2018年12月の記事一覧

2年生の活躍!(2年生)

2年生の活躍、まずは、ポスターコンクールから、

 

住まいる夏休みの宿題で描いたポスターが

優良賞をもらいました!

描いた絵が入った世界で一つだけのマグカップももらいました。やったね!

   

 

また、日曜日は公民館祭りで大活躍。

計算が得意な男の子はファームで会計を、ダンスが好きな女の子はチアダンスを、

出店・発表し、たくさんのお客さんに見てもらうことができました。

 

   

 

今度は、AOBADAI Excite Festival  があります。

2年生の中にはソロでの歌に挑戦する人も。

いつも堂々と、元気にみんなの前で大きな声を出せる2年生、頼りにしているよ!

 

 

 

都和公民館まつり

 

日曜日は青葉台の学校の近くにある

都和公民館で公民館祭りがありました。

ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました!

 

今年は、

テープカット

青葉ファームの販売

ステージ発表

に参加させてもらいました。

 

テープカットではたくさんの大人の方と一緒に

近隣の小中学生の代表として参加させてもらいました。

「きんちょうする~!」と言っていましたが

いつものきらきらの笑顔で私達の代表として立派につとめてくれました!

 

青葉ファームさんの販売では、ファミリアで育てて収穫した

様々な種類のさつまいもを販売しました。

それぞれのさつまいもの特徴を書いて分かりやすくしたり、

呼び込みをしてお客様に足を運んでもらったりと工夫していました。

そのおかげもあって、予定時間よりも早く完売になりました!

初めての校外での販売、自分たちの良かったところ、もっとこうしたほうがいいところ、

気づくことがたくさんあったと思います。

それをみんなで反省して、これからのファミリアにいかしてね!

パワーアップしたファームさんの出店楽しみにしているよ^^

 

 

ステージ発表では、

選択授業Cheer up!と

軽音楽部から、サックスとギターの合奏・ギターの弾き語り

を発表しました。

発表が終わると、「サックスかっこよかった!」

「1人で弾き語りを披露できるなんて、すごい!!」と言っていただけて、

今日も近隣の方にお会いしたときに

「チアダンスとってもかわいかったよ!すごかった!」と言ってもらいました!

たくさんの方たちからお褒めの言葉をいただけてうれしいね!

知らない人たちの前で堂々と発表する姿本当にかっこよかったよ!

 

 

地域の方々のご協力、応援のおかげで

貴重な体験をさせていただきました。

ありがとうございました。

 

みんなよくがんばりました!

すいせんします!(ミドル)

学校では様々な役割を子どもたちに任せていますが、

ほとんどの場合、これは立候補で決まります。自己肯定感が高いんだなぁ。

「やってくれる人!」とか「ボランティア!」っていうだけで、

たくさんの手が上がる。素晴らしいですね。

 

しかし、学年があがるにつれて立候補の手が少なくなっていくのも事実。

大人になればなおさらです。

そこで、5年生では「すいせんします!」という活動をしています。

役割に求められている力はなんなのか?

推薦したい人はどんな力があるのか?(印象ではなく事実を述べる)

ことで、より説得力のある推薦ができます。

 

他者にスポットライトを当て、良い所をみつけて、他者を輝かせることができる人は、

必ず本人も輝ける存在になれます

『自分自身が意識して実行すべき1つの行動である』(9年生)

 

「そう思っていた。」

「考えていた。」

「そうだろうな。」

 

”同意”を感じさせる言葉だろう。

この言葉たちの後に続く言葉によっては、聞き手の気持ちを落胆させてしまう。

 

「そう思っていた。けど…、それが何?」

「考えていた。でも、別にそれ以上は…。」

「そうだろうな。うん。」

 

”同意”の後に続く、その人の意志や希望が見えて来ない。

むしろ、同意していることさえも消し去ってしまいそうなくらいの

無関心さを感じてしまう。

 

良く、授業や行事の中で

どう感じたのか・どう考えたのか・どう伝えようとするのか

簡単なようで難しく、時に勇気のいる課題を設定します。

 

