ブログ

あおば台第二幼稚園ブログ

冬休み特集⑨~保護者アンケートから~

 冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年長さんです。

 

2学期の1番の思い出は、なんといっても運動会でした。

運動会の練習が始まった時から家で幼稚園のことをたくさん話すようになりました。

「プレイバルーンでここが難しいんだ」「心を一つにしないとボールを高く飛ばせないんだ」「挑戦も毎日練習して絶対にできるまで頑張る」「タイヤ取りの作戦考えなくちゃ!」「リレーで何度も○○ぐみに対戦を挑んでいるけど、なかなか勝てない」「今度は走る順番を変えてみよう」などなど、本当に毎日のように運動会に向けての熱い思い、できないことにチャレンジしようとする負けない気持ち、そして決してあきらめない粘り強さ、クラスのおともだちの様子も細かく教えてくれて、その言葉の端々には仲間への思いと、日に日に高まっていくクラスの団結の強さも感じることができました。

毎日のように子どもから運動会のプレゼンをされていた私たち親は、当日、ずーっと感動しっぱなしでした。もちろん、1つひとつの競技や種目の結果もとても大切で、素晴らしかったですが、クラスで肩を落としているお友達に駆け寄っては、励ましの声を次々にかけていく仲間の姿や、結果が出なくてもみんなで肩を組んで円陣を組んで気合を入れなおす姿や、クラスの思いを背負って走る真剣な表情や悔し泣きや、誇らしい顔や、最後まで戦い抜いた年長さんの逞しい顔つきに本当に心から感動し、“ありがとう”という気持ちでいっぱいになりました。

今まで、あまり見たことがない顔をたくさん見ることができました。そういういろんな表情をたくさん引き出してくれた先生方、クラスのお友達に心より感謝申し上げます。

冬休み特集⑧~保護者アンケート~

 冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

 今日は年中さんです。

 私が二学期中、最も印象に残っているのは、ダンボールのお店屋さんを見せてくれた保育参観です。

 保護者が教室に入った途端一斉に駆け寄り、呼びこみを始めた小さな店員さんたち。みんな笑顔で、勢いがあって、第一印象からとっても魅力的でした。

 質問をすると、どの子も一生懸命話してくれて、とってもかわいらしかったです。

 息子は、普段から牛乳パックやティッシュの箱をたくさんくっつけた大きな制作物は作ってくるのですが、折り紙で細々した作業をすることはあまりありませんでした。でも、お店屋さんでお花屋さんになった息子は、お友達からチューリップの折り方を教えてもらったと、家で私に折り方を見せてくれ、お店屋さんでは、自分が作ったチューリップを誇らしげに見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 また、切り紙を幼稚園で教わった日は、家で大量の切り紙を作って、盛大なお店屋さんを姉弟で楽しんでいました(笑)。

 今まで興味を持たなかった遊びも、お友達や先生がきっかけで興味を持ってくれて、お友達や先生のパワーってすごいなぁ!と改めて実感しています。

これからも、楽しい遊びを通して様々のことを感じ、吸収していってほしいと思います!

冬休み特集⑦~保護者アンケートから~

冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年小さんです。

夏休み明けは登園時不安な様子を見せることもありましたが、 一週間程でそれもなくなり積極的にお友だちとかかわれるように なったと感じています。 以前はあえて言うなら人見知りな所が ありましたが、園ですごす中で人に対する基本的な信頼感が 生まれたのか、初めて会った人にも話しかけてコミュニケーションを とろうとするなど随分変化が見られました。


12月になって赤と緑のクリスマスカラーの折り紙でお家を ふたつ作って、もち帰ってきました。それを家のクリスマスツリーの 近くに飾って『サンタさんに見てもらうんだぁ~』と楽しみにしています。 それ以来折り紙にはまって、自分でピアノを折れるようになり たくさん折っています。今、我が家のクリスマスツリーの周りは 色々な折り紙でにぎやかです。

冬休み特集⑥~保護者アンケートから~

 冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年長さんです。

 

 2学期も大変お世話になりました。

 娘は朝、「今日は何しよっかな?」と言いながら幼稚園に出かけていきます。「デッキでおままごとしようかな」「昨日折った折り紙また作ろうかな」「砂場で泥団子作ろうかな」と、娘なりの「~したい」を、たくさん頭に浮かべて毎日忙しそうにしています。

 小学生になったら「今日は何しようかな?」と自由に使える時間はぐんと減ってしまうだろうけど、上の子を見ていると、幼稚園で思いきり好きなように遊んだ経験が、たまに退屈になってしまう小学校生活に対して、自分なりに楽しく過ごそうと工夫する姿勢に繋がっていると感じるので、たくさんたくさん遊んできてね!と思いながら送り出しています。 

 いつも子ども達が安心して遊ぶことのできる環境と、親が安心して送り出せる環境を本当にありがとうございます。残り少なくなってきた幼稚園生活ですが、3学期もどうぞよろしくお願い致します。

冬休み特集⑤~保護者アンケート~

冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年中さんです。

 いつも子ども達のために、色んな楽しい事、ワクワクする事を考えてくださってありがとうございます。

 先日面談に行った際、我が子の様子をデッキの上から見ていると、やぐらの階段の前で年少の女の子が登れず、立ち尽くしていました。その様子を見ていた我が子。近づいていって「手はここを掴んで、足はここだよ!」と教えてあげていました。三人兄弟の末っ子である我が子。いつも誰かに“してもらう”事が多かったのですが、いつの間にか“してあげる”側に。近くで見守っていた女の子のお母さんに「教えてくれてありがとう!」と言われると、何だか照れ臭そうに、でもどこか誇らしい表情で走って行きました。その一部始終を見ていた私は、あおば台第二幼稚園で沢山学んで成長しているんだなぁと感慨深い気持ちになりました!

