あおば台第二幼稚園ブログ
なつまつり♪
今日は幼稚園の夏祭りでした!
お友達の名前を呼び、手を繋いだりピョンピョンはしゃいだりする年長さん。
年少さんはお家の人と離れるのが少し寂しくなってしまう子もいました。でも、少しするとすぐに笑顔になり、久しぶりに幼稚園に来た子ども達はとても嬉しそうでした!
ホールには楽しい遊びのコーナーがたくさん!子ども達が作ったちょうちんも飾り、にぎやかな雰囲気です!
黒ひげのおじさん、出てくるかな!?
お口が開いてるうちにキャンディーを取ってね!
モグラさんをたたいてね!
お楽しみの人形劇は『ぐりとぐら』です!
クラスに戻り、担任の先生からお土産のシャボン玉をもらうと、「ママとやるー!」とにっこり!
短い時間だったけれど、幼稚園で楽しい時間を過ごせたかな?
先生たちは二学期にみんなに会えるのがとても楽しみになりました!
もう少しの夏休み、元気に過ごしてね!
夏休み特集⑯~保護者アンケートから~
夏休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
今日は年少さんです。
入園前は「ママと離れるのが心配」とこぼしていたので分離できるか不安でしたが、お友達や先生にもすぐに慣れ、毎日生き生きと園に通えていました!
入園当初は知っているお友達といることで安心していたようでしたが、徐々に他のお友達とも関わっていけるようになり、楽しく遊びながらも、やりとりの中でうまく言葉で表現できなかったり、自分を強く見せようとしたりと、少し葛藤していた時期もありましたが、先生方の毎日の関わりのおかげで、一山乗り越えたように思い安心しています。
入園前は、好きなものに対して一点集中型でしたが、最近は自然の草花や虫、歌や手遊び、踊りなど、様々なものへ興味を持つようになりました。家でもダンゴムシを飼ったり、てんとう虫を捕まえようとしたり、唐突にアブラハム体操や雨だれぽったんを踊ったりと、その姿が一生懸命で、なんともかわいらしく思いつつ、幼稚園でもこんなふうに楽しく生活しているんだろうなぁと微笑ましく見ていました。
面談では、お支度や片付けを進んでできるようになり、お友達に優しく接してあげたり、色々と気付いて親切にしている様子をお聞きして、先生との信頼関係や、幼稚園での安心が土台となり、子どもの中にある、よりかっこ良くなりたい!という気持ちを保育のなかで伸ばして頂いているのだなぁと、有り難く思いました。
これからもどんな楽しいことがあるのかなぁと親子ともどもワクワクしながら、二学期も思いっきり楽しんでいってほしいと思います!
夏休み特集⑮~保護者アンケートから~
夏休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
今日は年長さんです。
年長さんになって、年長ならではの行事でとても成長を感じました。
ペアとしての活動、リヤカー送り、リヤカー免許では、ペアや一緒にリヤカーをひくお友達のことをいっぱい教えてくれました。
お泊まり会は、初めは幼稚園に泊まることを不安そうにしていましたが、お泊まり会の準備を一緒にするうちに、楽しみになってきたようで、幼稚園まで送っていった時は、私のことを振り返りもせずあっという間に先生とお友達の方へ走っていきました。
迎えに行くと、お泊まり会ができた達成感を感じる顔つきをしていて、また大きく成長できたんだなぁと嬉しく思いました。
夏休み特集⑭~保護者アンケートから~
夏休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
今日は年中さんです。
プールが中なった日に「今日はプールじゃなかった?」と聞くと、「今日は○○バッチさんだったから今日はやってない」としっかり理解できているようになりました。
着替えは裏返しはまだ直せませんが、自分でできるようになり園でのおかげと感謝しております。
保育参観では、自分の好きな所を黙々とやっており楽しそうな姿が嬉しかったです。
最近は、テレビでやっていることを真似して笑わせてくれたり面白い顔をしたりして私たちを笑わせてくれます。
掃除機を新調したら進んで掃除機をかけてくれるようになりました。今まで音が怖くて逃げていたのでとても驚きました。料理をしたり片付けをしたりとても良くお手伝いをしてくれます。進んでやってくれる姿には感心感動します。
夏休み特集⑬~保護者アンケートから~
夏休み中は保護者の方から頂いたアンケートをご紹介します。
今日は年少さんです。
園生活が始まって最初の2週間は、登園前に「行かない!」「ブランコだけして帰る!」と涙ながらに訴えることも多く、フォローに徹するのが大変でした。降園後は涙と鼻水の跡が4本の白い線となった顔を見るのが常でした。それがいつしか泣き言を言わずに登園の身支度をするようになり、帰りはバスを降りるなり「今日泣かなかったよ!」と嬉しそうに報告する姿に変わっていきました。
また教室に入ることを嫌がり、フリーの先生方とお外で過ごす時間が多かったようですが、今では手遊びやお歌を家でも披露してくれます。お友達の名前もたくさん出てくるようになりました。話しかけたり一緒に遊んだりするのはまだ難しいようですが、本人なりに園生活を楽しんでいることが伝わってきます。
兄弟がいないため、異年齢のお友達と関わる機会がないことを気にかけてきましたが、ペアのお兄さんお姉さんの存在は本人にとっても特別なようで、毎日のように名前が出てきます。先生以外に自分を気にかけてくれるお友達として親しみを持っているのが感じられ、親としても大変ありがたく、素敵な制度だと思っております。
毎日の食事についても、園生活が始まってからは食べる量も種類も明らかに増え、私自身の育児ストレスも減りました。
週明けなどは今でも時々登園に気が乗らないような態度を取ることもありますが、大抵帰宅後は表情が生き生きとしており、園で覚えたことを再現したりして自信がついたような姿が見られます。その子らしさを大事にしてくださる園には感謝の気持ちでいっぱいです。これからの成長も楽しみです。