2017年11月の記事一覧
天体観測(あおば米プロジェクト)
あっ、今日やったのは「脱穀(だっこく)」ですけれど…^^
ファミリアごとに30分ずつ。
脱穀とは、稲(いね)からもみを落とす(いねを包んでいるものをとる)作業のことです。
脱穀(だっこく)、楽しい?
― たのしい!!
― またやりたい!!
ほんとに?
いや、そうじゃなくて…
これが、楽しいのは分かるよ。言い方を変えようか。。
ブルーシートの上に散らばったお米を集めてくれたり、
お米が入ったザルの中から藁(わら)をキレイに取ってくれたり、
一見地味で、そんな手間のかかることをしてくれた人も、いるんだよ。
気づいてた?
“楽しい”を相手に譲(ゆず)って、じぶんを我慢(がまん)しちゃう人も、いるんだよ。
きみも してくれたの?だったら、ちゃーんと見てあげなきゃ。
ゼロと1の隙間(すきま)を、望遠鏡で覗(のぞ)き込むように…
すると、やがて 気づくはずなんだ。
物事は、表とウラの単一的な構造ではなく、無限の奥行があることに
心はもっと複雑さ 表の顔もなければ、ウラの顔もない。
決めつけないでたった二面のみで彩(いろど)られたそんなものを、ボクらは持たない。
すべてが多面的かつ、多彩的。超高級なダイヤモンド
そんなピカピカつやつやのお米になるまでには、もうちょっと、時間がかかるよ
でも、それは無駄な時間じゃない
「イマ」という ほうき星
成長までのプロセス 微(かす)かな光
それまでは精一杯、きみの震える手を握ろう
だから、安心して
浩平せんせい、明日はね、あ~め~は ふらないらしいー♪
エンドロール(青葉ファーム)
ブログ、私の番でした。
昨日も、今日も すいません。
11月1日、何の日?
今日から青葉ファーム、出店に向けての
話し合いが始まりました。
でも、写真撮れてないんだよなー。
…ということで、
これは、
ファミリアオリンピックでの
青葉ファームの表現運動のようす。
先生はね、じつはこんなに遠くからでしか
きみたちの演技を見ていません。
でも、いいの。
だって、きみたちの この種目での目標は、
「声を、とどける」こと。
みんなで 一緒にそう、誓(ちか)ったはずさ
前の日に 講堂で、輪になって、それぞれがおんなじことを
言ってたね^^
ちゃんと、届いたよ。
ちょっと、感動もした。
人の心を動かすための最も大きなチカラは、口先だけの同情や支援ではなく、
他者の痛みを分かち合う「共感」なんだと僕は信じています。
それは「思いやり」とも「絆(きずな)」とも言うのかもしれない。
あるいは愛。
自分の思い込みを押し付けるのではなく
相手と肩を並べて
同じ視線で問題に取り組み
喜びと悲しみを分かち合う。
そんなことだと思う。
…見つけてください
ここに、あるよ。
ちゃんと、いるよ。
目が合ったら、そらすことなく
仲間がふえました(3年生)
先日紹介しましたが、カナヘビがもう1匹増えました。
今度は、体が少し小さいカナヘビです。
最近は、寒くて餌になる昆虫が少ないようで、休み時間や空いている時間があるときに
探しに行っているようです。
「カナヘビはコオロギとかバッタとか食べるんだよ!」
「だんごむしも!」
「霧吹きとかで土を濡らしてあげないと。」
「太陽が出たら、日向ぼっこさせてあげるんだ!」
家で育て方を調べてきたり、毎日朝様子をみて、餌をあげて…
生き物を飼うって、しっかり育てる責任があることを忘れてないでね。
カナヘビを飼うってみんなで決めたことだから、みんなでしっかり面倒をみようね!
保健の授業(7・8年生)
昨日行われた保健の授業のテーマは、「性」でした。
クラスを男子と女子に分け、7年生と8年生の合同授業としました。
自分の体の変化や働き、そして、異性のことについてもお話を聞き,「性」について学びました。
子どもたちが、自分の体の変化について互いに会話を交わしている場面もあったそうです。
男子のクラスでは、担当教師から授業前にこんなコメントをいただいていました。
「自分のことについて知るだけじゃなくて、言葉遣いや気遣いも含めて、異性のことを大切にできたり、マナーとして改めて考えて欲しいこともあるなぁ。」
これからも共に付き合う体や心、これは自分のことだけでなく友達のことだとしても同じ。
大切に思えなければいけないですね。
人生初(住まいる)
ファミリアオリンピック、優勝を祝って…
みんな初めての…
胴揚げ!
ワクワクドキドキの表情
プライマリーは軽々とこんなに高ーく上がります。
先生も含めて全員3回ずつ。(1人だけ1回しか上げられませでしたが・・・)
ミドル以上は写真を撮る余裕がなく、
記憶に留めておくだけになってしまいました。
「こわかったー」
「たのしかったー」
「ジェットコースターみたいだった」
など感想は人それぞれですが、
またこんな風に「みんなおめでとう~」な機会があるといいね!