あおば台第二幼稚園ブログ
楽しいことがいっぱい!
外では日差しがポカポカと感じられた今日。子ども達はブロックや製作・鬼ごっこ・サッカーなどの好きな遊びをお友達と楽しんでいます。「これ剣ってことね!」「戦いだー!」と作ったものを使い、役になりきっていたり、「〇〇くん!ゴール決めて!」「あっちに鬼行ったよ!」と声を掛け合いながら身体を動かしたりし元気いっぱいの姿が見られました。
デッキでは年中長さんが劇に向けて壁面を作ったり、曲をかけて踊りを踊ったりと楽しそうな雰囲気が感じられました!「〇〇の劇で使うんだよ!」「〇〇の劇の人ホールだって!」と子ども達からは劇をすることが楽しみな様子も伝わってきており、年少さんも「この前見たよね!また見れる?」「カニさんが出てきた!面白いよね!」と年中長さんの劇を見られることを楽しみにしています。
劇が始まりました!
2月3日は節分でしたね!幼稚園でもみんなで豆まきをしました。数日前から自由遊びの時間に、鬼の角のお面を作ったり、豆を入れるコップを折り紙で作り楽しみにしていました。
いざ当日になり「みんな”節分”って知ってる?」と聞くと、「お家で鬼は外!ってやったことある!」など教えてくれました。みんなでデッキから園庭に向かって大きな声で「鬼は外!福は内!」と豆まきをしました。豆まきが終わると「これで鬼いなくなったね!」と、スッキリしたような子ども達でした。
そして、年少さんでも劇遊びが始まりました!みんなで劇の題材の絵本に出てくる動物などになりきって表現遊びを楽しんでいます。「じゃあライオンさんになってみよう!」と言うと「ガオー!」と思い思いのライオンになりきる子ども達! 「アハハ!」「楽しいからまたやりたい!」と、とても楽しんでいる様子でした。
これから劇の役を決めたり、お面作りをする予定です! 明日も幼稚園でまってるよ!
年長劇ごっこをしたよ!
昨日、年中さんの劇を見て、「次は年長の番!!」「ドキドキするけど楽しみ!」とさらに気合いが高まっていた年長さん!また、他クラスの劇を見るのは初めての子が多く、「どろぼうがっこう楽しみだな~!」「にんじゃのもり見たい!」とお互いの劇も楽しみにする姿がありました。
登園した子から、劇に使う小道具や衣装が壊れていたり、取れそうになったりしているところがないかを確認し、劇の準備はバッチリ!みんなで「せーの、よし!!」と気合いを入れてからホールに向かいました。
ステージに立ち、幕が開くと、それまでお友達とにこにこ顔を見合わせていた子ども達も、”やるぞ!!”と気持ちが溢れる真剣な表情へと変わったように思います。全員で息を合わせて「これから〇〇の劇を始めます!!」とお客さんに伝え、いよいよ劇ごっこがスタートしました。
園長先生や年中少さんが見に来てくれ、たくさんのお客さんがいることにドキドキした表情の子、同じ役のお友達と目を合わせて気合いを入れる子、大きな声で堂々とセリフを言う子など、様々な姿が見られました。途中でセリフが思い出せなかったり、動きが分からなくなったりする様子もありましたが、「次〇〇って言うんだよ!」「こっち行くんだよ!」と仲間と声を掛け合いながら、どうにか自分達の力で劇を進めていく姿に成長を感じました。
劇が終わるとやりきった達成感でにこにこ笑顔だった年長さん!劇を最後までできたこと、園長先生や見ていたお客さんから「楽しかった!」「面白かった!」という感想を聞けたことは、子ども達にとって大きな自信に繋がったことと思います!
劇ごっこをしたよ!
今日は年中の劇ごっこを行いました!
自分達の劇の順番を待っている時には、「早く劇やりた~い!」「踊りも見てもらいたい!」と、園長先生や年少さん、年長さんに見てもらえる事を楽しみにしていた子ども達!
今日は、沢山のお客さんがいる中で初めてステージに立った子ども達。クラスの時とは少し違う雰囲気にドキドキしている子や、「よーし、やるぞ!」とやる気満々の子など、様々な姿が見られました。劇が始まると、子ども達同士で声を掛け合ったり、微笑み合ったりする姿があり、とても可愛らしかったです!劇が終わると、ほっと安心したような表情の子や、“勇気を出して、大きな声が出せた!”“動物になりきれた!”という嬉しさを感じている子などの姿がありました。その後、園長先生から、「大きい声ですごいぞ!」と褒めてもらえたことで、さらに自信をつけた子ども達でした!
これからも友達と一緒に表現することを、楽しんでいきたいと思います!
表現遊びを楽しんでいます。
今日も、幼稚園で元気いっぱい遊ぶ子ども達の姿が見られました。
夢中で泥団子を作ったり、お友達と笑顔でおいかっけっこをしたりする姿にとても嬉しく思います。
年少さんでは先週から、絵本の1部分や簡単なストーリーに合わせ、表現遊びを楽しんでいます。
おおきなかぶの絵本で、「うんとこしょ、どっこいしょ。」とみんなで声を合わせカブを引っ張ったり、
三匹のこぶたで、オオカミが「ふ、ふ、ふー!」とやる場面を楽しんだりしていた子ども達。
”もりのおくから”という絵本では、およめさんを「しゃなりしゃなり」、おみこしを「わっせわっせ!」、お相撲さんを「どすこいどすこい」などと言いながら、なりきることを楽しんでいました。
また、ホールで行っている年中長さんの劇を観に行くようになってからは、年少さんのクラスでも好きな遊びの中でイスを並べ、お客さんと劇をする側に分かれ楽しむ子の姿も見られました。
劇遊びに向けて、なりきることを引き続き、楽しんで行きたいと思います。