始まる幼稚園生活にとてもワクワクした気持ちになりました。
2学期は運動会ややきいもパーティーなど、楽しいことが盛りだくさん!
日々の生活も一日一日を楽しんで行きたいと思います。
夏休み特集㉓~保護者アンケートから~
いよいよ夏休みも最終日となりました。明日からは2学期です。最終日は年長さんの保護者の方からのアンケートです!
1学期を振り返ると、“憧れの年長さん”になったということで、今まで以上にとても充実した毎日を過ごしていました。自分達でパトロールが出来ることや、ペアバッチを作り、ペアの子ども達をお世話することで、年長としての責任感を強く持ち、それが自信にもつながっている様子でした。
また、リヤカーの免許がとれたことがとても嬉しかったようで、誇らしげに免許証を見せてくれました。保育参観で活動の様子を見ることができた『リヤカー祭り』では、“今度は自分達が年下の子ども達を楽しませるぞ!”という頼もしい姿が見られ、入園してからの本人の成長を感じることができました。
『お泊まり保育』では、親と離れて宿泊するのが、初めての経験となるため、初めはとても不安そうにしていました。しかし、作る料理の献立を考えたり、担当のグループを決めたり、材料の買い出しに出かけたりと、様々な活動を通して、次第に不安は小さくなり、当日が待ちきれない様子に変わっていました。そして当日はキャンプファイヤーに肝試し、花火など本当にたくさんの楽しい思い出ができた様子でした。「お泊まりできた!」という自信と、仲間で協力して活動することの楽しさを実感できたようです。
2学期も運動会など、様々な活動を通して、“憧れの年長さん”として成長した姿を見せてくれることを、とても楽しみにしています。
夏休み特集㉒~保護者アンケート~
夏休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
今日は年中さんです。
お友達の名前をたくさん出すようになり、幼稚園であったことを、すごく細かくお話してくれてます。幼稚園生活をすごく楽しんでいるようで、安心しました。
グループのお仕事をするようになってから、家での簡単なお手伝いをするようになりました!
少しずつ、文字に興味が出てきて平仮名の読み書きの勉強を自分からするようになりました!
物を使って、いろいろな創作物を作るようになりました。そして、作った物を使って遊んでいます!
妹に歌を教えています!その姿が微笑ましいです。「幼稚園で教えてもらったんだよ!!」と、ドヤ顔でやってます!
夏休み特集㉑〜保護者からのアンケート〜
21日目は年少の保護者の方からのアンケートです!
怪我や病気もなく、楽しそうに通ってくれてありがたいです。息子は小さい頃、午前中にお昼寝をしてしまう子で、小さな子向けのイベントや子育てサークルなどにほとんど参加することが出来ませんでした。小さな子向けの行事はほとんどが午前中で、午後に何かあったとしても上の子が学校から帰ってきてしまうのであまり行けません。そうこうしているうちにコロナ禍で、同年代の子に接する機会がほとんどなくなってしまい、遊ぶのはいつも姉のお友達と外遊びばかりでした。3歳になってからは子育て支援センター等にも行きましたが、あまりお友達と関わろうとする姿は見られませんでした。家がとても近いお友達のことも「お姉ちゃんの友達と一緒に来る人」位の認識だったと思います。入院にあたってはそのことをとても心配していました。最初のうちは慣れないことも多く緊張する場面もあったと思います。ですが、日が経つにつれて同じクラスのお友達の名前が少しずつ出てくるようになり、何をして遊んだとかこんなお話をしたとか報告してくれるようになりました。私が「幼稚園どうだった?」と聞いても「内緒」としか言わず、本人が言うのを待つしかないのですが、自ら口にしてくる内容こそが本当に話したいということなのだろうと思っています。息子はもともとの生活パターンに起因するものもあって少し特殊ですが、今の子供たちにはコロナ禍に奪われてしまった体験や思い出がたくさんあるのだと思います。幼稚園で過ごすことで、お友達と過ごす日々の楽しさにたくさん触れて、日々を充実させていってくれたらと思います。
最後のワクワクくらぶ
今日は、久しぶりの真夏のような暑さでしたね。
先日幼稚園の子ども達が行った夏祭りで行った
打ち上げ花火ゲーム・金魚すくい・モグラたたき・アイスやさん・ぱっくんキャンディーで遊びました。
夢中になって行う子ども達、やり遂げた子ども達の笑顔。
やり終わった子ども達は、おうちの人と顔を見合わせてニッコリ!
微笑ましい親子の様子を見ることができました。温かい気持ちになりました。
たくさんの友達と一緒に遊ぶことができて嬉しかったです。
参加をして下さりありがとうございました。
ワクワクくらぶが終わってしまい寂しいです。また、遊びに来てくださいね。
夏休み特集⑳~保護者アンケートから~
20日目は年長さんの保護者の方からのアンケートです!
お泊まり会、どんな感じで帰ってくるかな?と少しドキドキしながら迎えに行くと、「ママ見て!カエル!」といつも通りの笑顔で帰ってきた娘。この人は行きも帰りもいつもとあまり変わらない様子でした。でも、家に帰るとお膝に乗ってアイスを食べたり、腰にしがみついたままお話したり、ぴったりくっついて私のそばを離れないので、“あらあらやっぱり寂しかったんだね”と思っていると、「ねぇ、今日から私、1人で寝るよ。幼稚園でも1人で寝たから。あ、お友達とか。ねえ、今日からお姉ちゃんと寝たい。ママは私を抱っこして寝られないから悲しい?でも、2人で寝たい。」と娘。
“お家から離れて、お友達とやり切って、一緒ならできる、自分ならできるって自信がついたのかな?こうして少しずつ大人の手を離れていくのかな?”
お泊まり会は楽しいことが盛り沢山だったようで、帰ってきた日は夕方まで寝通しでしたが、これから先も娘の成長を支えてくれる経験がたくさん詰まった1日を過ごせたようです。そんな1日が経験できたこと、先生方やお友達にとても感謝しています。