2018年10月の記事一覧
劇団プライマリー 歌の練習編
プライマリーの劇が決まり、今日は歌の練習です。
みんな、数回聞くとなんとなくメロディーが覚えられるらしく、
「ぼくたちの森には~♪」と口ずさめるようになりました。
1年生・2年生・3年生と別々に歌ってみたり、音楽なしで、メロディーを確認したりすると
徐々に覚えてきた様子。
最後には、大きな声で歌えるようになってきました。
3年生も教室で大きな声で歌っていました。
その時先生が言っていた言葉ですが、
「17人いて、2人がふざけてやっていたら、みんなふざけているように見えてしまうんだよ。」
私も聞いていて、あぁ自分も合唱祭の時に先生に言われたな~と思ってしまいました。
歌を歌うときに大切なことって、
気持ちを込めて歌うこととか、
みんなで気持ちを一つにして歌うとかそういうことですよね。
1年生には、少し難しかったかもしれないけど、
きっと練習していくうちにプライマリー全員の心が一つになっていくはず!!
次回はいよいよ配役が決まるかな?
みんなそれぞれ、やりたい役があるみたい…
楽しみですね。
世界湖沼会議「学生会議」参加!!!(1~9年生)
10月14日(日)、世界湖沼会議「学生会議」に参加!!
アートクラブ
青葉ファーム
住まいる
ハイステージの生徒もファミリアの応援や国際交流など学習のため一緒に参加しました!!
発表中・発表前後の子どもたちの様子↓
青葉の名前がドド――――ンと表示されましたね!
フィリピン出身の生徒さんたちと英語で会話している姿も見られました!
ポスター発表時では、周りにいる方に積極的に声をかけ
研究した内容を一生懸命話している姿が見られました!
会場にはたくさんの人がいましたね!
茨城新聞に湖沼会議に関する記事が掲載されていました。
湖沼会議の「学生会議」に参加でき、たくさんの収穫がありました!みんなで頑張った成果です!
準備・練習・発表などなど、得たものを大切に、これからの目標につなげよう☆
明日は本番(ミドルステージ)
いよいよ明日は世界湖沼会議の本番です。
忙しい中で準備を進めてきたものを、お客さんの前で発表する日です。
みんなが今まで努力していた姿、ずっと見てきました。
そんなみんなのがんばりは、必ず力になっています。
だから安心して、明日は自信を持って発表しよう!
プライマリーもがんばっています!(プライマリー)
明日は世界湖沼会議です!
それぞれのファミリアで、それぞれが役割をもって
プライマリーも自分が出来ることを一生懸命に頑張っています。
プライマリーの子たちには難しい言葉や内容があるかもしれない。
だけれど、難しいからやらない。
ではなく、難しいけどやる。
ファミリアの上級生や友だちに教えてもらいながら、助け合いながら。
途中でくじけそうになることもあったけれど。
そうやって出来なかったことが出来るようになって、その経験が自信になっていくのだと思います。
明日はみんなのとびっきりかわいくて素敵な笑顔でお話しすれば大丈夫^^!
ファミリアの仲間と、青葉台の仲間と素敵な1日にしようね!
世界湖沼会議に向けて(青葉台)
来る14日(日)の本番に向けて、
きょうのASではプレ発表会を行いました。
アートクラブの発表は、すごく細かく内容をていねいに調べてあって、
それぞれが伝える練習をすれば、その良さがもっと届けられると思う。
一年生、けっこう活躍してました!
時間の関係で順番が回ってこなかった子たちもいたけれど、
当日、その声が聴けるのを 楽しみに待ってますね^^
青葉ファームの発表は、本番までのことをよく考えてつくられていました。
アイデアも行動力もある すてきなクラスなんだなーって思えました♪
けれども、一番びっくりしたのは、どの子もどの子もちゃんと、「さつまいも」という
テーマについて理解を深めていること。緊張というよりも、余裕すら感じられるその
様子は、本番でも期待しちゃいますよ!
住まいるの発表は、唯一のプレゼンテーション発表。
練習ではつらい思いをしたり、今日までの道のりは大変だったかもしれないけれど、
それがきっと将来の、かけがえのない財産になるんだ。そう思う。
見守るメンバーたちの様子も真剣で、クラスの一体感を感じられて すごくうれしかった。
出番がなかったキミも、次こそ!にそなえて一緒にがんばろう!!
8年生・9年生も、ともに参加してくれて ありがとう。
どうやら当日の会場には、千人くらいの人が入るんだとか…
なんだか想像するのが 難(むずか)しいよね。
「ちゃんと発表できるかなー」 って、
心配になっちゃたりするかもね。
それでもみんな、自信を持って。
それでもしっかり、勇気を出して。
大丈夫! たしかに不安もあるかもしれないけれど、
でも、それでもいいんだ。
「本当に勇気があるのは、震(ふる)えない人間じゃない。震(ふる)えても一歩も引かない人間だ」
(『アウシュビッツの図書係』アントニオ・G・イトゥルベ著 小原京子訳より)
今日のプレ発表では、一人ひとりが
不安を感じながらでも、しっかり前に進めていた。
どんな時でも、まっすぐにあってほしい。
そう、先生たちは願っています