2020年7月の記事一覧

青葉デイキャンプ

雨の心配がありましたが,今日は心地よい風・気温・湿度。

今月一番のキャンプ日和。

本日3・4年生のデイキャンプを行いました。

 

 

今年のキャンプのスローガンは「自力」「自律」。 自分で考え,自分たちで考え行動し楽しむことを目標にしました。

 

 

 仲間を助ける子の笑顔。助けられた子の笑顔。            息を合わせた協同作業。たくさんの「ありがとう」。

 自信を持って「自分たちでやり遂げた」と言おう。

頭も心も体もいっぱい使ってやり遂げた令和2年のデイキャンプでした。

 

登校日1日目

昨日は夏休み前の全校集会を行いました。

子ども達の作文発表では

今までがんばったことや夏休みの目標を発表したり

授業の成果を発表したりとそれぞれが夏休み前までの生活

を振り返ることができました。

 

今日からいよいよ夏休み!と言いたいところですが、

今年はコロナウイルスの関係で夏休みに登校日を設けています。

登校日では今までの学習の復習を主に行っています。

 

1年生は今まで練習してきた「おおきなかぶのげき」を2年生や校長先生に発表しました。

登場人物の気持ちを考えて動きをつけたり、読み方を工夫したり、

オリジナルで台詞を考えたり、みんなで協力してがんばりました。

 

2年生もおにいさんおねえさんの目線から劇の良かったところを伝えてくれました。

 

1・2年生それぞれで学習したことを発表し合って

お互いにとって良い刺激になっています。

模試おつかれさまでした。

今日は模擬試験でした。

全力を出して取り組むことができたと思います。

 

休み時間や自己採点の間「あぁこの問題できなかった」「よし当てた!」と様々な声が聞こえました。

 

模擬試験はもちろん今の実力を知るための大切なものですが,結果が思うようにいかなかったとしても慌てることはありません。ただ,「うまくいかなかった」で終わるのではなく「次はどういう手を打つか」という前に進むための材料として下さい。

 

でもまぁひとまず今日はおいといて。

ゆっくりと疲れを癒しましょう。

 

四連休明け,元気に会えることを楽しみにしています。

あしたは、大事な日。

先日は授業参観にお越しくださり、有難うございます。

 

 

 

 

「見守る」、という言葉があるように、

やはり「見られる」ということは、成長過程においてすごく貴重です。

 

また、

「役職が人を育てる」、という言葉がありますが、8年生はいまそんな感じです。

 

人前で発表することが上手になっているのも、

ふだんから経験を積んでいることも大きいです。

これは朝の会で、今月の目標を1・2年生に伝えているところ。

来週には、「夏休みの過ごし方(注意事項)」を全校集会でみんなに伝えます。

 

そんな経験を たくさんたくさんできるのが青葉台の良さかなって思います。

明日は模試もあります。

模試には目標もあります。

 

目標に到達するために必要なこと、それを夏休みの宿題で出します。

だから、夏休みの宿題は同じクラスでも、同じものは出ません。

 あしたは、大事な日。

理想(目標)-現在の自分(実力)=夢までの距離(必要とする努力量) 

をはかる、大事な日。

 

探求中間発表会

 本日は、授業参観・中間発表会・8年生による進路宣言が行われました。

朝は天候が悪く心配でしたが、保護者の方が来校される時には、少しずつ天気も回復してきました。

 

 今回の探求中間発表会は、休校の影響もあり学校再開から本日まで約二ヶ月程しかありませんでした。

しかし限られた時間の中、遅れを取り戻すように、各学年工夫を凝らし精一杯取り組んできました。

 

1~2年生はサツマイモの苗植から、現在までの活動をまとめました。

1年生にとっては、保護者の方の前で発表することが初めてだったと思いますが、いつものように元気よく発表することが出来ました。

そんな1年生に優しく教えたりリードしてあげたり、お姉さんお兄さんらしくたくましくなってきた2年生の姿は、素敵な上級生でした。

毎日サツマイモのお世話を頑張っている1~2年生の探求活動が今後も楽しみです。

 

 そして3~4年生は、みんなで作業してきたことを自分たちの手でまとめ発表しました。

毎日暑い中コツコツと小屋作りをおこなって来ました。ミドルクラスになって自分たちで出来ることも増え、昨年に比べ高度なことにも挑戦しています。

みんなで協力して発表している姿は、とてもかっこよかったです。

今日の発表を通してさらに次の新たな目標を見つけ、今後の活動につなげてくれることと思います。

 

 そして5~6年生は、グループまたは個人での発表でした。

「ロボット」をテーマに、人の役に立つロボットを考えています。

「どうしよう・・・動かなくなってしまった!」と朝に一から作り直さなければいけなくなった女の子。

「あれ?パソコンがうまく作動しない!」と、本番にハプニングが起きてしまった男の子。

しかし、どんなことが起きようと、そこは5~6年生。焦らず落ち着いて対処し、乗り切ってくれました。

自分たちが目指す最終目標のロボットに向けて、失敗を恐れず挑戦していってくれることと思います。

 

 自分たちが今できることを精いっぱいやりきった子どもたち。

保護者の皆様、子どもたちをあたたかく見守ってくださり、そしてはげましの言葉をいただき、ありがとうございました!