ブログ

あおば台第二幼稚園ブログ

年少保育参観

昨日今日と年少さんの保育参観がありました。

9日にぱんだ組、10日にうさぎ組が行いました。

お集まりの中で、お家の人がみんなで作ったお家を見に来てくれることを話すと「やったー!」「案内してあげる!」と嬉しそうしていました。

当日は、ぱんだ組もうさぎ組もお家の人が来てくれたことに嬉しさを感じていた子ども達。

保育参観が始まり、最初にお家の人にお家を見てもらいました。

「ここを作ったんだよ!」「みてみて!すごいでしょ!!」と自分が作った所を一生懸命お母様・お父様に話す姿はとても誇らしげでした!

 

お家を見終わった後は、子ども達がごっこ遊びで使うコック帽と食べ物を親子で製作しました。

コック帽では、好きな大きさや形に切り、好きなものや絵を描いて自分だけのコック帽を作ることができた喜びを感じていた様子の子ども達でした。

食べ物では、見本で置いてあるハンバーガー、果物、プリンなどを作って、思い思いにお家の人と製作することを楽しみました!

最後はお家の人とお別れをし、保育参観は終了となりました。

子ども達はいつもと違う特別感を感じ、「お母さん喜んでた!」「見せれてよかった!」と話してくれました。

保育参観後は外で思い切り好きな遊びをして楽しみました。

これから、作ったコック帽や食べ物でたくさん遊ぼうね!

年少さんの生活もあと半年ほどですね。明日からも一日一日を大切に子ども達と関わっていきたいと思います!

 

 

秋の日の園庭

 

帰りのバスを待つ間の園庭は日差しがとても温かく

子どもたちの元気な声が響きます。

砂場では山作りに熱中している年中さんが

特別な作り方の山と道路であることを説明してくれます。

 

又、どんぐりが落ちたコナラの木は剪定が始まりました。

とても高い所で作業している先生を見上げながら

木の始末のお手伝い。

「これ使ってもいいの?」

を観察する子もいました。

横では、熱心にクロガネモチの実を集める年少さんが集まっていました。

またペットボトルに入れてお土産に持って帰ることでしょう。

品物を作る

 クラスで『なんのお店にしようか・・・』と相談し、やっとお店が決まりました。

 今週からそれぞれのお店の品物を作り進めています。

 

 何個必要かな?大きさはどうかな?色はどうしようか?

 子ども達と相談して、材料を保育者が用意しておきました。

 

 これ使っていいの?

 見て!こんな感じ!

 

 今週の3日間で10~20個の商品が、それぞれのお店で出来上がっています。

 少しずつ「オープンはいつにする?」という声も出てきました。

 具体的にイメージをして、オープンまで楽しみにして準備を進めていこうと思っています。

 

おうちを作っています

今日は日差しも強く、暖かい一日でしたね。

子ども達も太陽に負けないくらい元気いっぱい遊ぶ姿が見られました。

 

年少さんでは、先日からごっこ遊びの活動として、デッキにダンボールのおうちを建てています。

それぞれのクラス毎にみんなで話し合い、おうちやお風呂、トイレなどを作っています。

その中で、「こうしよう!」「ここはこうしたらいいんじゃない?」などと話しながら作る姿が見られ、成長を感じています。

また、できたおうちの中でごっこ遊びを楽しむ子どもたちの姿も見られています。

 

引き続き、おうち作りを行い、ごっこ遊びを楽しむ中で、お友達と遊ぶことの楽しさを感じてほしいと思っています。

アトラクションの設計図を作ったよ!

 ダンボールを使ってホールに遊園地を作ることになり、各クラスそれぞれ4つのアトラクションが決まった後、自分が何を作りたいか話し合って決めることができた年長さん。

 まずは”こんな風に作りたい!”、”こうしたら面白そう!”という一人一人の考えや思いを伝え合い、同じアトラクションの仲間とイメージを一つにする”設計図”作りを行いました。実際にホールに行き、テープで区切られた場所を見て「ここが俺達のところだ!」「細長い形!」「真ん中はお客さんが歩けるところ?」と、広いホールにこれからアトラクションを作っていくことを感じてわくわくした表情を浮かべていた子ども達!

 自分たちのアトラクションの場所が分かるように周りには壁が必要なことに気付いたり、お客さんの入り口はどこにするかを考えたりしながら設計図作りが始まりました。「最初は真っ直ぐ!その後曲がろう!」「マーカー並べたら分かりやすい!」と白い模造紙に描く前に、マーカーを並べて道をイメージしたり、「ここにスタンプ置こう!」「信号は全部で3つだね!」「俺ここに立つ!」と、自分たちが作りたいものやお客さんが来た時に立つ場所を考えたりなど、たくさんのアイディアが出てきました。話し合いの際、自分の思いを伝えるだけでなく「〇〇くんはどうしたい?」「~って思ったけど、どう?」「〇〇ちゃんが言ってくれたのいいね!」と、仲間の言葉に耳を傾けようとするやり取りも多く見られ、成長を感じました!

 これから設計図を基に、ダンボールに見立てた牛乳パックを使って”模型”を作り、その後実際に大きなダンボールをホールに建てていく予定です。”年中さん、年少さんに楽しんでほしい!”という気持ちで始まった遊園地作り。どのようなアトラクションができるのか、楽しみです!