あおば台第二幼稚園ブログ
今日から幼稚園♪
幼稚園ににぎやかな子ども達の声が帰ってきました!
ピカピカの新しいバッチにたくさんの荷物。
どの子も嬉しそうな、元気いっぱいの表情で登園してきてくれとても嬉しかったです!
新しいクラスにお友達。先生。ドキドキワクワクの子もいたでしょう。
新しい年中さんはうっかり年少さんの頃のクラスに行き、中を覗いて「あれっ!?」
照れたお顔で年中さんクラスに向かう姿がなんとも微笑ましかったです!
始業式では先生紹介、新しく入ってきたお友達の紹介もしました。
園長先生からは「幼稚園、楽しくしてくれよな!」とお話があり、耳を傾けていた子ども達です。
久しぶりの幼稚園。明日から何して遊ぼうか!?先生達もワクワクしています!
春休み特集⑩~保護者アンケートから~
今日で春休みもおしまいです。明日からは新しいクラスに向かいます。間違えずに行けるでしょうか?
春休み最後は年長保護者アンケートです。
年長、幼稚園の生活も残りわずか。
年長最後の一年は行事が多かった事もあり、あっという間でした。
1月からの生活発表会の練習。年少、年中と発表会で劇やダンスを見てきて、息子は恥ずかしがりだから人前で発表するのが苦手なんだなということを理解した上での年長の発表会。
やっぱり、他の子と比べたら、声は小さいし、お世辞にも堂々としているとは言えないけれど、年少、年中の頃と比べると、しっかり動いている!ダンスもちゃんと踊っている!
何より、頑張って表現しよう、友達としっかりやり遂げようとする姿勢がちゃんと伝わってきて感動しました。
ついこの間まで、「僕はずっと幼稚園のままがいい。小学校にはいかない。」と言っていたのに、最近になり「早く小学校に行きたい。新しいお友達を作りたい。」と新しい世界を楽しみにするようになりました。これもまた成長ですね。
あおば台第二幼稚園の先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。3年間、息子の気持ちを尊重し、温かく成長を見守って下さり、有難うございました。
春休み特集⑨~保護者アンケートから~
春休みもあと2日。今日は年少保護者アンケートです。
入園当初は、急な帰省もあったり、身内の不幸があったりもして、親も本人も心が不安定で、朝泣いて登園することもありましたが、帰りに「今日もお友達できなかった。」という言葉を聞いていた日々が、少しずつ「今日お友達できたよ!あのね、○○ちゃんって言う子だよ!一緒に△△したの。」と嬉しそうに教えてくれる日が増え、今では他のクラスや歳の違うお友達とも遊んだことを報告してくれるようになりました。
幼稚園での遊びが楽しくて夢中になり、おトイレに間に合わないことが入園前より増えましたが、少しずつ早めにおトイレに行けるようになってきたかなと思います。
各行事や保育参観では「こんなことできるんだよ!」「こんなこと覚えてきたよ!」と、とびっきりの笑顔で見せてくれました。普段の園生活の中でも、お友達との楽しかった遊びなどをたくさん聞かせてくれ、いやなことがあったということはほとんど聞いたことがないくらい、毎日楽しんできてくれたことで、私も安心した1年間過ごすことができました。
これから年中さんになり、お友達同士での遊びや活動が増えてくる中で喧嘩したり、いやな思いをすることがあると思いますが、それを経て、自分の心の変化を感じたり、相手の気持ちを考えられることに繋がればいいなと思います。
1年間ありがとうございました。
春休み特集⑧~保護者アンケートから~
春休みも後半です。今日は年中保護者アンケートです。
年中の2学期も終わりに近づき、半日保育の期間、お預かりを利用した時にエピソードです。
家に帰ってくるなり息子が「明日から自分でお着替えしたり、おもちゃの片付けするよ!習い事の練習も頑張る!だってカッコいい年長さんになれないから…」と言い出しました。幼稚園で先生にご指導いただいたのかなと思っていましたが、「えらいね~誰かに言われたの?」と聞いても「ないしょ!」の一点張り。でも宣言通り自分のことを自分でするようになったりお片付けをするようになったり…。明らかに自主的に動くことが多くなりました。しばらくして息子から…「何でカッコいい年長さんになるって言ったか言う?」と。
