2018年2月の記事一覧
来年に向けて
3年生になるとおかわり委員会として活動することになります。
おかわり委員会の活動の1つである給食のときにおかわりの回数を決めて、ホワイトボードに記入し発表するという活動があります。
3年生も残り1か月となりました。
2年生が3年生にあがるので、その時の引継ぎを少しづつ始めました。
「自分が思った回数を書いていいんだよ」
「うーん。難しいなぁー」
「迷ったときはすぐに聞いてね!」
「わかった。ありがとう。」
3年生もいっしょに隣にいて、2年生の様子を見守る姿が見られました。
これからも少しづつおかわり委員会の活動を知ってもらえるように2年生に発信していこう!
新しい活動(アートクラブ)
今週最初のファミリア活動。
発表会も終わり,大きな目的を一つ達成し終えた今,私たちは一年間の振り返りをしています。
「染Q楽しかった」とか「いろんな染め方があることを知った」とか,いろんな声を聞くことができました。
振り返りが終わると,次に出た議題は,「残りのファミリアはどんな活動にしようか」というものでした。
今年のファミリアも残り10回ちょっとほどしか残っていません。
アートクラブ最後の活動として,どういうものがあるかどんどん意見を出していってもらいました。
「過去に失敗してしまった作品作りをもう一度チャレンジしたい!」
「今までお世話になった方へ感謝の気持ちを伝えたい」
「1年生に鯉のぼりをプレゼントしたときのように,今度は旗を作ってみたい!」と意見は様々です。
どれも楽しそうな考えばかりです(笑)
最終的には「よし,全部まとめてやってみよう」ということになりました。
さてさて,これまでの活動の総まとめといっていい今度の活動。どのようになるでしょうか・・。
楽しみです。イエーイ!
動き出しています(青葉ファーム)
今日はファミリアがない日なので、ちょっとクラスとは別のお話です。
実は2月に入ってから、委員会の時間を使って6年生から8年生までの児童・生徒の中で新しい活動が始まっています。
それは「部活動検討委員会」。
今年実際に部活動をやってみた経験を活かし、来年度に向けて動き出しています。
「こんな部活をやってみたい!」
そんな思いで集まったみんなは、自分のやりたいことを形にしようと色々な話し合いを続けています。
そんな中、今日の帰りの会で小さな活動が始まっていました。
今日は1年生に歌を聞かせてあげるのだそうです。
みんながよく知っている曲を選んで、「みんなも一緒に歌ってね」とギターの演奏が始まると、みんなとっても楽しそうに大きな声で歌っていました。
「絶対また来てね!」
「もうずっとここにいて~!」
そんな演奏会は、1年生に大好評。
次の演奏会もそう遠くないかもしれません。
ファミリア発表会の反省会(住まいる)
昨日今日と、ファミリア発表会の振り返りをしています。
昨日はプライマリーも含めてファミリア発表会の反省会をしました。
「声が小さかった」
「原稿用紙を読むだけでずっと下を向いてばかりだった。」
「自信がなくて声がだせなかった」
など、反省点が多くあげられました。
でも、これだけでは終わりません。住まいるで大切にしたのは、「次」につなげること。
原稿用紙を「読む」のではなく、思いを「伝える」。
この二つ「読む」と「伝える」は何が違っていて、どうすれば「伝わる」のか、昨日はお家で作文を書いてきてもらいました。
「お客さんの表情や反応を観察しながら話せばよかった」
「コミュニケーションが足りなかった」
「体を使って説明すればよかった」
など、実体験から得たことを冷静に分析し、熱を込めて、自分の言葉で書いていて、
私も心が打たれました。
今日、子どもたちに返却しましたので、ぜひ、読んでみてください!
We found it !
you have realized ?
tomorrow, last day of this month.
I miss you....
明日で2月が終わりですね。
今日は図書委員会のお話。
今図書委員会では、
2月・3月にまつわる本をそろえてC棟の本棚に設置する活動をしています。
そんな中で児童生徒から出てきた言葉。
「2月・3月生まれの偉人が知りたい!」
とのこと。
早速調べてみたら、、、とってもたくさん!
・ワシントン
・ミケランジェロ
・アインシュタイン
・ガリレオガリレイ
などなど・・・。
「えっ!日蓮も!?」
「ベーブルースって・・・ああ!聞いたことある!」
「樋口一葉ってあのお札になった・・・??」
その方々をヒントに本を探しました。
「日蓮が書いた本があった!」
「先生!日蓮の時代風景がわかる日本の歴史もいれていいですか?」
「芥川龍之介の本・・あったような・・・」
改めて歴史を知るきっかけになったようです!
C棟の本棚。是非見てね!
手伝ってくれた
みゆき先生!達郎先生!ありがとうございました。