2018年2月の記事一覧

週末に向けて(青葉ファーム)

 

今日は久しぶりの大人数でのファミリア。

プライマリーもあわせると、まだまだ全員が本調子とはいえないですが、

先週の遅れを取り戻すべく、早速話し合い活動がスタートしました。

 

 

今日の議題は、いよいよ今週末に迫った志峰館合宿について。

久しぶりのファミリアということで、少し躓きながらも週番さんが頑張ってくれました。

 

 

休憩時間にはみんなと後半のことについて話し合う一コマも。

 

 

今日の活動だけで見たら反省点が残る場面もあったかもしれない。

でも、「もっとこうすればよかった」なんて言葉は何回言っても仕方がない。

 

今日できなかった所は次こそできるように。

今日できた所は次もまたできるように。

少しでも前に進んでいこう。

 

 

その積み重ねは、必ず最後に実を結びます。

大詰めです!(住まいる)

明日から合宿が始まります。

 

どのチームも、どんどん作業を進めています。

「誰かに見てもらって喜んでもらう」ために、いろんなアイデアを出し合って、

休み時間も作業に取り掛かっています。

 

  

 

帰りの会で「発表会が近いので緊張感を持って過ごしてください」

と、声をかけてくれた4年生。

それとは反対に「合宿中は楽しく」という6年生。

程よい緊張感は、集中力を生み出してくれる。

そして楽しさは持続力を持たせてくれる。

 

一見矛盾してそうなこの感じ、両方持って合宿にのぞめるといいね。

 

明日からの合宿に備えて、今日はゆっくり休んでね!

 

 

学ぶはまねぶ、教うは愛しう(青葉ファーム)

2月16日、金曜日。

 

この日は『思考力検定』とファミリア活動の時間が重なっていたことと、

先日までインフルエンザが猛威を奮っていたこともあって、

 

ファミリア活動に参加できた児童は、たったの2名。

 

6年生の子がリーダーシップを発揮し、

それぞれが、

「プレオープン出店のための『計画書』」と

「その際に必要な『買い出しの申請書』」をつくることに。

 

 

「最初は二人しかいなかったので、さびしかったです。

 けれども、それぞれが自分たちのできることを時間内にできたと思います。

 次回はみんなが揃って、効率的に時間を使って活動できればいいと思います」

 

 

― だれにも長所と短所があって、それを踏まえて物事への向き不向きがあり、

 いまのきみは実務的な、ファミリアの運営には欠かせない存在になっている。

 ただ、下級生の子たちがきみを慕うのをみていると、もっと大きな可能性を感じるんだ。

 なにを目指すのか。そしてこれからも大きな声と、大きな耳を育てよう。

 

 

「きょうははじめて、「買い出しのけいかく書」をつくれて、うれしかったです。でも、こんどはじぶんひとりでできるようになりたいです。」

 

 

― きょうは、6年生が以前につくったものを見ながら、そして、浩平先生におしえてもらいながら、つくったんですよね。

 

でも、「学ぶ(まなぶ)」は、「真似ぶ(まねぶ)」からきたと言われてるように、まずは先人のちえを真似することが大切だと思うんです。そして、やがて「真似する側から、される側」になっていければいい。やさしさと正しさを大事にするきみなら、きっとよい見本(みほん)になるはずさ。

 

 

また、「教える(おしえる)」とは「教う(をしう)」のこと。

語源は「愛し(をし)が動詞化したもの」と言われている。

 

 

 

ですから私たちも、真心(まごころ)をもって、こどもたちに接していきたいと考えています。

 よろしくおねがいします。

紙すき

「健康をたもつ」を目当てに生活してきた住まいるミドルメンバー。自由登校中も登校者が多かったように感じます。

さぁ一生懸命準備して参りました紙すきが始まりました!

冷たい水に手を浸し、一生懸命に紙をすく子どもたち。「冷てぇー」と笑顔です。

来週は合宿があります。子どもたちもご家族の方々もお体ご自愛ください。

ピアニカルテット(プライマリー)

選択の授業です。

初級の音楽クラスなので、プライマリーの子たちが集まっています!

メンバーは全員で5人。

けれど、今日はお休みが2人いたので、3人でした。

 

カルテットとは4重奏のことなので、

5人だとクインテット

3人だと?トリオかな?

 

今は、『たのしいひなまつり』と『故郷』を練習しています♪