冬休み特集④~保護者アンケートから~

冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年少さんです。

元気なお子さんが多く、活発なイメージの幼稚園に、大人しく慎重な子供を入れて大丈夫かとの不安もありましたが、自由保育でとにかく 楽しく遊んで帰ってこられるところ、子供の意思を尊重してくれるところに入れ たかったのであおば台にお願いすることにしました。

広い園庭で、 自由にしていいと言われてもどうしていいか不安で泣く娘に、これで 良かったのか悩むときもありましたが、ただ「自由に」だけではなく、先生方が 子供の性格を理解し、不安な子供には気を配り寄り添ってくださっ たので、本当に少しずつ、長くかかりましたが少しずつ幼稚園が 自分の居場所で、楽しみになってきているように思います。

 

 

冬休み特集③~保護者アンケートから~

 冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年長さんです。

 

 子ども達に寄り添う保育をいつもありがとうございます。

 とても忙しい2学期の中で、お伝えしたい出来事がありました。

 おいもパーティーの日のことです。とても楽しみにしていた息子、「美味しかったー!楽しかったー!」と帰ってくると思っていたら、とても暗い顔でだんまりを決めこみ、バスから降りて、静かに家に帰りました。おやつを食べても、何があったか口を聞いてくれませんでした。そして、夕飯の時間、やっとポツリと「ペアの〇〇くんがお休みだった」と、言いながら大粒の涙をこぼしました。

 おいもパーティー前日にお誘いに行った時は、元気いっぱいに喜んでいたのに、〇〇くんのために大きなおいもを掘ったのに、一緒に食べたかったのに...たくさんの気持ちが溢れていました。

 “誰かのために何かをしてあげたい”“自分がしてもらったようにペアの子を喜ばせたい”そんなあたたかな優しい気持ちが垣間見れたことがとても嬉しかったです。この先もあおばの保育でペア制度がずっと続いていくことを願っています。

冬休み特集②~保護者アンケートから~

 冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

 今日は年中さんです。

 2学期に入り、しばらくして始まった運動会に向けての活動では、慎重派の我が子は初めはドキドキしていたようですが、何度もやるうちにクライミングもどんどん登れるようになった聞き、友達の影響もあり「やってみよう!」という気持ちが芽生えていることに、とても嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 また、家でも幼稚園の話をするときに、「○○くん、今日もお休みだった。風邪ひいたのかな?」「○○くんと○○くんと虫探しした!○○くんはカマキリが好きで捕まえられるんだって!」等友達の話もたくさんするようになり、友達と話をしながら遊んでいる様子が目に浮かんできて微笑ましく思います。

 入園前は、人見知りで心配していましたが、今では友達を心配したり大切に思う気持ちが出てきている姿に成長を感じる2学期でした!

冬休み特集①~保護者アンケートから~

冬休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。

今日は年少さんです。

1学期は、幼稚園という新しい環境に慣れるのに精一杯 だったようですが2学期は、段々と慣れてきて、周りを見ること ができるようになってきたと感じます。今日は○○ちゃんが こんな事をしていたよとか、○○くんがこう言ってたよとお友達の話をしてくれる事が増え、うれしく思っています。


また以前はあまり興味がなかったうんていや鉄棒 といった遊具に一生懸命取り組み始めました。 最後 まで出来ないと、悔しそうな顔をして、何度もチャレンジする 姿を見て、娘の新たな一面を発見する事ができました。 休日も、うんていや鉄棒のある公園に行って、手にマメがで きる程、練習しています。


こういった日々の些細な遊びの中から、大切な事を たくさん学んでいっているんだろうなと感じています。毎日の 保育の中で、お友達と関わり、思う存分遊ぶことで、 成長していく娘の姿を、これからも見守っていきたいと思います。

また、三学期元気に会おうね。

 各クラスで、「あと〇日で、冬休みでね」と話題になり始めたある日のこと。

 

「ぼくね、大阪に行くんだ」「おじいちゃんと、おばあちゃん家に行くんだよ」

「わたしね、しばらく休みだから幼稚園に来られないんだ、ごめんね」

「帰ってきたらまた会おうね」等など、子ども達と冬休みの話で盛り上がりました。

年末年始は、イベントが盛りだくさん、ワクワクの連続ですね。

 

 今日は、終業式がホールで行われました。副園長先生より、「冬休み、病気やケガをしないでね」

「一月新しい年になったら元気に会おうね」と話がありました。

    

その後、園歌を唄いました。子ども達の歌声に心がほっこりしました。

 

子ども達にしばらく会えないのは、寂しですが、三学期会えるのを楽しみに待ちたいと思います。

寒くなってまいりましたので、お身体に気を付けてよい年をお迎えください。