すると、お預かりの時、順番を守らずにずっとブランコで遊んでいた息子に名前もしらない年長さんが来て「そんなんじゃ、カッコいい年長さんになれないよ」と、ひと言言われたそうです。それが息子のハートにかなり刺さったようで憧れの年長さんのその一言で、まるで別人のように自分でやることが増えました。
年長さんが息子の様子を見て感じ、一言アドバイスをくれた事へも大きな衝撃と感動を受けましたし、そのような良い刺激が常にある環境で園生活を送れていることに感謝でいっぱいです。なんせ親のいう事は全く聞きませんでしたから…。息子が感じ思うカッコいい年長さんになるために、今も本人なりに頑張っています。親としては、カッコいい年長さんになる過程を楽しみに温かく見守りたいと思います。
一年間ありがとうございました。
春休み特集⑦~保護者アンケートから~
今日から新年度です。今年度最初のブログは年長保護者アンケートです。
園生活全体を通して、「できないこと」を「できる様にしたい」とチャレンジする心を後押しして、養っていただいたと強く感じます。雲梯や鉄棒逆上がりをできるようになるまで何度も練習し、子どもの手にできた子どもらしからぬ固いマメを見た時には誇りに思いました。
生活発表会の劇の配役ではいつものことながら「一番やりたかった役は譲ってしまった…。」「お母さんが見に来てくれてもセリフが少ない。出番も少ないの…。」と言っていましたが、本番を見たらビックリ!自分の出番以外では大道具の入れ替えや劇全体の流れを見ながら、自分の役割を見出して活き活きと動く姿がありました。大きな成長を感じる事のできた瞬間でした。
家では一人っ子で大人の手を独り占めしている甘えん坊ですが、園で年下の子に声を掛けている姿を見ると頼もしさと優しさを感じます。実は今でも、年少児に年長だったペアのお姉さんと交流があり、同学生だけでなく縦の繋がりでの人間関係も身につけている園の指導環境に感謝です。
園を訪れると担任や同学年以外の先生が皆「○○ちゃん、おはよう!」などと園児の名前をきちんと把握していることに感銘を受けました。子どももちゃんと“見ていてくれている”という安心感があるからこそ、あんなに明るく、園の活動に集中して取り組めるのだと思います。
また親だとつい“危ないから”とか“もっとこうしたら”とブレーキをかけてしまう場面でも先生方はきちんと見守りながら子ども達に任せる。そして子ども達も自分達の力で「できたー!」を実感している。そんな教育環境で我が子が過ごせた事に感謝しています。
春休み特集⑥~保護者アンケートから~
今年度最終日になりました。今日は年少保護者アンケートです。
3学期に入り早生まれなのもありますが、女の子達の遊びが本人にとっては複雑だという話が子どもからあり、その頃から男の子達のクラスメイトの話をよくするようになりました。
1学期、2学期共に幼稚園に行きたくない!という訴えがあったので、親としてはビクビクだったのですが、気軽に遊べる仲間が居ることで、心が軽くなったんだろうと思います。「明日幼稚園?」と毎日聞いていますが、行きたくないという事はなくなりました。親としては幼稚園に楽しそうに通ってくれることが何よりありがたいことでした。
劇遊びもお友達に手を引いてもらうこともありましたが、段取りも理解し取り組めていたし、何よりも家で話す言葉に自信を感じました。
春休み特集⑤~保護者アンケートから~
春休み5日目です。今日は年中保護者アンケートです。
年中になり、生活発表会を大きなホールのステージに上がって出来るという事で、娘は張り切っていました。劇の練習が始まると、毎日幼稚園に行くのが楽しみで仕方ない様子でした。自宅でも、ダンスや劇の練習をして、自信を持つことができたようです。迎えた本番では、たくさんのお客さんの前でも堂々と大きな声で役を演じたり、元気いっぱいに踊る姿に大きな成長を感じました。
