2018年9月の記事一覧
ピタゴラスイッチ(2年生)
2年生では最近、ピタゴラスイッチが流行っています。
休み時間が終わって、中読書が始まるころ…
「先生、はやく、はやく~急いでこっち来て~」
とあわてた様子の2年生。
何事!?と思ったら、
机とふでばこを使って作った『ピタゴラスイッチ』を見せてくれました。
「5つのビー玉を順番にころがすと、途中で1位と5位が入れ替わるんだよ!」
見てみるとたしかに、思いがけない転がり方で順位が入れ替わっていました。
大興奮のなか、
「でも、ふでばこを使うと授業の時にこまるなあ…」とさみしそうな声も。
というわけで、そのあとはみんなでピタゴラスイッチの材料を探しに行き、
最近の休み時間はみんなでピタゴラスイッチ作りに夢中になっています。
来週も、みんなで決めた約束『時間を守る』『なかよく楽しくあそぶ』を守って、
あそぼうね‼
錬金術の習い(7・8・9年生)
前期まとめテストが終わり、気が緩(ゆる)みがち。
そんなことはありませんか?
「勉強をしなくては」と心のどこかで思っていても、
なかなか真剣に取り組めないという人もいるでしょう。
ちょっとしたアドバイスではないですけれど、
「得意教科と苦手教科と、どっちを先にやればいいですか?」と問われたら、
私は、得意教科をするといいですよ。と、お答えしています。
苦手教科から始めるとなかなか進まず、せっかくのやる気がすぐになくなってしまいますが、
得意教科から始めるとスイスイ進んで、よい調子を持続したまま苦手教科に取り組めますよ。
どーしても気分が乗らないときは、得意な教科だけでも構いません。
音読だけでも構いません。(というより、音読は学習において本当はすごく効率的なのですが。)
なるべく途切れさせないことが大事です。
当たり前のことのようですが、「当たり前」というのはカンタンとは違うのですね。
壁(かべ)のようなものです。それも高くて大きい。
そして壁から逃げずに立ち向かうからこそ、
得られる対価があるのです。
学校とは何ですか?
-自分の価値を高める場所
それが、わたしの答えです。
自分の願いと相手の望みが一致したときに、
たぶん夢って叶うんです。
等価交換。
だから、、きみはその日が来るまで、
当たり前を、積み重ねておくといい。
それを重ね損ねて、後悔するひとって
意外と多いから。
ウサギとかめさん、みたいなものです
みんなにとって「ファミリア」って?(ミドルステージ)
今日は学活の時間を使って、今週末に行われる学校説明会の練習を行いました。
今までもビデオを撮ったりアンケートを取ったり、説明会の中に児童・生徒の意見を取り入れてきましたが、
今回はとうとう代表者が参加者の方の前に出て、実際に発表をすることとなりました。
説明会でみんなに任された部分は、各ファミリアの説明。
今日はまず、「ファミリア」全体の説明の部分を練習しました。
「ファミリアは、一つの目標です!」
「1~7年生が協力して取り組みます!」
「授業だけじゃ学べないことが学べます!」
「絆が生まれます!」
みんなとっても楽しそうに、自分にとっての「ファミリア」を説明してくれました。
明日の練習では、いよいよそれぞれのファミリアの内容を考えて行きます。
明日は、いったいどんな言葉がみんなから出てくるかな?
ミーティング(ハイステージ)
本日のミーティングでは、
環境健康委員会さんからのお知らせとして、
校内に掲示する新しいポスターが発表されました。
ポスターの題名は「環境健康委員会の誓い」
『毎日学校に行きたくなるような学校にする!』と書いてあり、
☆ゆずり合いの心を広める
☆学校をキレイにする
☆生き物を大切にする
をみんなで取り組もう!という内容でした。
図書委員会からも本の返却について連絡があったりと、
委員会や下級生から意見やお知らせがどんどん出てくる
ミーティングになりました。
執行部はミーティングの計画・進行を中心に行っていますが、
共にミーティングに参加している仲間として、意見も聞きたいな。
議題について、執行部同士で意見を交わしている内容はやはり先輩らしいもの。
下級生が考えていること、1つ1つまず聞いてあげている姿勢も優しいです。
下級生が迷っている時には、その意見、スッと優しく伝えてあげてほしいな。
職場体験(7・8・9年生)
大分涼しくなってきました。
風邪ひかないようにしてくださいね。
さて,職業体験も最終に入りました。
今回は映画館と小学校に体験に行った方たちです。
どちらも普段はなかなか体験することはない貴重なものです。
それぞれの興味をもった職業。楽しめたと思います。
進路に向けた良い情報も手に入れることもできたかもしれません。
大切に。いつまでも忘れないで下さいね。
話は少し変わりますが,今日は住まいるさんの校外体験学習がありました。
霞ヶ浦の水を取りに行くということで,ボートに乗り,水を採取してきたのです。
もうすぐ近づく湖沼会議。研究さらに頑張っていきましょう。
湖や自然の環境を変えるのはこういう輪を広げることも大切なのでしょう。