2017年12月の記事一覧

Aobadai excite festival(住まいる)

今日はAobadai excite festivalの後片付けがありました。


準備や練習はもちろんのことですが、後片付けの時も子どもたちの顔はキラキラです。自分たちでどんどん仕事を見つけ出して、行動する。声を掛け合って仲間と協力する。

青葉台のみんなの良いところ、
あおフェスで100パーセント出し切っていたように思えますが、
その一瞬だけではないのが本当にすごい。

「楽器の演奏がうまくできた」とか「うまくいかなかった」とか、そんなことよりも、うまくいくように練習したこと、仲間と声を掛け合ったこと、成功させるために努力したことがみんなの心に残ったらいいなあ。

劇団「青い鳥」(1・2・3年生)

今日はとっても気持ちの良いお天気!

昼休みにはプライマリーの何人かが集まって
公園で「氷鬼」をしていました。

土曜日はAobadai Excite Festivalにお越しいただきありがとうございました!

プライマリーステージでも『青い鳥さがそう』の劇
第1回目の公演でした!


わたしは放送を担当していたので
本番でみんながどんな表情をしていたのかあまり見れなかったのですが、
こんなに良い表情をしていたんだね!!!

さて、劇団「青い鳥」は終わりではありません!

1月には幼稚園公演がまっています!

「あと2回もできるの!うれしい!」ですって^^


あと2回の公演まで、劇団「青い鳥」がんばるぞ!!!

まっすぐにいこう!(青葉ファーム)

『AOBADAI EXCITE FESTIVAL』が終わりました。
青葉台の数ある行事の中で、いちばん好きなイベントなので
なんだかとても さびしい気がします。


保護者の皆さまにも、大変お世話になりました。

 

もぅー!!

これは、ファミリアができなくて、浩平先生が

抗議(こうぎ)をされている場面です


きょう、ジュースコンテストが行われると思って、

せっかく準備してきたのにぃ。

ごめんね。


でも、うれしくもあるんです。

そんなにファミリアを楽しみにしてくれている子たちが、

たくさんいて。

これは、いつもの場面。

 

昼休みになったら、だれに言われることもなく、体操服に着替えて

畑に水をあげにいくのが

彼女の日課。

 

 それで、いいと思うんです。

 

 やっぱりさいしょはできることは、そんなに多くはなくて。

 

そのなかで、じぶんのできることに、気づけばいい。

能力や経験に左右されることなく、

「これだけは負けない」ってものを、築けばいい。

きみのしてることは、とても立派なことさ♪

 

校長先生も、すごくほめて くれてるんだよ

 

わたしも、そうだったんだぁ。

先生になりたてのとき、知識や経験では先輩や周りの人には

勝てないと分かっていたから、

 

“声の大きさ”と“あいさつの数”では負けない、って決めたんだ

言い訳なんてしなかったよ

 

それで、つよくなれたよ

少しずつ、輪(わ)ができたから

 
君もきっと、おんなじ。

10個あるうちの、ほとんどで、勝てなくても、

でも、「これだけは負けない」ってものを、一つずつ

大事にしてください

 

それが、ちゃんとできたらね、

 

もし、きみがその一つしかできないままだとしても、

残りの9個ぜんぶを、きっと周りの仲間が助けてくれるから

 

そして、その仲間に支えられながら、きみもちゃんと

大きくなれる

ほんとうさ。

 

おおげさに言ってるつもりもないし、

キレイごとを言ってるわけでもない。

 

もしも頑張る きみをわらうひとがいても、
そんなの ぜんぜん気にすんな

 

 そういう人は、大切なナニカを見落としてしまったか、

ずっと勝負を避けて来たのか、どっちかなのさ。

 

 「正直ものはバカをみる」 って?

  

だいじょうぶ!

嘘つきの言葉は、信じない

残したいもの(アートクラブ)

管理棟に置かれた作品展示。
展示期間が終わったので片付けようかという話になりました。
そこで議題にあがったのは,「展示した作品をどうしようか」というものでした。
Tシャツや小物ならお家に持って帰ることができますが,お城のような大きなものとなるとどう整理すれば良いのか悩みます。
「アートクラブ教室に飾ろう」
「しっかりと記録を残してから崩そう」
いろんな意見が出ました。

どの意見ももっともだなと思えてしまいます。
意見は様々ですが,共通しているのは「これからの活動に活かしていこう」という目的からです。

話はそれますが4月に鯉のぼりを作ったのを覚えていますか?
その時,とても古い鯉のぼりをモデルにしましたよね。
あの古い鯉のぼりもまさか自分が60年の時を越えてアートクラブ作品のモデルになるとは思ってなかったでしょう(笑)

でも。参考になってしまった。
過去から受け取ったちょっとしたプレゼントです。

話を戻しますと,次の活動に。ひょっとしたら未来のアートクラブのために何かを残すということは大事なことなのかなと思うのです。
それが,形でも記録でもどのようなやり方でもアリでしょう。

たくさん話し合ってください。次のアートクラブへのプレゼントです。

にっこり青葉(8年生)

すてきな笑顔!

「今日は寒いから。」と
こんにゃく刺し方研究会開催の
アナウンスが入りました。
アナウンスをしてくれたのは、
もちろん!港先生^^
嬉しくて、美味しくて、満面の笑みをうかべる
子どもの後ろにちらっと港先生の姿があります^^

今日は、
8年生の教室にきていつもお掃除を
手伝ってくれる6年生の男の子も
パシャリ。

2人しかいない8年生の
教室掃除を心配して
「大変でしょう?」と
雑巾がけを手伝いに来てくれた
優しい子^^

すてきな笑顔とすてきな優しさが
あって、とっても幸せ。