2018年7月の記事一覧
熱中時間(Middle Stage)
うだるような暑さの日々が続きましたね。
水分補給大丈夫ですか?
ところで、青葉台のみんなは月一の保健の授業で、熱中症を学習しました。
「ちょっと前ぐらいまでは、せいぜい30度ぐらい…」
「でも、今は35度が、あたりまえでしょう。どうしてかわかる?」
「温暖化でしょう。」「すごい! 南極の…」
「“アクエリアス”より“ポカリ”が…」
「お茶もいいのよ。」
「そうそう、人の体内は70%が水分なの」
「えっと、私の体重が○○だから…」「0.7かければ?」
熱中症の熱中時間より
― 余談 ―
(帰りの会)
「明日も涼しいみたいですよ。」
「あれ、先生ちょっとやせた?」
「えっ、(ちょっと、うれしい)。」
今年度初の…(ミドルステージ)
現在、青葉ファームでは今年度初となる志峰館合宿を行っています。
プライマリーのブログで子どもたちの様子について文章で触れられておりますので、
こちらでは昨日と今日の様子を写真でお送りしようと思います。
1日目
初日は買い出しからのスタート
スケジュールも自分たちの手で書きます。
いつもとは違う時間でのファミリア活動も、集中して取り組めました。
2日目
まずは自分たちの朝ごはんづくりから。
2日目もたくさんファミリアの時間に使いました。
使わせてもらったランチルームの掃除もしっかりと。
明日で合宿も最終日。
みんな、実りのある合宿にはできたかな?
志峰館合宿
只今青葉ファームは、合宿中です。
2泊3日で学校に宿泊して、出店に向けての準備をしています。
夕食はみんなの試作品が長テーブルにずらっと並んで、とっても豪華!
他の先生方がバイキングみたいだねっ言っていました(^^)
食べるだけじゃなくて、他の人の料理を見ることも大事な勉強ですよね。
合宿のテーマは「自立」
宿泊体験の無い一年生も
自分で出来る事は自分でやるんです。
一年生は特に不安になって泣いてしまう事もあるけれど、
これも大切な成長への一歩ですよね。
それに、学校の友達と学校に泊まれる経験なんてなかなか出来ないと思います。
これも青葉台ならではの経験(^^)
みんなお疲れ様です。
疲れがたまっている子もいるけれど、あと一日頑張ろう〜
七夕の物語は悲しいだけじゃない(7・8・9年生)
7月に入り,いよいよ夏らしくなってきました。
とはいっても今日はくもりで雨も降っていましたので猛暑というわけではありませんでしたが,じめぇっとした一日でした。
武愛荘も室内を夏模様にしました。着付け教室のメンバーと一緒にです。みんなありがとうね!
さて,今日の学活の時間は8,9年生の合同でしたので講堂の体育倉庫の整理をしました。
きたるベーゴマ復活に向けての準備です!
はやくできるようになると良いですね。
自分たちで考えたことを実行に移し,成功に導けることができるのは嬉しいことです。
話は変わりますが,もうすぐ七夕です。
今日の中休みはみんなで願い事を書いた短冊を竹に飾りました。
なにか七夕にまつわる話はないかなと調べてみると紀貫之が七夕にまつわる和歌を歌っていることを知りました。
― 一年に 一夜と思えど 七夕の
逢ひ見む秋の かぎりなきかな -
織姫と彦星が会えるのは一年の一晩だけだが,二人が会い続けるこの秋は永遠に続くのだな
という意味らしいです。
そう考えると悲しいばかりの物語じゃなくなりそうですね。
永遠に会えないよりはるかに良いのですから。
なるほど。ものは考えよう。視点を変えると別の見方がいろいろでてきますね。
When you wish…(ミドルステージ)
Hi!
How's it going ?
last sunday , i ran into my EX-ALT. i had a good time to talking, and i was glad to seeing her!
さて今日のファミリアでは企画委員さんからとても素敵なお願いがありました。
「今月の7日は七夕です!なので、今からくばる短冊に願いごとを書いてください!」
「わあー!」みんなとってもうれしそうな表情。
色は白・緑・青・ピンクの4色を用意してくれていました。
「何かこうかなー?」
たくさんお願いごとがあって迷っている様子や、
叶えたい夢をすぐ書いている様子。
キラキラしていたり真剣な表情をしていたりと様々でしたが
みんなの、きみたちの、きみの夢は
自分を強くしてくれる。
そして自分ではない誰かの、大事な人の幸せを願う
おねがいごとを書いている人もいました。
とってもすてきな気持ち!
きっとそういうおねがいを書いている貴方のこと、大事にしてくれている人も必ずいることでしょう。
実はわたしも夢をもっています。
短冊に書いてみようかな・・。
すてきな気持ちをもっているみんなといっしょに飾ったら、
かなう気がします。