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あおば台幼稚園だより

雨と風が強い一日でした・・

 今日も雨。

今週はすっきり晴れません・・

子ども達は窓越しに降る雨を眺めていました。

 

 雨の日はホールが賑やかです。

これはトンネルになっています

 年長さんになると使える大型積み木。

段々ダイナミックなものを作って遊べるようになってきました!

 

年長さんの隣では、年中少さんがエバテムというウレタン積み木を重ねて遊んでいます。

 

少しずつ、お友達とお家を作ったり基地を作ったり遊べるようになってきました。

 

来週は晴れて外で遊べますように・・晴れ

 

片栗粉スライム!!

 

しばらく雨が続いていましたが、今日は降っていなかったので

子どもたちも「やったー!外で遊べる!」と大喜び。

水たまりに入ったり、思い切り走ったりと大はしゃぎでした。

                                                 

そんな今日は、年中さんで片栗粉を使ったスライム遊びをしました。

材料は、片栗粉と水だけなのですが、不思議な感触でとっても面白いんです!

 

水の量によって、片栗粉が固まったり、トロトロになったりと変化します。

また、手で握ると固まるのにその手を開くとドローっと溶け出したり・・・

不思議な感触に「すごい!!」「触ると気持ちいい!」と

子どもたちも夢中になっていました。

 

途中で色水も入れてカラフルな片栗粉スライムになりました。

「あー面白かった!」「またやりたいね!」と子ども達。

満足そうな笑顔が見られてよかったです! またやろうね!

 

リヤカー試験合格!

 

今日まで年中少さんを乗せてあげるため、リヤカーの運転の練習をしてきた年長さん。

いよいよ試験ということで、「やる気まんまんで来たよ!」と話す子や、「ちょっとドキドキする」と緊張を見せる子も。

朝からパラパラと雨が降り出し天気が不安でしたが、試験を始める頃には雨が止み、無事に試験を行うことができました。

 

「待って!線踏みそうだよ!」「オーライオーライ!」と子ども達同士で声を掛け合いながらリヤカーの運転を行います。

 

線を踏まないように運転をし、最後に枠内に駐車をして、できたら園長先生のもとへ。

園長先生に「合格!」をもらい、免許証をもらうことができました!

 

「やったー!」「合格できた!」「見て、私の免許証!」と、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 

合格した子は、これから試験を行う子達を「がんばれ!」と応援し、最後の子達が合格した時にはみんな「やったね!」「みんな合格だ!」「おめでとう!」と、全員で合格できたことに大喜び。

 

最後には園長先生から「よく頑張ったな」と褒めてもらい、みんなで万歳をしました。

 

そして帰りには年中さんと年少さんのクラスに行き、「明日からリヤカーに乗せてあげるね」とお知らせをしに行きました。

いよいよ明日から年中少さんを乗せてあげることができます。

「早くペア乗せてあげたい~!」とますます張り切っている子ども達。

 

ペアを楽しませてあげようね!

砂遊びをしました!

年少のクラスでわくわく遊びが始まりました。今日は年少砂場をクラスごとに貸し切って、砂遊びを楽しみました。

おひさまぱんつに着替えて、山作りや型抜きなど子どもたちと様々な遊びをしました。山作りでは、長いスコップを使ってみんなで大きな山を作っていきました。大きな山が出来てくると嬉しそうな笑顔を見せ、何度も山に砂をかけていく姿がありました。

また、足が砂で隠れると、「見て!足が無くなっちゃった!」と大喜びの子ども達。それを聞いた周りの子も「僕もやりたい!」と興味津々!多くの子が保育者や友達の足に砂をかけ、思い切り遊ぶ姿がありました。

子ども達の楽しんでいる笑顔をたくさん見る事ができ、嬉しかったです。これからも、ワクワクする遊びを子ども達と一緒に楽しんでいきたいと思います!

 

いらっしゃいませー、アイス屋さんです。

今日は、雨でしたね。蒸し暑かったですね。

子ども達は、ホールで遊びました。

あまりの蒸し暑さに「アイス食べたいなー」と、

そこで、「アイス作って食べようか」と、ホールでアイス作りが始まりました。

最初は、「どうやって作るの」「作りたい」の嵐でした。

作り方を伝え出来上がると、子ども達は、満面の笑顔。

その後は、四苦八苦しながらも次々に夢中になって作っていました。

最初は、保育者が提案したアイスを作っていましたが、

「みてみて!」「チョコの棒を付けたんだ」と工夫す子もいました。

年中の大型ブロックで作った車にアイスを乗せて「いらっしゃいませー」と移動販売も始まりました。

ままごとコーナーのカウンターを出すと「いらっしゃいませー」と

相手が年少さんだと「どれがいいですか」と年中の子が丁寧に対応している姿は微笑ましかったです。