あおば台幼稚園だより
今日から幼稚園スタート!!
今日から新学期が始まりました!
新しいバッチを付けて久しぶりに登園してきた子ども達の表情は、お兄さん・お姉さんのようで
新しいクラスにワクワクしながら向かっていっていました!
久しぶりに会う友達や先生に元気よく「おはよう!」と挨拶をして、砂場遊びや鬼ごっこなど夢中になって遊ぶ子ども達でした!
始業式では園長先生から子ども達に”いっぱい遊んでね!”とお話があり、子ども達も「うん!」と元気よく返事をしていました。また新しい先生やお友達の紹介をして、幼稚園の歌をみんなで歌って過ごしました!
また明日から幼稚園で遊べることを楽しみに待っています♪
保護者からのアンケート⑩
春休み10日目の今日は、年長さんの保護者の方から頂いたアンケートです。
ぶかぶかのあおば台トレーナーに身を包み、入園してもう3年が経ちました。
もうすっかりトレーナーが小さくなるほど体も大きくなりました。
あおば台ならではの広い園庭を、毎日様々な遊びで走り回っていたおかげだと思います。
体と共に心の成長を感じています。
運動会では、何度失敗しても挑戦し続けることの大切さを学べました。
今でも何か出来ないことがあり、挫けそうになると、運動会のことを思い返すようにしています。
するとまた頑張る姿が見られます。
この経験は、これからも続いていくこの子の人生の、心のお守りのような大きなものになりました。
そして先生と仲間の存在も心強かったと思います。
息子は3年間、「幼稚園に行きたくない」と言った事は一度もありませんでした。
それはいつも寄り添ってくれる先生と仲間がいたからだと思います。
最後に、私が親として1番嬉しく思っているのは、仲間を大切にするというのはもちろん、それと同じように自分も仲間から大切に思われていると息子自身が感じてくれたことです。
このような豊かな心を育んでいただき、本当にありがとうございました。
たくさんの素敵なエピソードが詰まったアンケートをありがとうございました。
明日からはいよいよ新学期です。
新しい学年のピカピカの名札を付けて、元気いっぱいな子ども達に会える事を楽しみにしています!!
担任発表もお楽しみに♪
保護者からのアンケート⑨
春休み9日目の今日は、年長の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
劇の練習が幼稚園で始まると、家でも自分以外のセリフを言ったり、笑ってセリフを言ったり
踊りも楽しそうにしていました。
当日はマスク姿となり、表情があまり分からなかったのですが、
真剣に劇をしているなと感じました。発表会後も劇のセリフを言ったり、
ダンスを踊ったりとしており、聞くと「だって楽しいんだもん!」と帰ってきました。
楽しいって一番いい事だなと思いました。
3年間を振り返ると年少さんの時は可愛らしい姿で走り回っていた息子が
1年1年とたつにつれ、頼もしくなり、年中少さんの事を優しく見守り声をかけ、
頼られる姿になっていました。
コロナのため、普段のようにはいかないこともありましたが、先生の笑顔や
元気な声を聞くと安心しているように感じました。
1番は、お友達に会った時にお互い顔を見るだけで笑顔!
幼稚園の生活は欠かせなく、心の安定にもつながっていたように感じました。
先生方には、大変お世話になりました。
保護者からのアンケート⑧
8日目の今日は、年中さんの保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
諸事情により、途中からあおば台幼稚園にお世話になっております。
中途半端な時期だったので馴染めるのか不安もありました。
しかし、登園初日に迎えに行くと初日とは思えない位に楽しそうにお友達と遊んでいる姿を見て
そんな不安もすぐに吹き飛びました。
あおば台の先生方は、子どものありのままの姿や思いを受け入れて、認めて下さるので
息子も早々と自分を出すこともできたと思います。
担任の先生もお会いした時や連絡帳に園での様子を丁寧に伝えて下さっていて
人数が多い中、一人ひとりをしっかりと見て頂けているのだなと、とても感激しました。
息子も日に日に、自分で考えて選択する力や大きな集団の中で、時にはお友達と意見の食い違いを経験し、
色々な思いを受け入れたり、解決していく力がとても身についたなと感じました。
動物も大好きで自由に触れ合えたり、エサをあげられることを楽しみにしていて、
野菜嫌いなのに「ヤギさんとウサギさんに持っていってあげたいからこの野菜食べる!」
と家で言っていて、すごくいい経験をさせて頂いています。
動物のお世話やカランカランのお仕事も次はいつ順番が来るかなと心待ちにする姿が
今までの息子では考えられなかったので…
本当に貴重な幼児期をあおば台に通わせることができて嬉しく、更に今後の成長が楽しみです!
