カテゴリ:ミドルステージ

走りだした・・・!(アートクラブ)

Hello!
It's rainy today...
Today, 1st grade and 2nd grade students couldn't go to rose garden..
I wish they could go there someday.

こんにちは。
今日は7年生が不在。

『個人でアーティストになる!そしてファミリアみんなでアーティストになる!』
そのテーマで話し合ってきましたが、今日はみんなの笑顔が消えていました。

ファミリア全体での目標も決まったところで

1人の女の子が

「最近話し合いばかりでみんな暗くて・・・。でも方向性が決まったんだから、もう活動に入りたいです。」

すると・・・
「私もそう思う!」
「僕も!」
「だよね!」

そう、その声を待ってた!

今まで活動もやってきたけれど、
「これ、やりたい!」
今日やっと強い思いがじわじわと伝わってきました。

“染”の色についても石山先生は言っていたね。
「日本で作られている藍色の色の深さはどこよりも深みがあっていいんだ」
と。きっと他の染め方にも違いはある!

今知っている知識ではなく、
知らないことをたくさん調べよう!

「自分なりの表現をどうやったらいいか?」


今度はみんながリードしていく番だ。

走れ!

走れ~!

たまにはありますよね(アートクラブ)

今日は雨が降ったりやんだりしていました。
少しずつ梅雨が近づいているんですね!

ファミリアでは昨日に引き続いて話し合いを進めていきました。
個人で作品をつくるのもいいけれど,そこから最後はみんなで一つの作品を作ろうという形でまとめていきましたが,途中から少しずつ話にズレが生まれてしまって……。
最後には「どんな話し合いをしたんだっけ?」みたいになってしまいました。

たまにはこんなこともありますよね。目標に向かってあれこれ考えて今度はあの道を歩いてみようとかいや,こっちにしようとか考えたあげくに「あれ,今なにしてたんだっけ」みたいな。

こういうときはちょっと立ち止まってまわりをゆっくり見渡してみるのもいいかもしれません!
さぁ!明日も歩んでいきましょう。

存在感。(アートクラブ)

Hello!

青葉台にきて3か月が経ちました。
早い・・・。

みんなの笑顔・そしてフローする姿を見ていると
等身大の自分でいよう。
そう思わせてくれる力があります。

みんなありがとう。

さて、今日のアートクラブ。
1年間のテーマである
”アーティスト”になるためには・・・
を考える時間となりました。

最近話し合いが続いていますが、
すごい!と思うのが2年生の2人。

いち早く
「はいっ!」
と手を挙げる。

そして誰よりもピンと挙げる。

高学年のみんなもたくさん大人な意見を言ってくれますが

これだけ難しいことに関しても
”じぶん”の言葉で、等身大の”じぶん”の意見を言える。

すごいな。

アーティストって
“じぶん”が確立していないとなかなか出来ない。

私がダンサーを目指していたときも
“迷い”が出ると一気に崩れたりする。

そうですよね、なつき先生?

有名なサッカー選手の言葉を借りると

“個”

ですね。

そんな“個”を確立できている2年生。

これからも存在感、
そしてそのまっすぐな姿勢。

のばしていこう!

鯉のぼり完成(アートクラブ)

暑い日が続きます…。
ですがこの学校はたくさんの緑に囲まれていますので,教室の窓を開けるとさぁっと涼しい風が入ってくることがあります。風鈴を下げてみても良いかもしれません!

さて,ついに本日鯉のぼりが完成しました!
みんながそれぞれ作り上げた色を縫い付けた最高の一匹。
1年生はどんな感想をもってくれるでしょうか?

でも。ただ作り上げただけではありません。アートのみんなが4月以降,試行錯誤を繰り返して1年生のために,そして自分たちがどこまで力を出すことができるのかという思いがこもっています。
鯉のぼりは子供たちの健康や出世を見守る縁起物。みんなの頑張りはしっかりと伝わっていますよ!

そしてもう一つ。石山先生の技術をどのようにして表現活動に活かしていくかという話し合いを鯉のぼりの作成と同時進行で行いました。
そう。アートクラブでは今,これまでの頑張りの総まとめとこれからの指針を考えているのです。

新しいものを生み出そうとするのは非常に大変ですがみなさんなら大丈夫です!
だって鯉のぼりが見守っていますから。でも支えあうのはみなさんですよ!
どんどん行きましょう!!

As an artist....part.2 (アートクラブ)

Hello!
How's it going?

完成間近のこいのぼり!
うろこと目がついてそれらしくなってきました。

「終わったから手伝おうか?」

いつも出てくる言葉。
何気ない一言だけど、とっても素敵。
思いやりをもって接するみんなの姿が大好きです。

「as artist...」を考えるグループのみんな。

考える顔がとっても真剣。
石山先生の染色家としての思いや、みんなへの願いが継承されていっているようです。

どんな表現が出来るだろう?
考えるのに何度も何度も頭をひねっています。
「一人一人がアーティストとしてやっていくためには?」
私自身もダンサーを志していた頃があり、一人の舞台人として芸術家として立つためにはを突き詰めたことがあります。だからこそ、そのむずかしさはわかるよ!

それこそ正解のない世界。

まだまだこれからだ!