2018年4月の記事一覧

comittee! (ミドルステージ)

Hello!

What's up ?

 

ミドルステージでは今日から委員会が始まりました。

週1回のミーティングシステムが変わったこともあり、

今年は5つの委員会が始動。

・広報委員会

・環境健康委員会

・図書委員会

・企画委員会

・おかわり委員会

 

私は引き続き図書委員会の担当となりました!

経験者もいれば初めての人もいます。

4人という少数せいえいの仲間たちですが、

 

「みんなが大好きな本をたくさん気持ちよく読んでもらうため」

 

しっかりと学校を自治出来るよう頑張っていきましょう!

 

これからよろしくお願いいたします。

頑張れ受験生!(9年生)

今日は、初等学部を中心に遅刻・欠席者が多い日でした。

春休み明けの疲れが出てきたのでしょうか。

寒暖差のある気温に体がついていかないのでしょうか。

 

ちなみに、4月の保健目標は「自分の体を知ろう」です。

 

身体測定もある4月。

数値で表された明確な自分の体について知るのももちろん、

感覚的な鋭いセンサーをみがくことも必要ですね。

 

今日、学力調査を実施した9年生はこんなセンサーを働かせていました。

(健康面のセンサーではなく・・・笑)

回答用紙をちらっと見た9年生。

「あ、これ、絶対に関数の問題だ。」

「ここは連立方程式を解く問題。こっちは、え?なんだろ。」

「中2内容ではないからきっと中1内容の問題なはず。平行移動な気がする。」

勉強をしていない。頭に何もインプットされていない。演習に手をつけず。

そんな状態だとしたら、

このような会話は生まれない。はず。

ましてや、このようなセンサーは培われないですよね。

 

子どもたちの鋭いセンサーが働いた瞬間に、

授業に集中して頑張っている

子どもたちの日々の努力を感じることができました。

 

感覚的に出来なかったと感じた教科の試験後には

ぐでっとショックを受けた姿を見せ、

「先生、私できなかった。」と話しかけてくれました。

 

できたと感じた教科の試験後には

「全部回答がうまりました!」

「〇〇の問題、好きだった。」と話しかけてくれました。

 

9年生は2人。

人数は少ないけれど・・・・競争心は起きるかって?

人数が多くて生まれる競争心もありますが、

9年生は2人で、さらには、共に受けている全国の同級生の結果を見て

目に見えない相手とこれまでも戦ってきました。

でも、そんなことよりも

出来なかった教科の試験後に落ち込める子であること。

出来た教科の試験後には嬉しそうに問題を振り返ることができている子であること。

何よりも、「自分自身と戦える子」になっています。

競争心は自分の中で自然と芽生えています。

 

悔しければ、やるしかない。

高みを望むなら、頑張るしかない。

ガッツを忘れて落ち込むだけなら、変化なし。

人のせい、問題のせいにするなら、変化なし。

 

頑張れ受験生!

 

ファミリア見学(1ねんせい)

 

今日からファミリア見学が始まりました。

 

ファミリアクラスは3クラスあります。

「祭」「さつまいも」「湖」のテーマでそれぞれが活動をしていますが、

5月になると1ねんせいも自分でチョイスします。

 

 

まだ初めての見学なので難しいことも多そうでしたが、

おにいさんおねえさんがやっていることに興味を持って

自分から「なにしているの?」と聞きに行くことができていました^^

 

 

 

生活の時間は「はるさがしたんけん」にでかけました。

「たんぽぽのおはなばたけだー!」

素敵な感性ですね♪

プレゼント(2年生)

先日1年生に学校案内をした2年生。

すこしづつ、おにいさん・おねえさんの顔になってきました。

 

 まだ秘密ですが、

実は、去年から準備しておいた1年生へのプレゼントがあるのです。

 

今日は、そのプレゼントをいつわたそうかな?

どうやってわたしたら、喜んでもらえるかな・・・?

 

と、みんなで話し合いを進めました。

今日は日直さんが司会をして、みんなで意見を出し合うことができたね。

 

少しずつ準備をして、1年生を笑顔にしよう!

 

「テーマ」はそれぞれ(ミドルステージ)

 

焼き芋食べ比べのまとめ活動を終えて、青葉ファームでは次の動きが始まりました。

 

まとめ活動の中で見えて来た、さつまいもの利用方法。

それを探して、今度はさつまいもの「加工商品」に目を向けました。

ケーキにスイーツ、和菓子などなど、お店に売っているさつまいも商品を探し、今度はそれを食べに行く計画です。

 

 

今日はそのお店の決定。

「ポテトかいつか」「サンパタータ」というお店に行くことが決まりました。

 

計画書もしっかりつくって、早く買い出しに行きたいね!

 

 

そんな風にファームがパソコン室でお店を調べている隣で、黙々と調べ学習をしているファミリアがもう一つ。

 

実は、住まいるでも今は個人の調べ学習の真っただ中。

「湖」でどんなことをやりたいのか、ひとり一人がテーマを持って調べ学習を進めています。

 

「湖の生き物について」や「湖を綺麗にするためには」、「湖での遊び方」などについて真剣に調べている姿が見られます。

 

 

週に一回はそれまでの成果を発表する場も設け、学年に関係なく、みんないきいきと発表に臨んでいます。

 

 

「もう少ししたら実際に湖に行きます!」

 

 

実物を見て、みんなはどんなことを学んでくるのかな?