保護者からのアンケート⑦
7日目の今日は年長の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
年中さんへの仕事の引き継ぎをしている話を聞いていました。
ペアに少しずつ教えていき、引き継ぎ式を終えた後は
「明日から年中さんがお仕事してくれるんだよ」と。
次の日帰ってくると、「〇〇くんが動物さんのご飯を作ってた」
「〇〇ちゃんはお掃除してた」と、ペアや他の年中さんの様子を細かく教えてくれました。
もう自分はお仕事しなくていいので、その時間遊び惚けているのかなと思っていましたが、
遊ばずこっそり見守っていたようです。
年長さんになりたての頃は、「お仕事がいっぱいあって全然遊べなーい!」と
不満たらたらだったのに、今では遊ばず仕事を見守るまでに成長。
責任感の芽生えを支え、促して下さった先生方、お友達、動物さん達に感謝しています。
ありがとうございました。
保護者からのアンケート⑥
6日目の今日は、年少さんの保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
早生まれの我が子は、周りのお友達がどんどんと4歳になり、誕生会をしていく姿に
自分の誕生会はいつになったらできるのだろう…と感じているようでした。
3月になり、やっと自分の番が来ることを知るととても喜んでいました。
ひとつ大きくなる という事がこんなにも大きな喜びに繋がるのだなと感じました。
また、最近は、「もうすぐ年中さんになるからお手紙は自分でリュックに入れるんだよ」
と、誇らしげに話す姿に進級する事を楽しみにしているのだという事が伝わってきます。
来年度はどんな成長を見せてくれるのか、私も楽しみです。
保護者からのアンケート⑤
5日目の今日は、年中の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
幼稚園で覚えた遊びの一つに工作があります。
家庭では、ごみとして捨てていた色々な空き容器を使って本当にいろいろな物を
自分で考えて作ってきます。
宝石や剣などの小さなものから最近は段々とゴーストバスターズの装置など大きくて時間の
かかるものを作るようになりました。(時に家に持ち帰って更に作り続けている)
根気よく、想像力も使い、時に失敗して泣いたりしながら作ったものは良い宝物になって
本人の自信にもなっているようです。
次はどんなものを作ってくるのか楽しみです。
保護者からのアンケート④
4日目の今日は、年長さんの保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
運動会の挑戦がきっかけで自信に繋がり、その後も跳び箱や鉄棒、縄跳び、コマなど自ら沢山の事に
チャレンジするようになりました。
鉄棒やコマが上手なお友達に教えてもらい、出来るようになると、できない子に教えてあげていたようでした。
お友達の良いところを素直にすごいと認め、出来ない子には優しく教えてあげるというサイクルが
できているあおば台はとても良い環境だと思いました。
保護者からのアンケート③
3日目の今日は、年少の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介いたします。
入園してからしばらくの間は、少し園に行くまで泣いていたのですが、
1年間を通し、お友達と過ごすことが楽しいと分かってきたんだなぁと感じました。
今までは、自分がやりたいことは必ずやらないと泣きだすほどでしたが、
友達と遊んでいる所を見たら「いいよ」や「いれて」「遊ぼう」と自分で言葉にして伝えているのを見て
とても成長を感じました。
劇ごっこの「歌の時は、かっこよくお辞儀してから歌うんだ」や
「年中さんのお部屋では、クラスにないおもちゃがあった!」などドキドキしながらも1つずつ年中さんに
なることを息子なりに感じやっていこうとしているようです。
このようなご時世でもできる限りいつも通りの保育を心掛けて頂き、ありがとうございました。
保護者からのアンケート②
2日目の今日は、年中の保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
年中になって数人でグループを作った頃から友達との関わり方が変わってきたような気がします。
仲間意識が強くなったのか、同じグループのお友達のことをよく気にするようになり、
積極的に関わろうとする姿が見えました。
また、クラス全員のグループを覚えて「〇〇グループの△△ちゃん」という認識になり、
本人の中ではグループに属すという事がとても大きいものになっていたようです。
グループ毎に回ってくるお当番の日もとても楽しみにしていました。
今は、年長さんから教えてもらったお仕事が楽しくて仕方がない様子です。
仲間と一つの事を一緒にやる、誰かの役に立つことが嬉しいという事を
学ぶことができた1年間だったと思います。