2018年5月の記事一覧

買い出しパート2(ミドルステージ)

 

今日は青葉ファームで二度目の買い出し。

 

場所は「ポテトかいつか」さん。

今回はさつまいもの苗を買いに行ってきました。

 

 

 

電話で予約を取った時から、とても丁寧な対応をしてくれており、

今日も担当の方が優しく説明してくれました。

  

 

 

その上、詳しい植え方や管理の説明まで。

知らなかったことも多く、学校のみんなに教えるため頑張ってメモも取ります。

 

 

最後は、みんなでつくったお礼の品も笑顔で受け取ってくださいました。

 

 

 

「ポテトかいつか」のみなさん、

前回の見学から、たくさんご協力してくださり、ありがとうございました。

 

 

これからの青葉ファームも、地域の方との交流を大切に、さつまいもを育てていきます!

げんきになってねさつまいもさん!(1ねんせい)

昨日はさつまいもの苗植えでしたね!

苗植えは終わったけれどさつまいもを育てていくのはこれからです!

 

昨日植えたさつまいもはどうなっているかなー?

「かれている!」

「げんきがないー!」

たいへんだ!

さつまいもさんに元気になってもらうために自分たちに出来ることをがんばりました!

はっぱについたムシをとったり、マルチシートにくっついてしまった葉っぱをとったり

枯れてしまった葉っぱを大事にひろってお墓をつくってあげたり、

「がんばれがんばれさつまいもさん♪」とうたを歌ってあげたり、

 

元気になってくれるといいね。

 

 

国語の時間には黒板をつかってことばのお勉強をしました。

 

明日からは6月ですね。

どんな毎日がまっているのか楽しみだね!

 

田植え(ミドルステージ)

 

今日はミドルステージで田植えを行いました。

曇り空で気温もそこまで高くなく、田植えをするにはちょうどいい日ということもあり、

みんなのやる気もいっぱいです。

 

 

水糸の目印に向けて、「いっせーの!」

 

  

 

みんなで心を込めて植えていきました。

  

 

今年はどんなお米ができるかな?

秋の収穫が楽しみです。

さつまいも苗植え(1・2・3年生)

今日はサツマイモ苗植えでした。

 

曇り空でしたが、それがまた、ちょうどいい天気!

この後、雨が降っていい感じの土になることでしょう。

 

前の日まで、少しづつ畝づくりをしてきたプライマリー。

たくさん汗を流して、自分たちの力でマルチシートを張りました。

1・2・3年生のチームワークも少しづつよくなってきたかな?

 

 

苗の植え方の説明の時「どうやって苗を植えるのか教えてくれる人!」の質問に

最初はなかなか手があがらなかったのですが、

「竹の棒で穴をあけて植える」

「つけたしで、苗を寝かせて植える」

「つけたしで、竹の棒で斜めに穴をあけて、苗も斜めに植える」

「それから、苗と苗の間は竹の棒2本分あける!」

と、だんだん思い出していくことができました。

 

今日は1・2・3年生混合の3人1チームで活動し、3年生が1年生に教えてあげたり、2年生は自分ができることを率先してやってくれたり、1年生も初めての苗植えでしたが、たいせつな苗をていねいに植えることができました。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

   

 

これからも、おいしいサツマイモがたくさんとれるように、みんなで見守っていこうね!

 

 

 

情報の授業(7・8・9年生)

本日は警察関係者の方をお招きして、SNS(ソーシャルネットワークサービス)についての講話をしていただきました。

  

スマートフォンは通話やメールなど連絡手段として使うだけでなく、情報収集や学習サービスにおいて非常に便利なツールです。

ただ、一方で様々なリスクが潜んでいるのも事実です。

この度の講話、DVDの視聴を通して、そういったことへのイメージを深める機会にして頂けたなら幸いです。

中等学部生のみなさん、使い方にはくれぐれも注意してくださいね!

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

先日の中休み、6年生の子から 勉強を教えてほしいとの相談を受けました。

内容は『音読み・訓読み』について。

どうやら、塾のテキストのようでしたが、問題がたくさん載っていて、その中で

分からない(答えの知りたい)ものには丁寧にマーカーが引かれていました。

 

「音よみ訓よみ」をはじめて習うのは小学3年生だったと思うのですが、

この内容(音読みと訓読みの見分け方)って、

意外に苦手な子が多いです。

 

じつを言うと私も、すべての漢字を「音読み・訓読み」に100%判別することは

“末だに”できません。どっちか分からないとき、あります。

(もちろん、その子には私なりに考えた判別方法と、今後の学習の仕方を伝えたので、

小学生が試験で解答する分には、支障がないはずです。)

 

 

「音読みと訓読み」はカンペキにはできない(理解はしてますよ)けれど、

以前から恥(は)ずかしげもなく高校生に「漢文」を教えていたし、

大学入試の問題はだいたい解けます

 

 

そうなると、それだと、、

そのテキストは なんのために解くのだろうって。

その子は真面目だから、「分からない」って感じちゃうんです

 

でも、それって、感じる必要のあるワカラナイですか?

そのワカラナイとは出会わなくてもいいし、もし出会わなければ、

もっとチガウナニカ(たとえば自信とか達成感とか)を得られたかもしれないです

 

 

そして、

その子はそのナニカに出会いたくて、本能的に私のところにそのテキストを持ってきたのかもしれません

(たぶん、ちがうと思いますけれど^^)

 

 

改めて「学習の仕方」を考えるきっかけとなりましたので、

シェアさせていただきました

 

 

 

さて、ここで問題です。

上記二つの話題に共通するテーマは何でしょう…

 

その関連性に気づいたら、100問解いた分の価値が

あるかもですよ♪、

(たぶん、ry)