先日、9年生の国語の授業では、

その課題は他者に設定されるものではなく、

『自分自身が意識して実行すべき1つの行動である』

ということを伝えたようです。

 

昨日、6年生の成果発表会があり、感想を聞かれる場面がありました。

マイクエスコートの男の子が「何か感想などありますか?」と

皆がいるところで聞いたので、手を挙げ、指名された子が感想を言えるというもの。

 

9年生の1人がしばらくして、手を挙げた。

低学年の子どもたちが多く挙手する中で、

9年生がパッと手を挙げたことに「おっ!」とは思ったが、

正直、珍しい光景では無かったので「おっ!」以上の驚きは無かった。

しかし、感想を聞いてみると、明らかにいつもと違っていました。

 

「声が大きくて、とても良かったです。」

「発表が上手で、驚きました。」などが、私が予想していた感想だったからだ。

 

「”忘れられない言葉”という作文で〇〇ちゃんが発表してくれた「失敗は成功の近道」

という言葉が、今の私にぴったりで、私の心にも響きました。詩も、堂々と発表していてすごかったです。」

とすばらしい感想を述べてくれました。

自分は、こう感じた!

1つじゃなくて、あれも、これも、たくさん感じたことがあった!

すごかったよ!と、発表を見て思ったことがよく伝わってきました。

それに、なぜそう感じることができたかもその子を知る私たちからは、想像ができました。

 

何!?すごいんだけど!?何!? 驚いている私に、国語の先生が

『自分自身が意識して実行すべき1つの行動である』を伝えたという

授業の話をこそっと教えてくれました。

「自分なりに考えて、意識してみたのかな(^^)?」私は、そう思うことができました。

 

 

もう1人の9年生も、きっと意識したのだろうと思える場面がありました。

発表会後、さっと6年生の女の子に話しかけに行っている姿をみました。

話している2人の表情はとてもよかった。

「何て声をかけてもらったの?」

声をかけてもらって嬉しそうな顔をしていた6年生の女の子に後ほど聞いてみたところ、

「すごくよかったって言ってもらいました!嬉しかったです!」

とこたえてくれました。

 

「思っていた。」

「考えていた。」

だけでは繋がらなかった想い。

思っていた・考えていた後に起こした行動によって

互いの心が通ったし、学び合うことができましたね。

準備万端(ミドルステージ)

 

明日は公民館祭り本番!

今日まで準備してきたものを精一杯やり切ろう。

 

 

初めての校外出店。

来てくれたお客さんに、どんな表情で、どんな仕草で、どんな商品を売れば良いのか。

 

先生たちも色々なことを言ってきましたが、

最後に答えを出せるのはみんなだけです。

 

 

 

どんな答えが出るのか、とっても楽しみです。

青空ランチ!

今日は、制服採寸、環境健康委員会さんの買い出し、そして保護者会主催の講演会など

行事が盛り沢山でしたね。

 

そんな一日でしたが、プライマリーみんなでお外でお弁当を食べました。

(寒かったけれど、日差しはあたたかかったです)

何だかお外で食べるご飯って格別に美味しく感じるから不思議。

 

食べ始める前に、お弁当箱を落としてしまって、おかずが少なくなってしまった

子がいたのですが、みんなが「わたしの〇〇食べる?」

「わたしのこれ、あげようか?」とみんな自然と声をかけてくれて

落としてしまった子も、何だかとっても嬉しそう。

助け合い精神ですね。

素晴らしい。

何だか遠足に来たみたいで、私がはしゃいでしまったので、

全員の写真を撮りました。

これは、私が「はい、チーズ」(古い)と声をかけたら

「チーズちょうだい!」と答えてくれた所です。

先生も一緒に♪

満面の笑みですね。

ご飯を食べていたら、

「あっ、ひこうき雲~!」

真後ろに飛行機雲発見!

明日は天気悪いかもよ?と私が言うと、そうなの?と言う子も。

明日は都和公民館まつりもあるし、晴れて欲しいね!