幼稚園に入る前は知らない人や場所をとても怖がるところがあり、家族で心配していたのですが、生活発表会での様子を見て、たくさん成長してくれたことを実感し、先生方、そして、お友達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
4月からは、いよいよ年長さんへの進級となり、本人もとても楽しみにしています。これからも、幼稚園でたくさんの楽しい思い出を作って欲しいと思っています。
春休み特集④~保護者アンケートから~
春休み4日目です。今日は年長保護者アンケートです。
この1年間を振り返り、息子の変化や成長をお伝えしたいと思います。
まず、年中の3月から入園(転園)したということや、4月に入って急な帰省があったりもしたので、最初は毎日ドキドキしていたようで、表情も少し硬いことが多かったように感じていました。しかし、明るく優しいお友達がたくさんいてくれたおかげで、毎日「今日もお友達が出来たよ!」とお友達の名前を教えてくれたり、どんな遊びをしたのかを教えてくれたりするようになり、日に日に笑顔が増えていったように感じます。その日々のおかげで、幼稚園から帰った後も、大好きなお友達とさらに遊ぶ時間も増え、お友達との絆が深まったように思います。
運動会では、お友達同士で励まし合い、勇気と諦めないで何度も挑戦する強い意欲に、感動したのを覚えています。
焼き芋パーティーや餅つきなど、季節ごとの行事も、四季に触れ、季節の移り変わりをお友達と共有できて、楽しかったようです。
生活発表会では、自分で覚えたセリフを沢山の人の前に立って、披露することにとても緊張していましたが、「その緊張も成長の証だよ」と話すと、笑顔になりました。
年長さんのお仕事の引き継ぎをしたり、ペアの子から卒園前に「ありがとう」と言われ、とても誇らしげな表情も見られ、年長としての務めを果たした達成感に満ちた様子でした。
この1年間のたくさんの思い出や、心の変化が強くたくましくしてくれ、これからの小学校での新生活にも勇気や希望を与えてくれると思います。本当にありがとうございました。
春休み特集③~保護者アンケートから~
春休み3日目。今日は年少保護者のアンケートです。
最近、よく目をキラキラとさせながら「年中さんになるの楽しみー!」と話してくれます。
日頃、年長さん・年中さんとのふれ合いを大事にしていただいているお陰か、「お兄さん・お姉さんのようになりたい!」と期待に胸を膨らませています。横の繋がりだけではなく、縦の繋がりを通じて、自然と成長したいという向上心がこの1年で随分と育まれたように思います。そして、何よりも子どもが楽しそうで、親としてはただただ嬉しく思っています。これからも思う存分遊びながら、心も体も逞しくなっていってくれたらと思います。
この1年、いつも子どもに寄り添い見守って頂き本当に感謝しています。ありがとうございました。
春休み特集➁~保護者アンケートから~
春休み2日目の今日は年中保護者のアンケートです。
年少の終わりを迎える頃『ずっと年少のままが良い』とこぼしていた娘も、年中にあがり2ヶ月も経つと『年中楽しい』と笑顔をみせ、年長さんからの引き継ぎを終えた今では『年長の仕事も思ったより楽しい』と思わず笑いたくなるような頼もしい言葉を発するようになりました。
大好きなペアのお姉さんに『包丁の使い方が上手だね』、バスコース毎のお集まりを知らせるベルを鳴らす時に『一番大きな声で言えてたね』と褒めて貰えたことが自信に繋がったようです。
生活発表会では、舞台の上で堂々と劇や踊りを披露する姿に、恥ずかしい気持ちを抑えてクラスの仲間とこれまで頑張ってきた劇や楽しい踊りを踊りたい気持ちが全面に表れていて、一年の成長を感じました。
これからの園生活で繰り広げられる先生方やお友達とのひとつひとつの関わり合いが、娘の更なる成長への後押しとなると確信できること、それは日々子供の気持ちに寄り添いながら支えて下さる先生方を信頼できることにほかなりません。
年長生活が娘にとってかけがえのないものとなるよう願っております。