2021年2月の記事一覧

今年度最後の検定

 

今日は算数・数学検定と理科検定を行いました。

 

先日の漢字検定とのダブル受験の子も多く、

短い時間を上手く利用して学習に取り組む姿がありました。

 

検定時間前も、ギリギリまで問題集を見ながら苦手な分野を見直し、

検定時間中はどの会場も集中して取り組むことができました。

 

 

検定後、すぐに自分達で答え合わせをしながら、

どの問題が当たっていたか、難しかったかを話し合い、

合格できているのか予想している子もいました。

 

結果が出てくるのは少し先ですが、それまで楽しみに待っていましょう!

外遊び

 立春が過ぎて、春一番も吹いて・・・暦の上では春になりました。

ここ数日は日中も少しずつ温かくなってきたように感じます。

しかしまだ校庭には霜がおりていて、冬景色です。

 

そんな中でも子供たちは、寒さに負けず元気に外遊びを楽しんでいます。

 

 ブランコでは、高学年が日向ぼっこをしながら女子トーク(^^)

 

そしてこちらは・・・月末に行われる探究活動発表会に向けて、自主的に休み時間にも

活動していました。頑張れー!

 

そして昼休みには、1~4年生が元気いっぱい走り回っていました(^^)

桜の木は、子供たちにとってのお気に入りの場所になっています。

寒さも吹き飛ぶくらい、毎日みんなのパワーと笑顔がはじけています!

 

みんな仲良し!

1年生の縄跳びカードを見て,めちゃくちゃに褒めてくれる6年生たち。

お姉さんに褒められて嬉しそう!

全学年みんな仲良しの青葉っ子です。

来年度に向けて・・・

3年生がメンバーのおかわり委員会では、現在委員会の仕事の引き継ぎ準備に取り組んでいます。

授業で使い方を学んだPower Pointを活用して、おかわり委員会の仕事を1・2年生に分かりやすく説明するためのスライドを作成しています。

スライドの内容も子どもたちが考えた結果、「これまでのおかわり委員会の活動の紹介」と「おかわりの配分を決めるコツ」の2つを1・2年生に伝えよう!ということになりました。

「1・2年生でも分かるように、ひらがなで書くようにしよう!」「文字ばかりだと分かりにくいから、イラストや写真を使って説明しよう!」などと言いながら、相手にとって分かりやすい説明にするために工夫している姿が見られます。

スライドにまとめることを通して、これまで自分たちが頑張ってきた成果を振り返りながら、達成感を感じている子どもたち。

かわいい後輩たちのために、完成まであともう少し頑張ろう!

パワーポイントで資料づくり

 

1・2年生では探究発表会に向けてパワーポイントを使って資料作りをしています。

 

「9月には何をしたかな?」

「虫捜しはいつしたんだっけ?」

と1年間を振り返りながら1年間の活動のまとめ資料を作っています。

忘れてしまったときは1年間活動を記録していた探究ノートを活用しています。

1・2年生で本格的にパソコンを使うのは初めてですが、

チョイスでプログラミングの授業をしていた子や

英会話の時間に習ったアルファベットなど

今までの学びを思い出しながらローマ字打ちを頑張っています。

 

時間はかかりますが、

その分、一文できあがると

すごく達成感を感じている様子です。

 

そして今日はお芋料理第3弾で

「干し芋」のつくり方を教えてもらいました。

 

3種類の芋の

味やにおい、色の違いも楽しみながら

頑張ってつくることができました。

 

節分

今日は節分です。

例年だと2月3日ですが今年は、暦の関係で2月2日にずれました。なんでも124年ぶりだそうです。

青葉台では各学年で豆まきを楽しみました。

9年生は放課後に土山で豆を思いっきりまきました。

「鬼は外ー!」

「福は内ー!」(…ボリボリ)

「受験ー!」

          

       

大声をだして、まく豆はとても楽しかったです。

心身ともにすっきりしたでしょうか?

旧暦でいえば、今日は年越し。

気持ちを新たにしていきましょう。

たまには くらべてみよう!

本日、給食前のランチルームで 表彰を行いました。

第16回【IPA】ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール受賞(2めい)

 

「情報モラルセキュリティ」とは、「携帯電話などのソーシャルネットワークの安全な使い方」について。

今回は 4コマ漫画部門 での優秀賞の受賞となります。

 

4コマまんが?

 

…というと、怪訝(けげん)な顔をなさる方もいるやもしれませんが、

抽象的(おおまか)なモノ(知識・思考)を、まんがという“具体的な(身近でわかりやすい)表現にする【言い換え能力】だけではなく、

 

「起・承・転・結」のある4コマに切り取る(分ける)作業は、段落構成力と要約力をきたえる、非常にクリエイティブなものです。

 ※その証拠に 中学受験のための国語学習では、読売新聞連載の『コボちゃん』を200字程度でまとめる練習が以前より普及しています。

 

 

実際わたしは、今回表彰された二人の国語の授業を担当していますが、とてもユニークな作文や心に訴えかけるようなプレゼンが非常に上手です。

二人とも、「どうすれば相手に深く伝わるか」という“他者視点(意識)”を、自然と持てているところが 素晴らしいし、優れた才能の一つです。

 

 きみたち ふたりの表現力は、

中学時代の私よりも、ずっとずっと上です!(←最大級のほめ言葉のつもりです^^)

 

自信にしてください♪