2022年5月の記事一覧
初等学部のお兄さん・お姉さんと遊んだよ!
青葉台初等学部で幼小交流を行ってきた年長さん!
クイズ形式の自己紹介や初等学部に関する〇✕クイズなど、幼稚園のみんなが楽しめることを考えて
進めてくれるお兄さん・お姉さんの姿に、年長さんの緊張も和らいだ表情でした!
ゲームは”動物ジェスチャーゲーム”、”ボール送りゲーム”、”じゃんけん列車”をクラス毎に集まって遊びました。
身体を大きく動かしたジェスチャーが何の動物か考えたり、「絶対勝つ!!」と気合いを入れてじゃんけん列車を
楽しんだりするみんなの姿に、気持ちも盛り上がっているのだなと感じました。
お弁当を外で食べながら「何のお弁当?」「パン一緒だね!」とお兄さん・お姉さんとの会話をしたり、
講堂でボール投げや綱引きで遊んだりと午後も楽しい時間を過ごした子ども達!
幼稚園に帰ってきてからも「遊べて楽しかった!」「お友達になれた!」「〇〇くんと〇〇ちゃんだよね!」と
楽しかった気持ちをたくさん伝えてくれました!
元気いっぱい遊んだよ!
今日は雨降りの一日でしたが、子ども達はいつも変わらずお部屋やデッキ、ホールで元気いっぱい
遊んでいました!
デッキにすべり台を設定すると、
あっという間に子ども達の列が!
「まだかなー?」「次だ!」などと、
自分の順番が来ることが待ち遠しそうでした。
うまくバランスをとりながらハシゴを渡って楽しかったね!
お部屋では、ブロックで遊んでいる年少さんがいました。
初めはそれぞれのイメージで別々の物を作っていましたが、
1人のお友達がアイスを作ると、「アイス屋さんでーす!!」
アイス屋さんごっこが始まりました。
「何円ですか?」「いちご味です!」と、
一気に遊びが広がり、大盛り上がりでした!
今週も、幼稚園でたくさん遊ぼうね!!
マーカーで遊んだよ!
今週は、年中さんから使えるようになったマーカーで遊びました!
早速、自由画帳に好きな絵を描き始めると、クレヨンとは違った、スルスル~とペンが滑る感覚に、夢中になっていた子ども達。「虹描いたよ~!」「迷路描いた!ここがスタートで、ここがゴールだよ!」と、描きたいものがどんどん出てくる姿が見られました。「ナマコ描いた!」「クラゲがふわふわしてる!」と伝えてくれる子の姿もあり、子ども達のアイディアに私たちもワクワクしました!
マーカーを導入した次の日からは、「マーカーやりたい!」「一緒にマーカーやろうよ!」とお友達を誘い合いながら遊び始める姿や、「何描いたの?」「見せて!」とお友達の絵にも興味を示す姿が見られました!
お散歩に行ったよ!
昨日は、年中さんのみんなであぜ道にお散歩に行きました。幼稚園で道路を歩くときの約束事を確認し、いざ出発です!
あぜ道に到着すると、菜の花やシロツメクサ、オオイヌノフグリなどの草花を摘んだり、小さな虫や、川にいるどじょうやタニシを捕まえたりして楽しみました。「見て~!」と目を輝かせながら友達や保育者に教えてくれる様子が印象的でした!
幼稚園に帰ってくると、「お腹空いた~!」と年中さんになってからの初めてのお弁当も嬉しそうに食べていた子ども達。幼稚園にはない春の自然物に触れたり、自分でとれたことに喜びを感じたりし、満足感を味わえたのではないかと思います!
苗植えをしたよ!&新しいアイドル☆
年長さんは今日、園長宅に園外保育に行き、さつまいもの苗植えをしました。
苗を立てると大きなお芋になること、寝かせるとたくさん芋がなることを伝えると、「大きいのがいいな!」「横にする!」などと、成長することを楽しみにしながら畑に穴を掘り、苗を植えていた子ども達。
苗を植えた後には竹藪の中に入り探検したり、虫捕りをしたり、持ってきた綱で綱引きをしたりと、初めての園長宅での遊びを満喫した子ども達。「毎日来たいくらい楽しかった!」と、笑顔いっぱいの一日でした☆
そして今日、幼稚園に新しいヤギさんがやってきました!
生まれて3週間のメスの子やぎちゃん。可愛い鳴き声、フワフワの毛並みに子どもも大人もみんなメロメロです!「こんな可愛い子育てられて嬉しいね!」「名前何にしようか~!」とにこにこ笑顔で話す年長さんでした!
これからよろしくね☆
チャボのココちゃんが亡くなってしまいました。
先週からぐわいが悪かったメスチャボのココちゃんが今朝亡くなってしまいました。
亡くなってしまったチャボをデッキに連れて行きました。
「どうしたの?」と集まってきた子ども達。
動かなくなったチャボを見て、
「どうして死んじゃったの」
「寝てるんっじゃない」
「心臓が止まっちゃったんだって」
「薬を飲みこめなかったんだって」「苦かったのかなー」「甘いのだと良かったね」
「くちばしの所によだれが出てるよ」「俺ねている時、よだれが出ちゃうことがあるよ、
だから寝てるだけじゃない!」
チャボが死んでしまった事を理解するのが難しいようでしたが、
動かなくなったチャボの事を一生懸命対話をする子どもたでした。
今日の幼稚園を覗いてみよう!
今日はゴールデンウィークが明けて久しぶりの登園をした子ども達!
外でお友達とお砂場や動物の餌やりなどをしたり、お部屋でブロックやお絵描きをしたりして楽しむ姿が見られました。元気いっぱいにお友達と遊ぶ姿とみんなのニコニコ笑顔が見られ嬉しく思います!
子ども達の姿⑤
年長の子がブランコを立ち乗りしていました。それを見た年少さんが真似しようと思ったようです。
『きっとできる!』と、年長を見てそう思ったのでしょう。「年長にならないと立ち乗りはできないよ!」と年長さん。
この二人にどのような心の動きがあったのでしょう。
お互いに自分の思いを一生懸命相手に伝えていました。
年下の子は、年上の子に、あこがれを持ち、年上の子は年下の子を大事にするように、そんな心の交流が見えたひと時でした。
子ども達の姿④
ある日、年長さんが「やぐら」(木製の遊具。2階まで自力で登ります)一生懸命年少の子に、上り方とおり方を教えていました。
年長は、どこに手を置けばよいかを教えるのですが、基準は自分の背の高さですから、必死になって教えてくれても、年少さんには高すぎて届きません。「そことそこ(棒)を持たないとだめなんだ!」と。
こんな真剣なやりとりをしながら、子ども達は心が成長していくのですね。
子ども達の姿③
外遊びは、年少、年中、年長と3学年がごく自然に混じっています。
泥団子作りをのぞいてみると、、、
泥団子を固くしようと試行錯誤をする年長。
先生が年少の子を、年長の刺激に触れさせようと近くに連れていくと、年長の作る様子を食い入るように見ています。
そして、自分でも作ってみたくて作ってみるのですが、、、一生懸命作ってもすぐに形が壊れてしまいます。
どうしてうまくいかないのか、どうして年長はうまくいくのか、、、こんなことを通して年長へのあこがれの気持ちが膨らんでいくのでしょうね。